ダリオ・アルジェント監督の処女作「歓びの毒牙」をレンタルDVDにて大画面にて久しぶりに鑑賞。HDリマスター版のDVDが届くのだと思ってましたが旧版のものだったのは残念。だけど映像よりも物語展開や脚本が面白い映画だから画質悪くても物語に集中して入ってゆけて再度面白く見れました。犯人は誰か等は既に知っているのですが何でそうなったのか?とか怪しげな他の人物やらエピソードなんかも忘れていたのもあり、どうなる?と面白く興味深く見れました。
エンニオ・モリコーネによる音楽がとても良くて緊張感を盛り上げていました。そして印象に残る優しいメロディもあります。
現在4Kリマスター版が劇場で公開されています。初期の動物三部作の特集上映ですね。三部作の中では今作が個人的には1番好きかな。
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