ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/01/30 CSI:マイアミ9「砂糖地獄」

2020-01-30 00:00:00 | 日記
CSI:マイアミ9「砂糖地獄」砂糖工場で爆発があり、工場で働くエドゥワルドが死ぬ。

ホレイショ・ケイン マイアミの太陽より熱い
デルコ 水際のエキスパート
ウルフ パトロール警官から転職
ナタリア DNAのスペシャリスト
ウォルター 分析官
トリップ 刑事

エドゥワルド 犠牲者
ニーナ エドゥワルドの婚約者
キャバナー 工場のオーナー
クリスティ キャバナーの娘
マニー ドア係
イザベル ニーナの姉
ルイス 現場監督

起:砂糖工場で爆発があり、工場で働くエドゥワルドが死ぬ。
承:粉塵が舞い、爆発が起きかねない状況だった。
転:エドゥワルドは、実はオーナーであるキャバナーの隠し子と判明。
結:現場監督ルイスが、特別扱いされるエドゥワルドを突き落としたとわかる。

 砂糖工場で爆発事故が発生。1人が死亡する。
犠牲者エドゥワルドは、ニーナと結婚予定だったと言う。
 爆発物らしきものは出ないが、粉塵が舞っていたと判明。
砂糖に限らず、ちょっとした事で爆発を起こしかねず、
オーナーが規則を守っていなかった疑いが出る。
 オーナーのキャバナーは、換気集塵装置があると話す。
だが装置は使われておらず、統括していた娘クリスティが止めたとわかる。
クリスティは経費節減の為だと話し、規則違反ではない。
 ドアが吹き飛んでおり、爆発の際に閉まっていたと判明。
常時解放する為に見張りマニーがいたが、爆発の際には離れていたと白状。
ニーナが倒れた為、介抱していたのだと言う。
 姉イザベルはニーナと違って市民権がなく、移民局に追われていた。
摘発を知ったニーナは、姉に知らせようとして転倒。
その際にマニーに助けられたのだ。
摘発は毎月あり、対象はキャバナーが決めていると言う。
 エドゥワルドの遺体は砂糖にまみれており、タンクに落ちたようだ。
タンクの上には馬の毛が付着しており、現場監督で馬に乗るルイスが疑われる。
 エドゥワルドの荷物を整理したニーナは、医療記録を見付ける。
2年前に事故で負傷した際、キャバナーが輸血していた。
珍しい血液型で、キャバナーが父親なのだ。
キャバナーはその事を知っており、エドゥワルドに気をかけていたと言う。
 クリスティは、父のPCをハッキングしていたと判明。
エドゥワルドの存在を知ったようだが、弟とは認めていない。
 エドゥワルドの腕には、爪でつけられた傷が残されていた。
犯人は突き落とそうとし、ためらって腕をつかんだのかも知れない。
 タンクの痕跡から、犯人はカウボーイブーツを履いていたとわかる。
だが、クリスティのブーツや爪には痕跡がない。
 さらに犯人のブーツには拍車が付いていると判明。
犯人と断定されたルイスは、キャバナーに銃を向ける。
ルイスの息子は、エドゥワルドの身代わりとして送還された。
ルイスは、エドゥワルドがキャバナーの息子だと気付いていたのだ。
ルイスはエドゥワルドを責め、彼を転落させてしまった。
今では責める相手を間違えたと後悔していると言う。
説得にも関わらずルイスは発砲。
自身もホレイショに撃たれて負傷。キャバナーは死んでしまう。
 父の死を知り、クリスティは複雑に想う。
ハッキングは15年の罪になるが、
ホレイショは情状酌量を認めさせる手があると助言。
クリスティが手を回し、イザベラは奨学金制度を適用される事に。
これによって、滞在が許可されるのだった。

 と言う訳で、シーズン第8話。
砂糖工場で爆発があり、工場で働くエドゥワルドが死ぬ。
派手めな展開だが、そんなに悪い人は出てこない。
コメント
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