ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/01/10 スタートレック ディスカバリー「新たなる旅立ち」

2020-01-10 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー「新たなる旅立ち」皇帝がディスカバリーを指揮する事に。

マイケル・バーナム 元副長
ジョージャウ船長 平行世界では皇帝(ミシェル・ヨー)
サルー少佐 同僚。副長。平行世界では奴隷
サレク マイケルの養父。平行世界では反乱軍
アマンダ マイケルの養母
シルビア 同室。候補生。平行世界では船長
スタメッツ大尉 科学士官。平行世界ではロルカの部下
アッシュ・タイラー大尉 捕虜だった。実はクリンゴン

ルレル クリンゴン
コーンウェル提督 ロルカの上官

起:皇帝がディスカバリーを指揮する事に。
承:マイケルは皇帝の冷徹さに困惑する。
転:ルレルを新指導者とする事で、クリンゴンとの衝突を回避する。
結:マイケルの復帰が認められる。エンタープライズの救難信号を受信する。

 皇帝がディスカバリーを指揮する事になるが、その冷徹さに乗員は動揺。
事情を知るマイケルも困惑し、従うべきか迷う。
 皇帝はルレルを痛め付け、攻撃に適した場所を聞き出そうとする。
だが効果はなく、今度はタイラーの記憶を頼る事に。
商人に扮して、クロノスにあるオリオン人の町に乗り込む。
分散して情報を入手しようとするが、
マイケルは皇帝が地下の火山を噴火させる気だと気付く。
そうなれば惑星が爆発し、クロノスは滅んでしまう。
 マイケルは提督に報告し、残虐行為だと訴える。
皇帝を解放するが、一緒に組もうと言う誘いは断る。
 ルレルも解放し、タイラーと共にクロノスへ。
私が新指導者だと言うルレルは、
逆らえばクロノスを爆破すると脅し、クリンゴンの人々を従わせる。
 こうして戦争は終結。
乗員たちは表彰され、活躍を評価されたマイケルも復帰が認められる。
 ディスカバリーは、サレクを乗せてバルカンへ向かう事に。
救難信号を受信するが、相手がエンタープライズ号のパイク船長だとわかる。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
皇帝がディスカバリーを指揮する事に。マイケルはその冷徹さに困惑する。
マイケルはもともと戦争を起こした張本人で、それを終わらせようとしているが
今回は皇帝を連れてきたのに、その行動に困惑すると言う訳。割に出たとこ勝負。
シーズン最終話と言う事で急に解決して拍子抜け。
最後にエンタープライズからの通信があり、来シーズンは絡みがありそう。
本話の終わった後には、オリジナルの主題曲が流れます。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:マイケルはクリンゴンとの戦争を引き起こした張本人として冷遇される。
承:パーヴォンと言う存在と出会い、ジャンプと言う移動手段を得る。
転:平行世界で、マイケルは皇帝であるジョージャウと出会う。
結:クリンゴンとの衝突を回避。エンタープライズからの救難信号を受ける。
コメント
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