ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2016/08/26 CSI:9 科学捜査班「芸術的な死体」

2016-08-26 00:00:00 | 日記
CSI:9 科学捜査班「芸術的な死体」まるで生きているかの様なポーズで死んでいる女性が見つかる。やがて同様の死体が複数見つかり、連続殺人と判明。

カーラ 犠牲者。街灯に立っていた
ハーリー 犠牲者。ベンチで横になっていた
チャーリー 行方不明の少年
ジョージ 画家
ブリスターマン 犯人

ライリー 新入り

 街灯につかまって、立ったまま死んでいる女性カーラが見つかる。
落雷とも考えられたが、やけどの痕跡はない。
携帯は未使用の新品で、かばんは空だった。
 続いてバスのベンチで、横になったまま死んでいる男ハーリーが見つかる。
バス運転手によると、1時間前にはいなかったと言うが、
死斑は半日は経過している物だ。
カーラには病気も外傷もなく、急死した原因は不明。ハーリーは薬物乱用していた。
 さらに立ったまま死んでいるビジネスマンが見つかる。
スーツを着せられているが、ホームレスだったと判明。
カーラだけがまっとうな暮らしをしており、彼女の部屋を調べる事に。
死体をイメージした絵を発見。
画家ジョージはカーラをモデルにしたと認めるが、他の2人は知らないと言う。
 犠牲者はガス室の様な場所で一酸化炭素中毒死し、
ポーズをつけて現場へ運ばれたらしい。
さらにアルツハイマーの夫婦が、森で立ったまま死んでいるのが見つかる。
ジョージは、アトリエを改装した際の作業員ブリスターマンから
スケッチを見せられたと言う。
ブロンズではなく現実の人間を使う様になったと言う訳だ。
ブリスターマンの家からは、犯行現場と同じスケッチが見つかる。
スケッチには少年の絵もあり、チャーリー少年が行方不明と判明。
ブログに書き込んだ事から、居場所を突き止め、図書館にいるブリスターマンを逮捕。
作品が認められなかったと言う彼は、価値のない奴らを特別にしたと称する。
 パソコンに付着した天然繊維から倉庫が判明。
ブリスターマンはそこをアトリエにしており、
ガスで意識不明となっていたチャーリーを発見。何とか息を吹き返すのだった。

 と言う訳で、シーズン第3話。
まるで生きているかの様なポーズで死んでいる女性が見つかる。
やがて同様の死体が複数見つかり、連続殺人と判明。
模型殺人を上回るインパクトだが、本エピソードだけで解決。
ウォリックに代わる新要員が加わるが、メンバーの弱体化は否めない。
コメント
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