ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/08/28 「キンダガートン・コップ2」

2016-08-28 00:00:00 | 日記
「キンダガートン・コップ2」

ザック・リード捜査官 FBI(ドルフ・ラングレン)
オリヴィア 同僚の先生
ハル 同僚の先生
サンダース捜査官 リードの相棒
ゾグー 組織のボス

 FBIリードらは、交通事故を起こしたジェイソンを調査。
彼は組織のボス、ゾグーの犯罪を記録した情報を持ち出していた。
組織は署も襲撃してくるが、情報は兄ケビンに送られていたと判明。
堅気のケビンは幼稚園の先生をしていたが、
事故死してしまい、情報をどこに隠したかは不明だ。
 子供たちが知っているかもと、リードが先生に扮して幼稚園に潜入する事に。
情報を保存したメモリについて聞き出そうとするが、子供たちが大暴れで苦戦。
やむなく子供のいる相棒サンダースにアドバイスをもらう。
同僚オリヴィアとは、デートしながらケビンの事を聞き出そうとする。
一方、リードの作戦でクラス対抗のゲームに勝利し、子供たちも彼を慕うように。
 だが、ゾグーが幼稚園の存在を突き止めたと判明。
彫刻庭園へ見学に行った子供たちが危険だ。
留守番のリードは庭園に埋めるタイムカプセルにメモリが隠されたのだと気付く。
急行するが、オリヴィアと共にゾグーに捕らわれてしまう。
2人は始末されそうになるが、隠れていた子供たちが襲撃。
逃げるゾグーをリードが叩きのめす。
 一件落着し、リードはオリヴィアや生徒たちに見送られて幼稚園を去るのだった。

 と言う訳で、アーノルド・シュワルツェネッガー出演作の続編。
組織の悪事を記録したUSBメモリが幼稚園に隠される。
その在りかを探すべくFBIドルフ・ラングレンが潜入すると言う訳。
物語的なつながりはまったくなく、焼き直しに近い。
全編ドルフが子供たちに悪戦苦闘する様子が描かれて、
組織が迫ってくる緊迫感はあまりない。
子供たちは意外に簡単にドルフになつき、終盤の危機は子供たちに助けられた形に。
まずは子供たちに危険が及ばない行動をしてもらいたいものです。
コメント
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