応援のラッシュでした

2020-03-04 21:33:18 | 湯の丸問題
皆様、今晩は。今日は国道18号線と、東部・湯の丸インターにつながるグリーパーク通りが交わる常田交差点に仲間とともに立ちました。信濃毎日新聞の記者も駆けつけていただき、私も初めてマイクを握ってお話をさせていただきました。

そんな中、思いもよらぬことに大学の恩師であるN先生からメールをいただきました。

若林みきおを励ます会の討議資料を拝読しました。
嬉しくなり、メールしているところです。
政治とは「頑張っている皆さんの背中を押し、
    困っている方に手を差し伸べ、
    将来ある若者の挑戦に拍手を送る」
そんな存在でありたいというあなたに共感し、
エールを送りたくなりました。
頑張ってください。期待しています。

N先生はゼミの指導教官であり、年も近かったこともあり、公私にわたって本当にお世話になりました。そんな先生が人づてに私の出馬のことをお聞きになったことと思います。大学を卒業してから40数年にもなりますが、出来の悪い教え子のことをいつまでも気にしていただき、本当にありがたいことだと思っています。

そして午後、思いもかけず、大学時代の仲間から電話をいただきました。選挙資金カンパを振り込んだとのこと。何十年かぶりの声は若々しく、昔とまったく変わっていませんでした。

そして先ほど、東京にいる弟から電話がありました。選挙の手伝いにきてくれるとのこと。弟も自分の仕事がある中での申し出です。気を使ってくれていることに感謝です。しかし新型コロナウィルスのこともあり、今回はご遠慮いただくことになりました。選挙が近くなったらあらためて連絡をしてくれるとのことでした。

こうした多くの人々の中で、自分は生かされてきたんだと実感しています。頑張らねばと決意を新たにしました。



帰ってきたいふるさとのまち

2020-03-04 05:35:39 | プロフィール
長野県の第二の都市、松本市の市長選挙が3月8日告示、15日投票の日程で行われます。本日の地元紙に選挙情勢が掲載されていました。今回は現職が引退したため、立候補予定者が6名と過去最多とのことです。ちょうど新型コロナウィルスの影響も心配されているそうです。東御市の市長選挙は1か月後の4月5日告示、12日投票です。

そんな中で私の目を引いたのは市民の皆さんが重視する政策は何かということです。新聞報道では「子育て支援策の拡充」が32%、「介護の充実」が17%とのこと。まさに市民生活に身近な政策が重視されています。私の政策の第一は「18才までの子ども医療費の無料化」です。

湯の丸の高地トレーニングプールについて「湯の丸は宝の山」との報道があります。私はとても違和感を持ちました。もし政策に「宝の山」があるとすれば子育てに対する投資です。子どもたちの将来に対する投資はその何倍にもなって返ってくるのではないでしょうか。私の政策のスローガンである「帰ってきたいふるさとのまち」が現実のものになるのではないでしょうか。



日めくりカレンダー