ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/08/09 CSI:サイバー「コマンド:クラッシュ」

2016-08-09 00:00:00 | 日記
CSI:サイバー「コマンド:クラッシュ」遊園地のジェットコースターが衝突して事故が発生。ハッカーがシステムに侵入し、操作したものとわかる。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り

アレックス 遊園地の元職員
オットー 犯人

 ジェットースターが衝突し、3人が死亡する事故が発生。
コースターに細工された痕跡はなく、システムに侵入されたらしい。
ネットにつながっていないシステムの為、通常のハッキングは不可能。
制御室からの犯行が疑われ、何者かが偽造カードで侵入したとわかる。
クビになった職員アレックスに注目。
恋人を失った彼は、思い出の場所でプロポーズしたが、事故に遭ったと語る。
エイブリーは彼の表情から、それが真実だと確信する。
 犯人は基盤を差し替え、スマホで操作していたと判明。
事故の際に制御室にはいなかったが、20メートル以内にいたはずだ。
凄惨な事故の目撃者である事に興奮し、共感を得る仲間を探してるらしい。
ブラックハッカーのサイトに、
オットーという人物が事故の様子をアップしていると判明。
同好の会に入会する為に事故を起こしており、次は地下鉄を狙っているとわかる。
ブロディがサイトの管理人に扮してオットーに接触。
標的がボストンとまで突き止め、現場へ急行。
イライジャが暴走する列車に飛び乗り、基盤を外して列車を止める。
オットーはスマホを捨てて退散しようとするが、
エイブリーがその挙動に気付いて逮捕する。

 と言う訳で、シリーズ第2話。
遊園地のジェットコースターが衝突して事故が発生。
ハッカーがシステムに侵入し、操作したものとわかる。
地味だった第1話より派手さはアップするが、
犯人の手口は本家CSIに比べると今一つ。
終盤の地下鉄暴走シーンは、映画スピードを15分で見せられた様な印象。
そこに時間をとって、前後編とかにした方が良かったかも。
コメント
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