ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2020/01/14 CSI:11 科学捜査班「惨劇へのプロローグ」

2020-01-14 00:00:00 | 日記
CSI:11 科学捜査班「惨劇へのプロローグ」バラバラ死体が見付かる一方、ハスケルからヴィヴィアンの父にメッセージが届く。

ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ブラス警部
ロビンス医師

ハスケル 連続殺人犯。第9シーズンに出た
ヴィヴィアン 自称ハスケルの恋人
エイブリー ヴィヴィアンの父
ソフィア 元警官のFBI
ティーナ ハスケルの花嫁。看護師
グロリア ラングストンの元妻

グラハム・コール 犠牲者。形成外科医
フロスト 犠牲者。患者

起:バラバラ死体が見付かる一方、ハスケルから花嫁の父にメッセージが届く。
承:現場にあった銃弾は、ハスケル逃亡に使われたものだった。
転:ハスケルはまだベガスにいるかに偽装していた。
結:ハスケルとティーナは行方をくらまし、グロリアに接近する。

 牧場の納屋でバラバラにされた死体が見付かる。
腐敗しており、96時間以上経過しているようだ。
頭と手が切断されており、女の体と男の手が混ざっているらしい。
 ラングストンは、ハスケルからメッセージが届いたと連絡を受ける。
ヴィヴィアンを捕らえていると、両親にメールが届いたのだ。
両親はヴィヴィアンとは何年も話しておらず、メールに気付かなかった。
連絡が来るのは金の無心をする時だけだと、両親は協力に消極的だ。
 FBIに異動したソフィアも捜査に参加する事に。
ハスケルの電話を傍受するが、使い捨て携帯で居場所の特定は出来ない。
 ヴィヴィアンの父エイブリーは、公園でハスケルの連絡を待つ事に。
ラングストンは、公園にハスケルの信者ティーナがいると気付いて拘束。
ティーナは偶然だと言い張り、釈放するしかない。
 バラバラ死体は手斧で切られたもので、死後切り落とされたようだ。
体は脂肪吸引をしていたとわかる。手は形成外科医コールのものと判明。
コールの診療所を訪ねると、血だまりを発見。
患者が医師と看護師を射殺したらしい。
コールの妻は、夫が看護師ティーナと不倫していたと話す。
 壁から摘出された銃弾は、ハスケルが逃亡の際に使われた弾と一致。
ハスケルは整形で顔を変えたと思われ、ヴィヴィアンの誘拐は狂言のようだ。
 エイブリーは、娘ヴィヴィアンと関係した事でハスケルに脅されていた。
エイブリーを訪ねると死んでおり、銃で自殺したらしいとわかる。
PCにはハスケルのメッセージが届いており、脅されていたようだ。
 看護師のDNAが、手と一致しないと判明。別の被害者がいるようだ。
バラバラ死体が見付かった農場を訪ねると、農場主はティーナを親戚だと話す。
そして、ハスケルを連れてきた事もあるとわかる。
ティーナが過ごしていたと言う小屋を調べると、腐敗した死体が見付かる。
コール医師とティーナらしい。
さらに、最後の患者フロストも巻き添えになったようだ。
 左手が二つあり、鉛の反応が出た事から、殺される前に発砲していたと判明。
フロストは死体の運搬に利用。
すべてが済むと、ティーナが不要になったヴィヴィアンを殺害。
新しい顔を手に入れたハスケルは、ティーナと退散したのだ。
 ラングストンの元妻グロリアが演奏会を開くが、そこにハスケルの姿があった。。

 と言う訳で、シーズン第20話。
バラバラ死体が見付かる一方、ハスケルからヴィヴィアンの父にメッセージが届く。
本シーズンの強敵ハスケルとの対決が近付き、最終話に向けて盛り上がる感じ。
すぐに始末されるのに協力する信者の気持ちは理解しがたい。
コメント
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