ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/08/04 CSI:8 科学捜査班「さらば友よ Part1」

2016-08-04 00:00:00 | 日記
CSI:8 科学捜査班「さらば友よ Part1」ゲッタが殺され、現場にいたウォリックが逮捕される。彼は記憶がないと言うが。

ゲッタ 犠牲者。ストリップのオーナー
レニー・ハーパー 犠牲者。私立探偵

 葬儀で、棺の底が抜けて2人の遺体が飛び出す騒ぎが発生。
棺は上下に仕切られており、上の男が重すぎた様だ。
ウォリックは、隠されたもう1人の遺体の正体に気付く。
ゲッタの件で調査を依頼した私立探偵ハーパーだったのだ。
ハーパーの部屋を捜索すると、ウォリックから調査を依頼された証拠が見つかる。
 そんな中、ウォリックが何者かに呼び出されて飛び出すのをホッジスが目撃。
やがて、銃声を聞いたと言う通報のあった現場で、ウォリックが見つかる。
彼は血まみれで、近くの椅子ではゲッタが殺されていた。
ウォリックは何があったか覚えていないと言う。
 取り調べでウォリックは、ゲッタに呼び出されて向かったと認める。
だが、その後の記憶はないと。
クロロホルムが使われた痕跡があり、一時的記憶喪失を起こす可能性が考えられる。
だが、10時間で消失してしまい、証明はできない。
ウォリックのシャツについた血痕は、
抱えられた状態で後ろの人物がゲッタを射殺し、返り血を浴びたものと判明。
やはりウォリックははめられたのだ。
私立探偵からもクロロホルムが検出され、
残された指紋は警官ブリチャードのものと判明。
ブリチャードは行方不明だが、キャンディを殺したのも彼に違いない。
 ウォリックは、服務規程違反はあるものの、クビは回避される事に。
グリソムらと夕食を楽しんだ後に解散する。
ウォリックは、現れた副保安官マッキーンに、まだいる黒幕を捕まえると告げる。
それでこそCSIだと言うマッキーンは、ウォリックに向かって撃つのだった。

 と言う訳で、シーズン最終話。
ついにウォリック降板エピソード登場。
やっぱり、ちょっと前にウォリックと因縁が生まれたゲッタが絡む事件だが、
さらに根深い黒幕がいる模様。
たぶん次話で解決すると思うけど、次シーズンへ続くと言う訳。
コメント
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