ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/08/12 CSI:サイバー「裏切りの記憶」

2016-08-12 00:00:16 | 日記
CSI:サイバー「裏切りの記憶」連続爆弾魔が現れ、サイトの訪問者数が一定に達すると爆発する爆弾が仕掛けられる。エイブリーは、刑務所にいるハッカーに協力を求めるが。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り
クラビッツ メンバー

トービン 囚人
マイルズ 犯人

 映画館でタブレットと連結した爆弾が見つかる。
職員が外へ運び出すが、爆発で死者が出る。
監視カメラの映像から爆発現場を再現し、ハードディスクの破片が飛んだ方向を特定。
ディスクを分析するが、特殊な技術を使用している様だ。
 犯人から犯行予告があり、
サイトが100万アクセスに達したら、次の爆弾が爆発すると言う。
だが、興味本位にサイトを見る者が殺到するはずで、警告も出来ない。
 犯人のサイトを見たエイブリーは、
現在は囚人となったハッカーのトービンの技術を利用していると気付く。
トービンは最初の更生対象者だったが、裏切られた過去があるのだ。
 偽サイトを作って、カウントが上がる時間を遅らせる。
だがそれも時間の問題で、やむなくトービンに協力を求める事に。
 コードを書き換えた記録を追跡し、犯人マイルズを突き止める。
テクノロジーの浸透への警告だったと言うマイルズは、抵抗した為に射殺される。
 マイルズはイベント会場に爆弾を仕掛けたと判明。
イライジャがタブレットを車のイグニッションと接続してショートさせ、
間一髪爆発を阻止する。
 事件解決に協力したかに見えたトービンだったが、
エイブリーは更生していないと刑務所に戻す。
吸入器にデバイスを仕込み、エイブリーらの持つ情報をコピーしていたのだ。

 と言う訳で、シリーズ第5話。
連続爆弾魔が現れ、サイトの訪問者数が一定に達すると爆発する爆弾が仕掛けられる。
これってダイアン・レインのブラックサイトと同じ手口だから、パクリ感は否めない。
それでも派手さはまあまあだったから、
協力を求めたハッカーに裏切られたとか言う終盤は尻すぼみ。
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2016/08/12 CSI:サイバー「邪悪なコード」

2016-08-12 00:00:00 | 日記
CSI:サイバー「邪悪なコード」プリンタを遠隔で発火させる放火事件が発生。ネルソンは、かつて自身が作ったコードが使われたと気付く。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り
クラビッツ メンバー

ラスティ 情報屋
メタ ブロディの旧友

 プリンタが発火した事による火災が発生。
情報屋ラスティによると、USBを挿入すると、ファームウェアを上書きし、
遠隔操作で放火が可能となる技術があるらしい。
それが原因と思われる不可解な火災が何件か確認される。
 今回被害に遭った女性は、家電の様子がおかしかったと言い、
ルータ経由でハッキングされた様だ。
ラスティのコードとは別もので、
ブロディがかつて皆を驚かせようと作ったものとわかる。
 ジャスティスという人物から、これは始まりに過ぎないと言うメッセージが届く。
彼は金を要求し、拒否すれば世界中にある同社のプリンタを発火させると言うのだ。
メーカは、金を払うのもやむなしと言う姿勢だ。
 ブロディはジャスティスの正体に気付き、連絡する。
それは旧友メタで、ブロディは密かに接触して自首を勧める。
それは裏切り行為かにも思えたが、
エイブリーはブロディが仕込んだ追跡チップで居どころを発見。
結局メタは逮捕されるが、エイブリーはブロディを仲間だと認めるのだった。

 と言う訳で、シリーズ第4話。
プリンタを遠隔で発火させる放火事件が発生。
ハッカーってデータをあれこれするものかと思ったら、物理的な破壊も可能と言う訳。
スーパーマン3で、暴走コンピュータがケーブルで襲ってきたみたいなノリね。
あと気になるのは、このシリーズって、タイトルまでが長い。
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