ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2014/08/18 「アウトレイジ・ギャング」

2014-08-18 00:00:00 | 日記

アクセル 護衛(ドルフ・ラングレン)
セルジオ 組織のボス
クイン セルジオの息子(ビリー・ゼイン)
カート クインの弟。FBIに転身
ヘイデン セルジオの取引相手(ロバート・ダビー)
キャンベル ヘイデンの甥(ヴィニー・ジョーンズ)
ローリン クインの妹
ボリス 取引相手

 アクセルは、組織のボス、セルジオの息子カートの護衛をしていた。
組織の取引相手ヘイデンは、甥キャンベルを組織で働かせようとするが、
アクセルは危険視する。
 セルジオのもう1人の息子クインはニセ札やIDをさばく仕事をするが、
裏切られて逮捕されてしまう。
 そんな中、セルジオが襲撃を受けて殺される。
追われる身となったアクセルは、決着をつけたいと考える。
一連の騒動は、キャンベルの仕業に違いなく、
FBIに転身したカートと共に彼らを追う事に。
 釈放されたクインもまた、アクセルと組んでキャンベルを追跡。
キャンベルが麻薬や売春にも手を出したと突き止める。
 一方でニセ札やIDが盗まれ、キャンベルはヘイデンを疑うように。
アクセルはキャンベルを襲撃して金を奪おうとする。
撃ち合いの末、キャンベルを始末するが、自身もクインにやられる。
 クインと妹ローリンは実は恋仲で、ニセ札やIDを盗んだのは彼女だった。
さらにクインが逮捕された事で父殺しのアリバイを作ったのだ。
だが、2人は狙撃されて殺される。
撃ったのは、防弾チョッキで難を逃れたアクセルだった。
 一件落着し、カートは今後も協力を求めるが、
アクセルは依頼人を選ぶつもりだと言うのだった。

 と言う訳で、ドルフ・ラングレンのギャングもの。近年珍しい本物の主演作です。
ドルフはギャングボスの護衛だったが、このボスが殺され、振り回される。
ボスの仕事仲間やら息子やらの陰謀が入り乱れると言う訳。
ボスの息子がビリー・ゼイン、仕事仲間がロバート・ダビー
その息子がヴィニー・ジョーンズと言う布陣。
ちょっとマイナーなエクスペンダブルズと言う感じだけど、
時間が前後したり、だましだまされたりするので、
見ていてなかなか状況がつかめず、雰囲気だけという感じかも。
コメント
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