ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2014/08/24 「クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち」

2014-08-24 00:00:00 | 日記
クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち(2004年仏独伊)

ニーマンス警視 (ジャン・レノ)
レダ刑事 ニーマンスの教え子
マリー 同僚。宗教に詳しい
ヘメリッヒ 独大臣(クリストファー・リー)

 修道士らが奇怪な死を遂げる事件が連続で発生。
パリ警察のニーマンス警視や、かつて教え子だったレダ刑事、
宗教に詳しいマリーが事件を追う。
マリーによると、一味は黙示録の預言を再現しようとしており、
ドイツの大臣も一味と判明。
彼らの紋章には日付が記されており、それが今日だとわかる。
隠された修道院に集まった一味は儀式を行い、新しいヨーロッパを作ろうとしていた。
ニーマンスらが侵入するが、薬物で怪力になった一味に捕らわれる。
大臣は終戦寸前に鍵を見つけ、その意味を知ったのだ。
鍵で扉を開くと、財宝の中に書物を発見。
マリーは書物を動かしてはならないと警告するが、
大臣が動かした為に仕掛けが作動し、大量の水が流れ込む。
一味は溺れ、失意の大臣は拳銃で自殺。
ニーマンスらは水門を開けられないが、
一味の薬で怪力になり、何とか脱出するのだった。

 と言う訳で、ジャン・レノ主演のちょっとオカルトな話を追う刑事の話の続編。
前作はオーシャンズとかに出てたヴァンサン・カッセルとコンビを組んだが、
本作での相棒は別の人。(と言うか、ほぼ前作覚えてません)
黙示録に書かれている預言を再現して、世界を支配しようとする一味の話で
なんかよく聞く話だよなという印象で、雰囲気の割に奥は深くない。
コメント
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