日曜日は東京競馬場で第83回めの日本ダービーが行われます→出馬表。当初はずっと雨の予報がなく、馬を壊すほどの硬い馬場が予想されましたが、今日の雨で適度な湿り気を含んだ絶好の馬場になりそうです。熊本地震と新しい女神出現を書いたら、二人の女神が機嫌を損ねたみたいで、急転直下の雨。新しい女神は雨を呼ぶための嘘だよー \(^o^)/
エイシンヒカリがフランスで10馬身差勝ちしてダービーが霞みそうですが、今年のレベルは史上空前で、ディーマジェスティに熱発の噂があった以外は各馬とも順調で何より。枠順も有力馬は良い枠に収まったので、あとは騎手の腕と展開だけ。大きな波乱はないと思います。
皐月賞直前には、本厚木にゆるキャラが集合して、ホストのあゆコロちゃんがポスターで指さしていたのが海老名のえび~にゃ。皐月賞も蛯名騎手のディーマジェスティが圧勝しました。ところが、今回はフラグが立っていない。個人的には蛯名騎手の初ダービー制覇を見たいのですが、それに絡むのはサトノダイヤモンドかマカヒキか?
というのも、本厚木駅前の看板がサッカーの湘南ベルマーレになっています。あゆコロちゃんは白黒のボールを蹴る格好。その先には青と緑のベルマーレのエンブレムが ( ̄д ̄)エー
これは、白枠の1番ディーマジェスティと黒枠の3番マカヒキがボールに見立てられ、ベルマーレカラー(青と緑)の4枠8番サトノダイヤモンドを狙うという風に見えます。4枠は青帽なのです。ベルマーレのクラブエンブレムは、ボールの上に青い三叉の鉾。三叉は3着の暗示か?青と緑の勝負服は7枠14番のヴァンキッシュランもそうですね~ (;^ω^)
また、昨日は秦野の乗馬クラブからポニーが駅前に出張していて、首筋をナデナデ出来ました。このポニーの大流星に似ているのはディーマジェスティと3枠5番のエアスピネル。エアスピネルはポニーと同じ栗毛。鞍上の武騎手が絶好調なのも気になります。距離不安で切ろうかと思いましたが穴に残しておきます。
カワ(・∀・)イイ!!
ディーマジェスティは掲示板で牛とか豚とか罵倒されていますが、母父ブライアンズタイムの産駒は腹回りがぽってりして、母親に似た可能性もあります。ブライアンズタイム産駒は不格好でも長距離をこなしていましたから体形では判断できません。一週前の体形は皐月賞前に比べて太かったのは明らかなので、当日の馬体重が大幅アップなら割り引き。
デムーロの乗るリオンディーズは、気性難の暴走と、ディープインパクト産駒よりキレ負けの懸念があります。特に、マカヒキの金子オーナーは4頭出しで、チームオーダーでリオンディーズ包囲網を形成する可能性があります。マカヒキよりさらにインのディーマジェスティを包囲することは、マカヒキにも不利となる懸念があり無理。
不気味なのは、この包囲網の一角を占める大外枠8枠18番のプロディガルサンで、全兄がリアルスティールだから一発あっておかしくない。5枠10番のスマートオーディンは斜行が怖いけど能力はある。
同じく、7枠14番のヴァンキッシュランも、母リリーオブザヴァレー(谷間の百合)でひたちなかの女神の百合。Lily of the Valleyは百合ではなくスズランだそうですが、谷間の百合だとバルザックの小説を思い出す人が多いかも→知恵袋。馬名は蘭とラン(RUN)をかけたのかな (;´∀`)
ということで、ディーマジェスティからマカヒキ、サトノダイヤモンド、ヴァンキッシュラン、エアスピネル、プロディガルサン、スマートオーディンまで。勝っても負けても上位馬は皆で凱旋門賞に行きましょう (; ・`д・´)
と、ここまで書いて、ベルマーレのスペルがbellmareと気付きました。名前の由来はラテン語ですが、それとは別にbellは英語で鈴。スズラン(鈴蘭)の鈴だし、あゆコロちゃんが着ている感じはトーセンでお馴染みの島川オーナーの勝負服に似ています。トーセンの冠号をやめて一年目。娘さんが命名したとか。1枠と2枠を蹴り飛ばすヴァンキッシュランの単勝勝負が面白そうです (;^ω^)
エフライム工房 平御幸
エイシンヒカリがフランスで10馬身差勝ちしてダービーが霞みそうですが、今年のレベルは史上空前で、ディーマジェスティに熱発の噂があった以外は各馬とも順調で何より。枠順も有力馬は良い枠に収まったので、あとは騎手の腕と展開だけ。大きな波乱はないと思います。
皐月賞直前には、本厚木にゆるキャラが集合して、ホストのあゆコロちゃんがポスターで指さしていたのが海老名のえび~にゃ。皐月賞も蛯名騎手のディーマジェスティが圧勝しました。ところが、今回はフラグが立っていない。個人的には蛯名騎手の初ダービー制覇を見たいのですが、それに絡むのはサトノダイヤモンドかマカヒキか?
というのも、本厚木駅前の看板がサッカーの湘南ベルマーレになっています。あゆコロちゃんは白黒のボールを蹴る格好。その先には青と緑のベルマーレのエンブレムが ( ̄д ̄)エー
これは、白枠の1番ディーマジェスティと黒枠の3番マカヒキがボールに見立てられ、ベルマーレカラー(青と緑)の4枠8番サトノダイヤモンドを狙うという風に見えます。4枠は青帽なのです。ベルマーレのクラブエンブレムは、ボールの上に青い三叉の鉾。三叉は3着の暗示か?青と緑の勝負服は7枠14番のヴァンキッシュランもそうですね~ (;^ω^)
また、昨日は秦野の乗馬クラブからポニーが駅前に出張していて、首筋をナデナデ出来ました。このポニーの大流星に似ているのはディーマジェスティと3枠5番のエアスピネル。エアスピネルはポニーと同じ栗毛。鞍上の武騎手が絶好調なのも気になります。距離不安で切ろうかと思いましたが穴に残しておきます。
カワ(・∀・)イイ!!
ディーマジェスティは掲示板で牛とか豚とか罵倒されていますが、母父ブライアンズタイムの産駒は腹回りがぽってりして、母親に似た可能性もあります。ブライアンズタイム産駒は不格好でも長距離をこなしていましたから体形では判断できません。一週前の体形は皐月賞前に比べて太かったのは明らかなので、当日の馬体重が大幅アップなら割り引き。
デムーロの乗るリオンディーズは、気性難の暴走と、ディープインパクト産駒よりキレ負けの懸念があります。特に、マカヒキの金子オーナーは4頭出しで、チームオーダーでリオンディーズ包囲網を形成する可能性があります。マカヒキよりさらにインのディーマジェスティを包囲することは、マカヒキにも不利となる懸念があり無理。
不気味なのは、この包囲網の一角を占める大外枠8枠18番のプロディガルサンで、全兄がリアルスティールだから一発あっておかしくない。5枠10番のスマートオーディンは斜行が怖いけど能力はある。
同じく、7枠14番のヴァンキッシュランも、母リリーオブザヴァレー(谷間の百合)でひたちなかの女神の百合。Lily of the Valleyは百合ではなくスズランだそうですが、谷間の百合だとバルザックの小説を思い出す人が多いかも→知恵袋。馬名は蘭とラン(RUN)をかけたのかな (;´∀`)
ということで、ディーマジェスティからマカヒキ、サトノダイヤモンド、ヴァンキッシュラン、エアスピネル、プロディガルサン、スマートオーディンまで。勝っても負けても上位馬は皆で凱旋門賞に行きましょう (; ・`д・´)
と、ここまで書いて、ベルマーレのスペルがbellmareと気付きました。名前の由来はラテン語ですが、それとは別にbellは英語で鈴。スズラン(鈴蘭)の鈴だし、あゆコロちゃんが着ている感じはトーセンでお馴染みの島川オーナーの勝負服に似ています。トーセンの冠号をやめて一年目。娘さんが命名したとか。1枠と2枠を蹴り飛ばすヴァンキッシュランの単勝勝負が面白そうです (;^ω^)
エフライム工房 平御幸