4.29 裸身の愛を抱きしめよう①
4.30 裸身の愛を抱きしめよう②
上記2篇をメモブログ「月はそこにいる」へUP済み。
とうとう、銀魂まで拡充しました。
銀魂は圧倒的に高杉ばかりなので、へんな感じ。
小山三丈のエッセイを読み始めたらお亡くなりになり、船戸与一の「満州国演義」を読み始めたら急逝されて。
もう、なんかいろいろショックですが「満州国演義」は6巻まで漕ぎ着けました。
2.3巻あたりは面白くて、夜中の3時頃まで読みふけってしまって体調崩した・・・
主人公なのに物凄いクズっぷりを見せる敷島四兄弟に唖然!特高の間垣徳蔵の存在が中和させてる。
悪っぷりは徳蔵も負けてないんだけど。
満州関係は村上もとかのコミック「龍-RON-」が中盤から満州に舞台を移したので、関連書籍を随分読みました。
川島芳子、マヌエラ(和田妙子)、李香蘭(山口淑子)などの自伝を中心に、満映や馬賊関連等。
横浜の大世界(ダスカ)で、戦前戦中に活躍した中華女優達のポートレートを見に行ったことも。
私はひとつの事柄から枝別れしたことを調べたり考えたりするくせがある。
サイトでも、たった一行の事柄を深く調べて自身で納得して書きたがったりする。
(冬薔薇の時代背景について、特にその傾向が強い)
結構とめんどくさいタイプです、はい。