今朝、近くの農家の方から、栗が3kgほど届きました。
先日、その農家の裏の竹藪から竹を3本ほど頂いたお礼にと、お酒などを届けたんですが、そのお返しにというような意味のことのようです。
茨城県は栗の生産量日本一なわけですが、その中でも、この辺は、その中心地に位置していますので、多くの農家は栗も栽培しているんです。
やはり、栗畑で栽培されている栗は大きいですね。私が散歩の途中で拾ってくる「山栗」とは比べものになりません(><)
左:私が散歩の途中で拾ってきた「山栗」の一部 右:今朝いただいた屋敷栗の一部
ところで、昨日、夫婦でスーパーに行って、何気なくお惣菜コーナーを覗きましたら、パック入りの「オコワ」1人分が200円で売られていましたけれど、その直ぐ隣に同じ位の量の「栗入りオコワ」が300円で売られているのを発見してびっくりしたところです。
栗が入っているだけで100円も違うんですよね(@_@)
それを見て、妻はビックリし、感激したようで、妻の体内には、すっかり、「栗オコワ」を作る気力が湧いてきたようでした(^-^;
ましてや、「山栗」入りの「栗オコワ」など滅多に食べられないと気付いたようで、すっかり、作る気十分になっていました(^-^;
それで、これからも、散歩の途中、気分良く、山栗を拾ってくることが出来るな~と思っていたところです。
しか~し、この写真を見れば歴然としますよね。この栗の皮剥きでは、いかに「山栗」の皮剥きが面倒で、大変であることが(><)
妻は、私が拾ってくる「山栗」の皮を剥こうと、いったんは、決意を新たにしたわけですが、この屋敷栗を見て、その気持ちも萎えてしまったのではないかと思われます(-_-;) トホホです(-_-;)
私の拾ってくる「山栗」の運命や如何に、、、?
男は黙って、山栗ピール(peel)(笑)
向かい(あじ工房)今、栗オコワ中心に産直に家内お手伝いにやはり一人前300円なそうです。
こちら屋敷栗無くなれば山栗で十分‼屋敷栗豊富、贅沢な悩みですね(^O^)/
完敗です(><)
薄々、このような事態になるのではと予想はしていましたが、現実となりました(-_-;)
こうなったら、「武士は食わねど高楊枝!」です。
落ちてる山栗は、見て見ぬふりでスルーするのみです(笑)。
やはりね~。そちらは、栗の産地ではないですものね。競争が激しいんですね。
山栗は粒が小さくて、皮を剥くのに手間はかかりますが、甘みがあって、屋敷栗より美味しいんですよね。
山栗を使って地方色を出せば、売れるかも、、、。
でも、人件費が高くなりますかね、、、。
新鮮な栗はポリポリで適度な水分の食感を覚えています。
それに、やはり、山栗は、小さくて、皮剥きも面倒です。
妻も、沢山、屋敷栗をいただいてしまい、その皮剥きだけでも大変なので、山栗の皮剥きまでは手が回らないと言います。そして、今年は、もう、栗は十分だと言います。
それで、今年は、もう、山栗は拾ってこないことにしました(-_-;)
茨城が栗の産地であり。日本一とは知りませんでした。農家から頂いたものが大きくて。まるで親子みたいですね(笑)。どちらにしても食べ物です。食べてやってください。有難うございます。
栗のお届け物ですか。(笑)
比べるとさすがに違いますね。
こちら山では木の実不足のようで
冬眠前の熊が餌を探して里まで出てきて大迷惑です。
小さな栗は熊に持たせて山に返したいです。
そちら熊はいないのですね。
こんなに大きさが違うんですね。
これやっぱり栽培者の価値があがります。
栗は横着せずに皮を剥いで食べるのが一番と
思います。
栗ご飯の場合、湯がいて柔らかくして皮を剥ぎ混ぜ込む!
これだと美味しい成を捨ててしまうように思いました。最近食べた結果です。
この時季になると日本の栗がブログなどにアップされて羨ましく思います。しかし、確かに皮むきとか大変ですよね。100円増しなら手間とか考えると当然ですね。おいしい栗ご飯ができそうですね!