どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「Mr.BOO! 天才とおバカ」

2016年05月07日 | 映画
DVDでMr.BOO!のまだ見た事無かった映画「Mr.BOO! 天才とおバカ」を鑑賞。
マイケル・ホイが好きなのですがトレードマーク?とも言える丸眼鏡をかけてないから最初の方は誰だか気がつかないで見てました。途中で分かってビックリしました。だけどやっぱり個人的には眼鏡かけてるマイケル・ホイが好きです。
この映画はサミュエル・ホイが主役で歌も聴けてミュージカル仕立てだったりで楽しいです。冒頭のアニメも楽しいです。リッキー・ホイはチョイ役でしたが久しぶりに顔が見れて良かった。
またインディ・ジョーンズに出てた役者も印象に残る役を演じてました。
面白い映画でしたが「Mr.BOO!」と「インベーダー作戦」が僕はやはり好きな作品です。


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「ザ・キープ」

2016年05月06日 | 映画
中学生の時だかに映画好きの友人がいて「13日の金曜日 完結篇」を観に行ったと聞きどうだった?って質問すると同時上映されてた「ザ・キープ」という映画の方が断然良かった!とオススメされたのでした。
それから今までずっと気になって見たい映画であったのですがDVDにもなっておらず見れずにいました。
最近ケーブルでテレビ放送されたようで見たい!と言ったら知人が録画してくれたのでようやく見る事が出来ました。
結構古い映画でB級感漂う映画でしたが人の心につけ入る悪なのか善なのかはっきりしない正体不明の存在が戦争について人間性についてを宗教のような側面もドラキュラみたいな側面もあったりして考えさせられる感じもあり見応えがありました。
逆光と煙を上手く使ったビジュアルも良かったです。
物語としては単純だけどちょっと難解な映画でしたが楽しめました。
特殊メイクバレバレのスーツとかアニメみたいなエフェクトとか安っぽい所も目立ちましたが、そういうのは見る前から知ってたし逆に見て楽しいものがあり良かったです。
音楽はタンジェリンドリームだったんですね。いい感じです。


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「新宿ホラー映画祭りvol.2 ゾンビvs殺人鬼」

2016年05月05日 | 告知
5月5日の「新宿ホラー映画祭りvol.2 ゾンビvs殺人鬼」で僕の映画「愛と憎しみの果て インテグラルハード版」が上映
されます。
2007年に制作した映画ですが2012年に一部合成部分を改訂したものに対して今年は更にユーモア部分を削ぎ落としたバージョンとなってます。ハッタリかましてインテグラルハード版と呼ぶ事にしました。
<あなたに迫るジャッロな戦慄迷宮> とチラシで宣伝されていたのでイタリア風なポスターも作ってみた。

バラエティに富んだホラー映画が上映される上映会ですのでお時間ありましたら見に来てくださいませ。

2016年5月5日 13時/17時(1日2回上映)
※ 受付開始は上映時間30分前より
※ 各回入れ替え制
※ 当イベントは年齢制限を設けておりません。大人小人問わず鑑賞中或いは鑑賞後に気分を害されても保障は致しかねますのでご了承下さい。
料金 1000円
開催場所 新宿ハイジアv1
東京都新宿区歌舞伎町2-44-1 ハイジアB1

上映作品一覧(上映順)

インディーズホラーの黒船、大襲来!
「ゾンビ・オブ・オズ」
監督 ニコラス・ハンフリース
原案・プロデューサー 中西 舞
出演 アリーシャ・ニュートン ピーター・ベンソン トレヴァー・ジェマ
スティーブ・ブラッドリー ケイタ・ファジネ

この世は、ほんとに狂っている
「隣のサイコ」
監督 稲葉奇一朗
出演 佐藤洋一 浅川芳恵 太田文平
高校生が作った大蔵怪談風味の良質ホラー

キッチュでキュートな桃色吐息
「パピーゾンビ」
監督 稲葉 司
出演 星野心 久保田和泉 見里瑞穂 森崎元太 星野佳世

怪奇で恐怖で、切なくて・・・
「さよならの壁」
監督 三宮英子 脚本 松下愛子
出演 松下愛子 三宮英子 こうのゆか 関幸治
梶野貴之 桃子 さくら すみれ むう

あなたに迫るジャッロな戦慄迷宮
「愛と憎しみの果て インテグラルハード版」
監督 岡本泰之
出演:ちひろ 響子 まつだ壱岱 成願トオル 他

ー休憩ー

「ジェラシー・ワルツ」
監督 伊藤真彩
出演 山内美沙希 田中まりな 福井大貴 他

混沌とした時代に捧ぐゲスメタル映画!
「ゲスの極みゾンビ」
監督 木野吉晴
出演 山崎智美 植松俊 村田啓治 他

美しい華には棘があり、毒がある
「奴隷」
監督 大石直人
出演 遠藤木実 荒木祥吾 市嶋洸太郎

あなたはこの狂気を直視出来るか?
「恍惚へのいざない」
監督 成國英範
出演 石原幸弘 梅郷やよい 安宅瑞希 他

一難去ってまた一難。恐怖は終わらない!
「ゾンビvs殺人鬼」
監督 栗林賢司
出演 荒木祥吾 鳥海雄介 栗林賢司 久保田和泉

問い合わせ先 シネマリベロ→kaikidanh@yahoo.co.jp
主催 シネマリベロ




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「ハミングバード」

2016年05月04日 | 映画
ブルーレイで映画「ハミングバード」を鑑賞。ジェイソン・ステイサム主演のアクション映画ぐらいの認識で内容知らないまま見始めたのですが飽きずに一気に見れました。
アクションもありますがドラマ部分に結構惹かれる映画でした。
都合良い展開も多いけど主人公の屈折しつつも正しく生きようとしてる面に感情移入が出来たからかもしれません。不思議な事に見終わってアクションの印象っていうのがあんまり残っておりません。


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「レヴェナント 蘇えりし者」

2016年05月03日 | 映画
レイトショーで映画「レヴェナント 蘇えりし者」を鑑賞。3時間程ある長編で映画を見終わる頃には日付が変わっているというものでした。
予告編で荒筋ぐらいは知ってたけど、その知ってるきっかけ部分までの展開に約1時間かかるという感じでやっぱり長い印象がしました。
映像的には美しくカメラワークも斬新で見応えあってこの映画はやはり劇場のスクリーンで観れたのは良かったなぁと思いました。この映画はテレビだと長いので集中力も切れちゃいそうだし壮大さが感じられなかっただろうから。
レオナルド・ディカプリオがアカデミー主演男優賞を受賞した映画で彼の演技も見応えありました。演技もだけどそれを映し出す撮影や自然の力も大きく感じました。見ていて敵役となる役者も存在感があって途中でマッドマックスの役者だと気が付いた。だけど名前が出てこず映画見ながら暫くずっと誰だっけ?って思い出そうとしながらの鑑賞でした。2時間ぐらい経った所でトム・ハーディだと思い出してスッキリしました。映画はなんやかんやとありましたが見応えあって飽きずに見れたけど内容としてはシンプルな物語でした。過酷な展開の厳しい映画でした。


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「ビバリーヒルズ・コップ」

2016年05月02日 | 映画
ブルーレイで映画「ビバリーヒルズ・コップ」を鑑賞。80年代に見て以来かなぁ。最近3と2を見直して1を最後に見る事になったのですが物語的には一番この作品が面白いですね。シナリオの構成も良くて台詞も面白い。またテーマ曲が色々とアレンジ変えて流れますが耳に残りつつ飽きさせない展開にしてくれていた。役者のキャラクターと互いが理解しあってゆく過程ややりとりが見所ですね。
後半のクライマックス前に少し睡魔に襲われたけど後で戻して見直しました。最後のエンドロールが赤文字だったのは最近では白ばかりだったのもあり新鮮でした。
エンドロールにサントラのレコードとカセットについて表記があったがそういえばまだCDは無い時代だったか!と懐かしくも思いました。


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「猛獣大脱走」

2016年05月01日 | 映画
テレビ録画していた映画「猛獣大脱走」を鑑賞。中学生ぐらいの時かテレビ放送された時に親父とチャンネル争いの喧嘩して壁蹴って穴開けてしまったのがこの映画だった筈。
久しぶりに見ましたがイタリアの残酷描写もグロい血まみれもある動物パニック映画でした。撮影等作りは雑な印象もありますが映像と編集で物語が語られる分かりやすい見世物映画です。
最近はこういう映画は自粛で放送されなくなった気がしますが深夜だったけど今も放送されたというのは嬉しいですね。
沢山のCGでは無い本物の動物が出てくるのが見応えあります。そんな動物達が街中や飛行場という普段は見れない場所に存在している光景が見れるのが面白い。
猫科の動物はやっぱり個人的には可愛らしさも感じました。
沢山の動物達は意味も分からず色々な事やらされて戸惑ってるように見えましたね。
映画として本物の動物達がやっぱり見所で話としては最後にはゾッとするオチというか展開もあり社会派な風刺も効いたものとなってます。


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お墓参り と 食事でまったり

2016年05月01日 | 食事
ゴールデンウィークが始まりました。今日は母のお墓参りに親父と妹と姪っ子達と共に行ってきました。
久しぶり。天気も恵まれて良かった。帰りにいつものジェラート屋で搾りたてミルク味のを食べてから昼飯へ。お好み焼き屋に行きましたが単品で頼むより食べ放題にした方がお得だったので食べ放題コースを。
焼きそばにお好み焼きにもんじゃ焼きを食べビールにリアルゴールドを飲んで昼間からお腹いっぱい。
妹の家に寄って昼寝しました。
起きたら夕飯へ。今度は回転寿司を食べに行きました。
またお腹いっぱいになってから帰宅。帰ってから昨晩録画していた映画を見る。


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「ラーメンより大切なもの 東池袋大勝軒 50年の秘密」

2016年05月01日 | 映画
深夜にテレビを付けたら「ラーメンより大切なもの 東池袋大勝軒 50年の秘密」というドキュメンタリー映画をやっていて途中からだけど見始める。店主の人柄や生き様に惹かれて止まらなくなり最後まで見ちゃう。見応えあるドキュメンタリー映画でした。東池袋大勝軒ってのは行った事は無かったけど調布にある大勝軒で中華そばを食べた事はありました。それより前に店主の顔写真入りのカップ麺は何度か食べてた。
それらではそこまで美味いとかは感じずでした印象でしたが本店の味はどうだったんだろう?何だか凄く食べたくなりました。
つけ麺が美味いと聞いたので次にどこかの大勝軒に行く機会があればそちらを食べてみたいです。
しかし店主の多くを語らないけど惜しみない気持ちというか人柄と頑張る姿は凄い人だなぁ~と感じました。真似出来ない真っ直ぐなものを持った人だと感じました。


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