ブルーレイで映画「ハウリング2」を初鑑賞。前作「ハウリング」は大好きな映画でしたが続編はつまらなそうで見て無かったのでした。だけどクリストファー・リーが出てたりしてます。
あまり期待はせずに見始めたのですが前作から繋がったストーリー展開があり思ってたより面白く興味深く見れました。しかし舞台がトランシルバニアだかに移ってからはまったり感も出てきて面白味に欠ける展開となってゆきました。脚本が安易というか必然性とか理由付けが伝わって来ずでした。
だけど思った以上に特殊メイクの見せ場はあって前作とは違う種類の面白味のある見応えある場面も見せてくれました。前作が新しい現代的な狼男の映画だったのに対して今作は古典的な怪奇映画の雰囲気の中での衣装だけは現代的なボンテージ姿の狼女の映画でした。繰り返し流れるパンク風な音楽との妙なミスマッチ感もある違和感なんかが魅力。
何やかんやと最後まで見た最後に流れるエンドロールのミュージック・ビデオのような名場面集がこの映画の一番面白く見応えある所だったという変わった映画でした。
狼女のシビル・ダニングとドラキュラ役が印象的なクリストファー・リーの存在感が良かったです。
あまり期待はせずに見始めたのですが前作から繋がったストーリー展開があり思ってたより面白く興味深く見れました。しかし舞台がトランシルバニアだかに移ってからはまったり感も出てきて面白味に欠ける展開となってゆきました。脚本が安易というか必然性とか理由付けが伝わって来ずでした。
だけど思った以上に特殊メイクの見せ場はあって前作とは違う種類の面白味のある見応えある場面も見せてくれました。前作が新しい現代的な狼男の映画だったのに対して今作は古典的な怪奇映画の雰囲気の中での衣装だけは現代的なボンテージ姿の狼女の映画でした。繰り返し流れるパンク風な音楽との妙なミスマッチ感もある違和感なんかが魅力。
何やかんやと最後まで見た最後に流れるエンドロールのミュージック・ビデオのような名場面集がこの映画の一番面白く見応えある所だったという変わった映画でした。
狼女のシビル・ダニングとドラキュラ役が印象的なクリストファー・リーの存在感が良かったです。