どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「アウェイク」

2022年04月28日 | 映画
ポスター見た事あってアクションものかと思っていた映画「アウェイク」ですがサスペンス・スリラーだったとジャケ裏読んで分かり興味を持ちブルーレイを衝動買いしちゃう。ジェシカ・アルバとヘイゼン・クリステンセン主演の映画です。
心臓移植手術中に麻酔が効いてなくて意識がある状態になってしまい…という内容です。前半の流れを見ていて主人公の心臓移植手術の心臓というのが実は結婚したばかりの彼女の心臓で親の金の力か陰謀もしくは彼女の愛の力ゆえにみたいな最終的に主人公は助かるんだけど哀しい悲劇的な結末が待っている。というオチなんじゃないかと思ってしまう。なんか予感が的中してそうな伏線や台詞が続くので何か当たってたらつまらないなぁ。と思い興味もどんどん削がれて確認作業のように見てましたが、違ってました。それは良いのですが都合の良い無茶な展開に驚きや衝撃というより、そんなアホな?っていう感覚でした。
でもそれは現実で無くて妄想だから?と思いましたが現実でした。それが現実なんだとしたら別なこういうオチになるんじゃないかな…と思ったら概ねそんなオチでした。なので何かイマイチだった印象でした。これだったら最初に勝手に間違えて想像した結末の方が少しマシだったようにも感じたかな。
日本語話す場面もあったけど日本語のイントネーションが変で何言ってるのか分かりませんでした。全編そんな感じで嘘っぽく真実味が感じられないモヤモヤする映画だったと思いました。






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