ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/01/21 CSI:マイアミ9「ボトルガールの悲劇」

2020-01-21 00:00:00 | 日記
CSI:マイアミ9「ボトルガールの悲劇」ボトルガールのクリステンが死亡し、スター選手ブレイディが疑われる。

ホレイショ・ケイン マイアミの太陽より熱い
カリー クールビューティ
デルコ 水際のエキスパート
ウルフ パトロール警官から転職
ナタリア DNAのスペシャリスト
ウォルター 分析官

ブレイディ アメフトのスター選手
クリステン 犠牲者。ボトルガール
サラ クリステンの同僚
アマンダ 経営者
エリソン 客
チップ ブレイディの代理人

起:ボトルガールのクリステンが死亡し、スター選手ブレイディが疑われる。
承:ゴシップ写真が出てくるが、店がでっち上げていたと判明。
転:クリステンはアルコールを強引に飲まされて溺死していた。
結:クリステンを外された客エリソンが怒り、無理矢理アルコールを飲ませていた。

 デルコらは逃げている男を追跡。
逃がしかけるが、ホレイショが男を捕える。
 捕まったのは、アメフトのスター選手ブレイディだ。
ブレイディはボトルガールのクリステンと飲んでおり、彼女の殺害容疑をかけられた。
気付いたらクリステンがプールに浮いており、
疑われたら経歴が台無しだと逃げ出したと言う。
 クリステンの肺には液体が入っていると判明。死因は溺死だ。
プールの排水溝から携帯が見付かり、
クリステンがサラと言う女性と頻繁に電話しているとわかる。
サラは同僚のボトルガールだ。
 肺の液体はアルコールと判明。無理矢理飲まされたのかも知れない。
奥の歯が折れており、ボトルを口に突っ込まれたようだ。
だが、ブレイディの服からアルコールの反応は出ない。
 カリーが携帯のメールを復元。
クリステンは、こんな事は辞めたいとメールしていた。
メールの相手は経営者アマンダで、高級なボトルを勧めるのを嫌がっていたと言う。
 肺の中にあったのは1957年もののシャンパンで、
常連客エリソンが注文していたとわかる。だが、エリソンは関与を否定する。
 クリステンがブレイディといた場所にアルコールの反応は出ず、
そこで飲ませたのではないとわかる。
一方で、クリステンはアルコールを飲んで直ちに死んだのではなく、
肺に液体が入って数時間後に溺死したのだとわかる。
 芸能レポーターのエリカがウルフに接近。
入手したと言うクリステンの画像を提供する。
死んでいるように見える彼女の脇に、ブレイディも横たわっていた。
ブレイディの代理人チップが撮ったようだ。
ブレイディは、気が付くとクリステンは死んでおり、通報はチップが止めたと話す。
 クリステンの肺から、紙吹雪が見付かる。
店では、毎晩午前0時に紙吹雪を飛ばしている。
それが口に入ったらしく、その時にアルコールを飲まされた事になる。
 角度から、写真を撮った者の身長を推測。
チップではなく、サラだとわかる。
サラはアマンダの指示で、ゴシップ写真を撮っていたと白状。
ブレイディのベッドシーンを撮れとの指示を受けたが、
サラはクリステンが死んでいるとは思わなかったのだ。
 0時にアルコールを飲まされ、溺死が始まっていた。
紙吹雪の色はテーブルによって異なる。
ゴールドはエリソンのテーブルで、彼が飲ませたとわかる。
 エリソンを調べると、衣服に紙吹雪や歯の破片が付いていた。
無理矢理飲ませた証拠だ。
エリソンは、自分を担当していたクリステンが離れた事に腹を立て、
強引にシャンパンを飲ませたと認める。過失致死罪に問われる事になる。
 釈放されたブレイディは、経歴よりも人の生死の方が大切だと話し、
インタビューするエリカにジャッカルと言い放つ。
 サラはボトルガールを辞め、故郷に戻る事に。
それをホレイショが見送るのだった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
ボトルガールのクリステンが死亡し、スター選手ブレイディが疑われる。
アルコールを強引に飲まされて、数時間後に溺死するあたりがユニークだが、
それ以外は目新しくはない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする