ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/08/10 CSI:サイバー「悪夢の同乗者」

2016-08-10 00:00:00 | 日記
CSI:サイバー「悪夢の同乗者」アプリで個人の配車サービスを紹介された男が殺される。何者かがアプリのシステムに侵入したらしい。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り
クラビッツ メンバー

ケイト・マシューズ 犠牲者
メリッサ・ブレイク 犠牲者
リチャード・デイビス 犯人

 スマホで車を呼ぶZOGOというアプリサービスを利用したケイトが殺される。
死因は窒息死で、スタンガンによる擦過傷も見つかる。
ケイトはセキュリティの専門家で、危険を察知して自分が持つ機密情報を消去。
911に電話し、助けを求めようとしていたとわかる。
ケイトが車を呼んだ場所には、5台が到着していたと判明。
5人の運転手全員にアリバイがあり、
何者かにシステムがハッキングされて混乱が生じたらしい。
犯人の目的は無差別殺人で、
たまたま狙われたケイトは機密情報が目的と思い込んだ様だ。
アプリの利用者で、発見されていない犠牲者がいると考え、
連絡が取れないメリッサに注目。彼女の遺体が発見される。
何者かがZOGOにマルウェアを送り込み、全社員が感染したと判明。
客を奪われたと感じていたタクシー運転手パトリックが浮上。
嫌がらせをしたと認めるが、殺人犯ではないとわかる。
 ZOGOへの外部からの侵入は困難で、社内からアクセスした可能性が高い。
何者かが届け物に見せかけたルータを置いて行ったと判明。
デイビスと言う男の仕業とわかる。
彼は息子をZOGOの車のひき逃げで失っていたのだ。
気付かれたと察知したデイビスは、新しいアカウントを使用。
その為、購入したばかりのスマホを利用したアカウントを追跡する。
信号機を操作して渋滞を起こし、立ち往生したデイビスを発見。
追い詰められた彼はエイブリーに説得され、逮捕されるのだった。

 と言う訳で、シリーズ第3話。
アプリで個人の配車サービスを紹介された男が殺される。
何者かがアプリのシステムに侵入したらしいと言う訳。
要は白タクを斡旋するアプリみたいなものらしいけど、
そんなものがまかり通るのかしらと、ちょっとピンと来ない。
展開は相変わらず、割に単純で、各メンバーはこれから掘り下げるつもりらしい。
コメント
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