ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/08/17 CSI:サイバー「ロミスの攻撃」

2016-08-17 00:00:00 | 日記
CSI:サイバー「ロミスの攻撃」旅客機のwifiが乗っ取られ、乗客のカード情報が盗まれる。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り
クラビッツ メンバー
サイモン 上司

ウィラー 乗客

 9機の旅客機で機内のwifiがダウンする事件が発生。
9人の犯人がいる事になり、ハイジャックの下準備かも知れない。
各機の容疑者を確保するが、
ウィラーと言う娘以下、スマホを乗っ取られた模様で、互いの面識はない。
 そんな中、空港で混乱が発生。乗客すべてのカードが凍結されていた。
犯人は上空でカードにアクセスしたが、
乗客はネットから遮断されていて気が付かなかったのだ。
 クラビッツは、伝説的なハッカーであるロミスの仕業だと気付く。
犯人は空港の充電スポットに装置を仕掛け、スマホに感染させたのだ。
今度はランサムウェアで個人情報を流出させると脅迫し、女性議員をあわてさせる。
 空港でレイチェルの死体が見つかる。死因は鈍器損傷だ。
監視カメラの映像で、3人組がレイチェルに声をかけていると判明。
彼らこそハッカー集団で、盗んだカードで買い物をしていた。
アジトに踏み込むが、そこにロミスはいなかった。
彼らは、レイチェルに気付かれて始末したと認める。
ロミスからは指示を受けているだけで、居場所も知らないと言う。
 ロミスは期限を前に、入手した情報を流し始める。
一方、クラビッツはついにロミスの正体を突き止める。それはウィラーだった。
彼女はカード情報で儲けられず、ランサムウェアで個人情報を入手。
結局ばらまいたのは、ただやりたかったからだと言う。
性的嗜好が明らかにされた女性議員は窮地に追い込まれる。
 ウィラーは19歳だった為に釈放される。
一方、エイブリーはロミスを特定する為に、クラビッツが違法行為をしたと気付く。
手柄を挙げようとあせるクラビッツは、ロミスにウィルスを送ってパソコンに侵入。
相手の顔を撮影する事に成功したのだ。
今回はウィラーが未成年で釈放された事もあり、クラビッツは逮捕を免れるのだった。

 と言う訳で、シリーズ第9話。
旅客機のwifiが乗っ取られ、乗客のカード情報が盗まれる。
たぶん今までで一番派手な展開で興味深いけど、
あまり派手な事件が続くと、逆に空々しくなるかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016/08/17 CSI:サイバー「セルフィー 2.0」

2016-08-17 00:00:00 | 日記
CSI:サイバー「セルフィー 2.0」女性の遺体が見つかり、彼女が拘束されていたとわかる。犯人は代わりの女性を狙うはずだ。

エイブリー リーダー(パトリシア・アークエット)
イライジャ 行動派
ブロディ 新入り
クラビッツ メンバー
サイモン 上司

エリザベス・マークス 犠牲者
ミッシー 行方不明者
バネッサ 行方不明者
トリッシュ エイブリーの知人(ロザンナ・アークエット)

 行方不明だったエリザベスの遺体が見つかる。
死後1か月経過していたが、
1時間前もブログが更新されており、何者かが偽装したらしい。
体には拘束されていた痕跡と共に、765と印がつけられていた。
76は消されており、順位が進んでいる事を意味する。
犯人は代わりの女性を誘拐しようとするはずだ。
 エリザベスに似た身体的特徴の行方不明者を調査。
その中の1人ミッシーの母親はブログの更新を信じず、
変質者の仕業と知ってショックを受ける。
エイブリーにはダニエルをサイバー犯罪で失った過去があり、母親に同情する。
母親トリッシュは騒ぎを起こし、ダニエルの死はエイブリーのせいだと今でも責める。
 エリザベスもミッシーも、ネットに写真を大量に公開していた。
写真には位置情報が記録されており、行動パターンが把握できるのだ。
監視カメラでミッシーに近づく人物が見つかり、顔の特徴からダニーと言う男と判明。
だがダニーはプライバシーを保護する為と称して、自身の顔のマスクを販売していた。
誘拐犯はその身長から女だとわかる。
 長く行方不明となっている女性を調査し、最も長いバネッサが1位だと判断される。
姉妹ジュリエットにメールで呼び出させ、現れたバネッサを逮捕。
ストックホルム症候群で犯人を主人と慕うようになっていたバネッサは、
誰にも1位の代わりは務まらないと自負する。
 犯人は必ず7人そろえるはずだと、出会いサイトにアクセスしたジャスパーに注目。
彼の家の地下に拘束される女たちを発見し、抵抗するジャスパーは射殺される。
拘束が長くなったエリザベスは、外出を許される様に。
だが、その際に連絡を取ろうとしてバネッサに気付かれ、始末されたのだ。

 と言う訳で、シリーズ第8話。
女性の遺体が見つかり、彼女が拘束されていたとわかる。
何者かが彼女を生きている様に偽装した為に、サイバー班に回ってくるが、
犯行自体は本家CSI風。早くもネタ切れか。
ところで、ロザンナ・アークエットがゲストで出ていて、
パトリシア・アークエットと別人(姉妹)だと今さら気付く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする