ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/01/15 CSI:11 科学捜査班「この世の地獄」

2020-01-15 00:00:00 | 日記
CSI:11 科学捜査班「この世の地獄」ハスケルはグロリア夫妻を襲撃する。

ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
サラ 帰ってきた才女
ロビンス医師

ハスケル 連続殺人犯。第9シーズンに出た
ティーナ ハスケルの花嫁
グロリア ラングストンの元妻
フィル グロリアの再婚相手

モーガン ロスの鑑識。エクリーの娘
ソーサー刑事 ロスの刑事
アーヴィン・ソープ 農場主

起:ハスケルはグロリア夫妻を襲撃する。
承:ラングストンはハスケルを追跡。
転:ラングストンは捜査から外されるが、独自で追跡を続ける。
結:ラングストンは、ハスケルの隠れ家を見付け出す。

 ハスケルとティーナは、グロリア夫妻に接近。
フィルは不審に思うが、ハスケルに殴り倒される。
 ロスで身元不明の変死体が見付かる。
ハスケルによる犯行の疑いがあり、ラングストンらがかけつける事に。
死体には複数の刺し傷があった。
その顔を見たラングストンは、フィルだと気付く。
フィルの屋敷は荒らされ、血だまりも残されていた。
グロリアの指輪もあり、彼女がさらわれたと知る、
 監視カメラの映像から、ティーナが車を運転していると判明。
ハスケルも同乗しており、整形はしていないようだ。
 元妻グロリアが襲われたと知り、ラングストンはショックを受ける。
キャサリンはラングストンを捜査から外し、ベガスに戻るよう指示。
だがラングストンは、今の自分に出来る事は1つしかないと言って姿を消してしまう。
 現場を調べると、死んだフィルを引きずり回し、血で絵を描いているとわかる。
これはラングストンへのメッセージだ。
 グロリアのサイトには、ハスケルと写った写真がアップされていた。
そしてウィロビーと言う名前がタグ付けされている。
ウィロビーとは、妻を殺した慈善家の名前だ。
 行方をくらましたラングストンは、質屋で銃とPCを入手。
ティーナの居場所を見付け出す。
 やがてティーナの死体が見付かる。拷問した末に射殺されたようだ。
ラングストンの指紋が見付かり、彼は被疑者だとされる。
 ニックは安宿にいるラングストンを発見。キャサリンには内緒で協力すると言う。
ラングストンは、情報を聞き出そうとティーナを痛めつけたと認める。
その後、ハスケルがティーナを殺したのだろう。ラングストンを孤立させる為だ。
 現場にあった入場券は、埠頭にある遊園地のものと判明。
ラングストンがグロリアとデートしたのは回転木馬で、
ハスケルはそれを知っているのだ。
遊園地にハスケルが現れるが、ニックもいると気付いて退散。
俺を殺せば、グロリアも死ぬと言い残す。
 ロスのソーサー刑事は、ラングストンやニックらの暴走を問題視。
ニックらについては大目に見るが、ラングストンだけはベガスへ返される。
 ティーナの現場にあった砂は研磨剤と判明。
グロリアは、最近改築された場所にいるのかも知れない。
キャサリンらは怪しい場所を突き止めるが、
囮の証拠でハスケルにおびき寄せられたのだと知る。
 ベガスに戻ったラングストンは、グレッグらの協力でウィロビーについて調査。
二度目の妻はオードリーで、その息子はアーヴィン。
このアーヴィンが例の農場主だったのだ。
さらにアルバムを見たラングストンは、
アーヴィンの息子ワーナー・ソープこそハスケルだと気付く。
 ラングストンは農場にかけつけるが、アーヴィンは死んでいた。
鎖に縛られたグロリアを助けようとするが、現れたハスケルが銃を向けた。。

 と言う訳で、シーズン第21話。
ハスケルはグロリア夫妻を襲撃する。
第9シーズンから引っ張ったハスケルとの対決もクライマックスに。
ただし、ラングストンはこのところ暴走気味で収拾つかない印象です。
コメント
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