平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

伊雑宮御田植祭(神事)と稲荷寿司の奥義

2016-06-17 14:54:40 | 古代史と聖書
ここのところ、呪詛に関して書いていることが多いので不安な人も多いかと思います。それは曇りと雨の多かったこの数日でも分かります。でも心配は無用。神はちゃんと呪いを封じる用意をしてくださっていました。それがワールドグランプリ京都大会の初日に行われる伊雑宮の御田植祭(神事)。


志摩市観光協会ホームページより

この祭は、田植えの前に大団扇(ごんばうちわ=忌竹)を壊す竹取神事がハイライト。見て分かるように、この団扇は稲荷の狐の三角の前掛けの上に頭が乗っかったもの→稲荷の狐の前掛け~イエスの磔刑。要するにイエスの磔刑を表しています。団扇を壊すことはイエスを殺すこと。これにより、イエスは復活することになる。この復活が稲の収穫ということなのです。

イエスは贖うことで救いをもたらす。その儀式を田植えで象徴的に行う。悪魔がイエスを殺したことで、逆に救いがもたらされることになった。全日本の呪われたユニフォームも、御田植祭を境にプラスに転じる可能性が出てきました。

稲荷寿司のクイズは答えが様々でしたが、基本は三角の関西風が、生命の樹の至高の三角に繋がる。もちろん、米はイエスで、酢飯なのはイエスの磔刑で酸いぶどう酒を飲んだからとも考えられます。酸っぱくないのもあるし (;^ω^)

関東の俵型も、俵は稲で収穫した米を入れるために作るし、意味は同じになります。狐色の油揚げは豆腐が原料。厚揚げでなく薄揚げなので、中の水分が膨張するときに中に空洞ができる。これが半分に切ると袋ができる理由。

干瓢を巻くものもありますが、干はイエスの十字架+罪状書き。八咫烏は竿と呼んでいるそうな。干瓢の瓜はユウガオ種のふくべをキシメン状に削って干したもので、ヘブライ語でウリは光。


ミロード地下で売っている一口サイズのオコワ稲荷

豆腐は豆まきで使う大豆が原料だから、稲荷寿司の薄揚げには鬼を追い払う効果があります。いろいろとありがたいのです。

本厚木の女神も戻ってきてホッとしたし、あいかわらず( ´д)プイッされても儀式のようなもの (ToT)

ということで、24日の金曜日は伊雑宮の御田植神事を見てから一泊。翌日の土曜に読者と合流して晴明神社に参詣後に観戦。日曜の午前に伏見稲荷に行く予定です (^o^)

追加
竹取り神事で男が泥まみれになるのは、イエスが亡くなった時に闇に覆われたという記述をなぞらえたからだと思います。泥まみれになって田との区別がつかない(他との見分けがつかない)。要するに保護色で見えないという理屈 (-_-;)
コメント (10)
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