先日テリー・ギリアム監督の新作を見て久しぶりに見直したくなった映画「未来世紀ブラジル」をDVDで鑑賞。
昔、大毎地下劇場で見て部分的には覚えてるけど物語とかは忘れていました。CGの無い時代の特撮や美術による未来世界がとても見応えがあって恐ろしくもあり夢世界は素敵でした。
1人の女優さんが夢世界と現実世界と2役で出てますが夢世界での美しさは印象に残ってました。とぼけたユーモアも随所にあってロバート・デ・ニーロの役所も印象に残ってた部分です。
ブラックな内容で最後もバッドエンドですが何処か素敵な夢世界も余韻に残り複雑な良さも感じられます。
新作の「ドン・キホーテ」にも似ている面が沢山感じられましたが個人的には今作「未来世紀ブラジル」の方が良かった。
昔、大毎地下劇場で見て部分的には覚えてるけど物語とかは忘れていました。CGの無い時代の特撮や美術による未来世界がとても見応えがあって恐ろしくもあり夢世界は素敵でした。
1人の女優さんが夢世界と現実世界と2役で出てますが夢世界での美しさは印象に残ってました。とぼけたユーモアも随所にあってロバート・デ・ニーロの役所も印象に残ってた部分です。
ブラックな内容で最後もバッドエンドですが何処か素敵な夢世界も余韻に残り複雑な良さも感じられます。
新作の「ドン・キホーテ」にも似ている面が沢山感じられましたが個人的には今作「未来世紀ブラジル」の方が良かった。