同志社大学体育会航空部 活動日誌

同志社航空部の活動報告を公開中!

新人戦 総括

2022年09月21日 | 大会

新人戦の報告が滞り、大変申し訳ございません。2年の砂川です。

無事に新人戦の全日程を終えることができました。まずはじめに応援していただいた皆様にお礼を申し上げます。

新人戦はask13とask21にそれぞれ2回ずつ乗り、合計4ラウンドでの勝負となりました。残念ながら、入賞には届きませんでした。

今回の新人戦を通して、自分の技量のなさをあらためて痛感しました。競技終了後に審判長から、この新人戦はグライダー操縦の基礎能力を競うものであり、1位の選手は基本に忠実であったという講評がありました。自分は計4回のフライトで速度セットにも大変苦労し、非常にグダグダな操縦になってしまいました。またこれまでの訓練から旋回中に前を見れないという課題があることも頭にありながら、競技でも同じ失敗をしてしまい、とても反省しています。この新人戦での反省から、また1から基本的なことに立ち返って、これからの訓練に臨みたいと思います。

競技では悔いの残る大会となりましたが、全国の同期たちとの交流という目的はしっかり果たすことができました。これまで深く関わることができていなかった東海関西の同期たちととても仲良くなることができました。

また宿舎は別でしたが、他地区の同期たちとも地上判定員やランウェイワークの間にたくさん話すことができ、自分の行ったことのない滑空場の話や地区によって少しずつ文化が異なる話など面白い話を聞くことができました。特に九州勢にはとても良くしていただきました。帰りの新幹線で一緒になった九工大の2人と握手をして別れたことはとてもいい思い出です。

自分はこの新人戦に出ることができて本当にたくさんのことを得ることができましたし、コロナ禍という状況で制限もありましたが、精一杯この大会を楽しむことができました。他大学の学生から見習う点も非常に多く、この経験を同志社大学航空部に還元していけるよう励みます。

(見出しの写真は、閉会式後に東海関西、九州勢の一部と撮ったものです。11番が砂川ですが、自分でも驚くくらいの笑顔です。)

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新人戦@木曽川 1日目

2022年09月10日 | 大会

こんにちは、2回生の砂川です!

自分は現在、新人戦に参加しています。コロナ対策で選手枠に制限が設けられているため、同志社からは1人だけでの参加となってしまい、少し心細いです。

1日目は開会式のみを行いましたが、明日からは競技フライトが始まります。とても緊張しますが、自分の持てる力を出しきれるように頑張りたいと思います!

また関東や九州勢と交流を持てるチャンスだと思うので、大会期間中なるべく仲良くなりたいと思います。

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東海関西記録会 概況

2021年11月04日 | 大会
こんにちは、浅野です。
東海関西記録会の各日の概況をお伝えします。
前半
1日目
西高東低の気圧配置で朝から北西風が強く吹いていました。大野滑空場では正対ですが、それでも8〜9mほど吹いていました。時々西に振ったりしていたのでクルーフライトを6発飛ばした後に待機となりその後撤収しました。待機中は翼端を3人で抑えないと機体が浮きそうな程の強風でした。
冬の妻沼も風が強いそうなので風が強い中でも安定して飛べる技術を身につけたいと思いました。

2日目
一日中晴れで途中ピス交を行いましたが総発数は62発でした。
私は競技フライトとして4発回ってきましたが得点することができませんでした。条件もそこまで良さそうではありませんでした。4発中3発は全くサーマルがなく、1発はリダポンに当たりましたが+に入れても半周でした。
しかし大阪大学の4回山本さんが𦙾永橋を1ポイントクリアして得点していました。グライダー競技ではやはり発航順の運も大切だなと感じるとともに、条件が良い時にサーマルを逃さない技術力も大切だなと感じました。

3日目
朝から雨がパラついており訓練は中止となりました。各係がクローズ作業を終わらせた後に10時半頃に撤収しました。

後半
4日目
私は授業で参加していませんでした。
朝の準備時にリトのインシデントがありこの日のフライトは無しで、学生でミーティングなどを開いていました。

5日目 
朝イチでピス交をしクルーフライトをした後の条件が出だした11時過ぎに競技が開始しました。私の発航順は4発目でした。
1発目のフライトは特にサーマルに当たらずに4分で帰りました。2発目は昼休憩と索点を挟んだ後の13:47に飛びました。私が飛ぶ前に1機滞空し始めたので自分も上がってやるぞと意気込んで飛びました。離脱して西に旋回し工場の上空を狙いました。すると左の翼が持ち上げられたのですぐに左旋回をしてサーマルに入りました。0.5〜1.5のサーマルでじわじわと上げて行きました。今回はケツバリオを感じた所で少し伸ばしまたバンクを入れて強い所に寄せて行きました。離脱高度は350で最初のサーマルで600まで上げました。

また上空には3機が飛んでいました。上空に3機いる中で滞空するのが初めてだったので、常に他の機体の位置を把握してセパレーションをとり、無線で高度や状況を連絡し合いながらサーマルソアリングに集中するということにとても苦戦しました。また近くをハングライダーも飛行しており東海関西では珍しい混雑具合でした。全国大会で得点するにはこれに慣れないといけませんね。

その後750付近まで上げて行きました。サーマルの強い部分に「入る」という感覚がわかったような気がしました。
しかしその後は集中力が切れたのか750〜800まで上げてからサーマルを外してしまうというのを2回も繰り返してしまいました。後席からも「何をやってるんだ」というようなことも言われ、もう一度気を引き締め直しました。

2回目にサーマルを外した後はなかなか+が見つからずこれで終わりなのかもとも思いました。気がつくと後から飛んだ333に高度を逆転されていました。こちらが高度600で向こうが800だったので藁にもすがる思いで下に入りました。すると全周1.5〜2、最大3のプラスに入れました。絶対にこのサーマルは逃すまいと全集中で挑みました。
先にブレイクした333が𦙾永橋をクリアした後に自分の下に帰ってきたのでこのサーマルで上げられるだけ上げてブレイクすることにしました。
その後上限ギリギリの1150まで上げて𦙾永橋へと向かいました。初めて高度1000mを超えたので感動したい所でしたがそんな余裕はありませんでした。𦙾永橋を高度1080でクリアし大野町役場を高度800でクリアしゴールしました。
飛行時間は52分でした。

反省点も多いフライトでしたが完全に自分の力で周回できたのでとても良かったです。
私が離陸してから6機が飛んで着陸していたので、その間粘れたことは自信になりました。

また後から聞いた話ですが、私が下に入った333の上がりの状況は悪かったらしく、少しの場所の違いで上がりがそこまで違うのかとサーマルの奥深さを感じました。

結果としてこのフライトが優勝に直結しました。

6日目
この日は条件が渋そうだったので競技フライトは無しでクルーフライトのみとなりました。
予想に反して滞空する機体もありましたがサーマルトップは低そうでした。

以上です。

振り返ると大野での13日の大会生活を通して競技フライトの面で大きく成長することができたと思います。大会は来年までありませんが来年はライセンシーとしてより成長して帰ってきたいと思います。
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東海関西合同グライダー記録会 結果報告

2021年11月01日 | 大会
こんにちは
大野の八木宿舎で13日間暮らしていた浅野です。

今年も昨年と同様に競技会ではなく記録会という形で前半と後半に分かれて開催されました。
同志社からは3回森と浅野が参加しました。

結果からお伝えすると、、、
なんと個人優勝することができました!!

5日目の午後に𦙾永橋と大野町役場のタスクをコンプリートし770点を獲得しました。
2週連続で周回し、結果として優勝することができ自信がつきました。来年は競技会になると思うのでそれまでにライセンスを取得し単座で優勝したいと思います。

また応援に来ていただいた西山OB会長ありがとうございました。

思い返せば2年半前西山会長の車で福井空港に体験搭乗に行きました。あの時はまだ航空部に入ることになるとは思ってもいませんでした。気がつけばグライダーに夢中になり、こうして西山会長の前で周回し得点できとても感慨深いです。

来年度の全国大会に出場し優勝できるよう部員一同精進していきます。今後もよろしくお願いします。

記録会のそれぞれの日の概況については別のブログに書きたいと思います。
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関関同立戦7日目 最終日

2021年10月28日 | 大会
報告が遅くなり申し訳ありません。
関関同立戦のサブピストを務めていた浅野です。

関関同立戦が終わると東海関西記録会がやってきて、間の平日には溜まっていた授業や就活に押しつぶされそうになっております。

さて、第18回関関同立対抗グライダー競技会の結果は、、、

同志社 団体優勝🏆(1168点)
浅野 個人優勝🥇(1001点)
森 滞空賞🏅(35点)

となりました!!

6日目までは最下位だった同志社ですが
最終日の最終発航で大逆転優勝をすることができました。

目標としていた団体、個人優勝を達成できてとても嬉しいです。
また個人として初めて周回することができたのでとても良い経験になりました。今後は単座機でより長い距離をより早く周回できるように技量向上に努めます。

逆転優勝できた要因としては、最後まで全員が諦めずに一貫して勝ちを意識できていたことが大きいと思います。
今回の結果を糧に同志社航空部の力をさらに上げて全国大会に出場し優勝できるように精進して行きたいと思います。

大会を開催するにあたってご尽力いただいた関係者の皆様ご支援くださりましたOBOGの皆様にお礼申し上げます。


↓長いですが最終日の概況です。

最終日の条件はとても良さそうでエマグラムでは13:00頃がピークになりそうでした。しかし悔しくも今日の最終発航は13:00
最終発航で自分が飛びなんとかしてやろうかななどと思いながら朝からピスト業務をしていました。

同志社が逆転するには周回するしかなく、朝からチーム全員がやる気に満ち溢れていました。

最初に得点したのは11時頃に飛んだ森でした。下から見ると上がっているように見えましたが無線で入った高度は560m、周回するのは厳しそうでした。しかし制限時間45分まで飛び切り35点獲得してくれました。

その後は12時半に飛び立った硲さんが滞空し2点を獲得。滞空したことにより発航順が遅れ、これで同志社の発航は終わりかもと思われましたが索が来ることを信じて搭乗準備をしていました。

何とか索が来てギリギリの12:57にJA2151で飛び立ち、これが今年度の関関同立戦の最終フライトとなりました。前に上がった機体がウインチ上空で650mまで上がっていたので離脱後すぐに下に入りました。後席のサポートがあったかはさておき、ジワジワと高度を上げていました。先行機は850程でブレイクして𦙾永橋をクリアし、役場へと向かいました。しかし途中沈下に叩かれたようでそのまま場周へと入って行きました。

これにより周回すれば団体、個人共に優勝
周回できなければ同志社は最下位という状況になりました。周回せずには帰れないと思い必死でした。

その後ウインチ上空で950まで上げ𦙾永橋をクリアしましたが役場へ向かう途中でやはり沈下に当たりすぐにウインチ上空へ引き返しました。そこで高度を上げ直し役場をクリアしてゴールしました。

着陸してからは達成感よりも、きちんと旋回点を回れているかGPSのログを見るまでドキドキしていました。
きちんと周回できていたことが確認できると喜びが込み上げてきました。
優勝を目標にしていたのに最下位だったらどんな顔をして帰ろうかと思っていた先程までの憂いが消え去って一安心でした。

今回の逆転優勝は森や硲さんの滞空、リトを引いていた堀やウインチを引いてくださっていた田渕教官など同志社の全員の要素が積み重なっての優勝だと感じています。

来年は関関同立戦連覇、東海関西優勝、そして全国大会優勝を達成できるように精進していきます。







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関関同立戦6日目

2021年10月21日 | 大会
こんにちは、4回生の硲です。

今日はこれまでの日程の中で最も天候が良く、条件が期待される日でした。また、学生の大会運営に対する士気も日に日に高まり、結果として総発数60発を達成しました。例年の関関同立戦に比べると、まだまだ完全な状態ではありませんが、より効率の良い運営を行えるように励んでいきたいです。

そして、これまで得点のなかった同志社に得点が入りました。エースの浅野と森による得点です。
まだ滞空得点しか獲得していませんが、残る1日の逆転を狙って作戦を立てていきたいです。

本日の同志社の得点者
浅野 1点
森  30点


今日時点の順位(団体の部)
1位 立命館 926点
2位 関大  417点
3位 関学  73点
4位 同志社 31点
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関関同立戦4日目

2021年10月20日 | 大会
はじめまして、1回生の砂川です。
関関同立戦も4日目となりました。
午前中にピス交、午後からは雨が降って早くに撤収とバタバタした1日となり、総発数は25発でした。
自分としては、初めての夜入り、初めての大野、初めての他大との合同合宿、初めての関関同立戦と初めてづくしの合宿となりましたが、前回参加した木曽川合宿ではあまりできなかったランウェイワークをたくさんできたことは大きな収穫となりました。早く独り立ちできるよう精進していきます!
4日目終了時点の成績は
立命館 906P
関西  417P
KG 52P
同志社  0P
となっています。
立命、関大の機体は滞空したものの、同志社は得点することが出来ず、依然として厳しい状況が続いています。
大会も折り返しを迎えましたが、まだまだこれからです。同志社の大逆転、そして優勝を信じています。
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関関同立戦 1日目

2021年10月16日 | 大会
こんばんは、2回生の長麟太郎です。

今日は関関同立戦1日目でした。
開会式、ピス交、また151と名城23の耐空検査があり、てんこ盛りな1日だったため、本日の総発数は22発でした。
本日の同志社の戦績は、得点することが出来ず0点に終わりました。

初めて航空部の”大会”に参加することが出来ました。
以前から競技としてどのように競うかは聴いてはいたもの、グライダーで空を飛んで競うとはどういうことだろう、といまいちピンときていなかったので、今回参加してようやく腑に落ちました。また大会に出場し戦えるようになるには、僕にはまだまだ長い長い道のりがあるなと気付かされました。飛ぶ前にイメージフライトや、前回出来なかったことの復習をし、万全の準備をしたうえで、フライトにのぞみ、実りある一発をコツコツと積み上げていきたいと思います。
また、森先輩にアドバイスをもらいながら、108の組みばらしをすることが出来ました。大まかな流れは身についてきており以前よりはスムーズに出来たように思います。次組む時は今回の反省を活かし、大きくはっきりとした指示出しをできるようにしたいです。森先輩にガツガツ養成していただたきたいと思います!

最後になりますが、西山OB会長阿闍梨餅の差し入れありがとうございました。
部員一同美味しくいただきました。
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関関同立戦 集合日

2021年10月15日 | 大会
こんばんは、3回生の岡佑樹です。
本日は集合日でしたので、係のオープンをするのみでした。
僕は今回、明日一日と来週水曜日から金曜日まで参加する予定ですが、目標がいくつかあります。
一つ目は、最近取得した21係の仕事を全うすること、二つ目は総発数70発を超えたので初ソロに出ること、三つ目は団体として同志社が優勝することです。
最終日のブログで良い報告が出来るよう皆んなで頑張ります。
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東海・関西合同学生グライダー記録会 後半最終日

2020年11月05日 | 大会
どうもどうも 登島です。
単刀直入に今回の東海関西記録会では、13位でした。実力不足でした。
弱いサーマルで粘る技術、強いサーマルでもきちんと上がる技術全てが足りませんでした。
来年は全国に出るためにも、なお一層飛んでライセンスにふさわしいパイロットになりたいと考えています。
精進します。
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東海・関西合同学生グライダー記録会 後半2日目

2020年10月31日 | 大会
こんばんは。2回生の森です。

先週に引き続き、今週も「東海・関西合同学生グライダー記録会」に参加しています。

今日はウェザブリ通りあまり条件が出ず、記録会フライトはお昼過ぎ頃早めに終了し、クルーフライトに切り替わりました。

私はクルーとして2回飛ばしてもらいました。2発とも苦手だった着陸は上手くいきましたが、離脱が少し遅れてしまいました。改善点を克服したらまた別の改善点が出てくるというのの繰り返しですが、確実に少しづつ上達していっているのを感じます。

明日は2週にわたって開催された記録会の最終日+成績発表日です。あと1日頑張ります。
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東海・関西合同学生グライダー記録会 後半1日目

2020年10月30日 | 大会
こんばんは、2回生の岡です。
今日から記録会の後半が始まりました。今日のウェザーブリーフィングの担当が同志社ということで登島さんがしてくれました。記録会の参加者だけでなく、教官もいるという中で不安そうにしていましたが、条件が良く滞空出来るだろうという予想は当たり、滞空している機体が多かったです。その中で周回した参加者もいました。
自分は、朝の静穏な時間に1発飛ばしてもらいましたが、上昇や着陸などまだまだ課題が沢山ありました。
私もこの記録会の参加者のように長時間滞空出来るよう今回学んだことを生かしまずはソロを目標に今後も頑張ります。
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東海・関西合同学生グライダー記録会 前半最終日

2020年10月26日 | 大会
こんにちは。三回生の登島です。

今年の東海関西での大会は、コロナの影響で例年行われている競技会という形ではなく記録会という形での実施となりました。
私自身2月の合宿から約8ヶ月ぶりのフライトで周回をするような状態ではなく、基礎の確認・徹底に費やしたフライトとなりました。そういった状況ながら私が飛んだ時には運良く小さなサーマルがあり、12分の滞空をすることができました。久しぶりにグライダーの楽しさを実感したように思います。来週もこの東海関西記録会に参加するので、何か得ることができるフライトをしたいと考えています。
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関関同立戦 最終日

2019年10月26日 | 大会
こんばんは
最近、歩く速度が常人の域を越している大倉です
みんなで歩くといつも一人ぼっちになっています

関関同立戦最終日でした
やはり雨、同志社航空部の二回生のある男の力は侮れません。
朝から降っており、ずっと振り続ける予報であったため、ノーコンテストになりました
というわけで最終的な結果発表です

団体
優勝  立命館大学 12点
準優勝 同志社大学 2点
3位  関西大学&関西学院大学 0点

個人
優勝  千原一歩(立命館) 12点
準優勝 大倉久孝(同志社) 2点

滞空時間賞
1位 千原一歩(立命館) 17分
2位 大倉久孝(同志社) 12分
でした

今大会は天候に全く恵まれませんでした
1週間のうち競技できたのは2日のみ
さらに2日間のうち得点したのは3回だけ
さらにその得点も滞空時間での得点のみでした
滞空時間を得点に盛り込んだ人に天晴れと言いたいですね

関関同立戦、東海関西、全国大会など1週間の大会を今までクルーで経験しましたが、ここまで酷かったのは初めてです
授業に出してくれと叫んでしまいそうにもなりました(嘘です)

ところで個人準優勝しました
サーマルを掴む感覚がやっと分かりました
今までは翼の上がった方に旋回してもほぼ確実にド沈下にはまってましたが、今回はうまく回れました。操縦技術を普段の訓練では鍛えていますが、やっぱりサーマルを掴んで上がれるこの瞬間が楽しいです。

OB・OGの方々、応援ありがとうございました
差し入れはちょびちょびと飲食し、僕や部員の体の一部となりました
ごちそうさまでした

来年は選手がもっと増えて、全員が周回競技の楽しさを知って欲しいし、全国大会を目指し努力する部員も増えて欲しいと主将は思いました


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関関同立戦 1日目

2019年10月26日 | 大会
こんにちは。大学のレポートに追われ、焦る気持ちもありながら大野にやってきた磐前です。
今日は朝から雨が降り続いていたため、公民館で開会式を行いました。私は司会を任せられ、少し緊張しましたが、無事に終えられました。
今日はこのままフライトはできず、一日が終わりそうですが、この後晴れることを願います。
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