ワールドグランプリのトルコ戦で、第1セットに7点差をひっくり返して取ったと思ったら、第2セットは11連続失点と大味な試合。結局はフルセット負けでしたが、背の高いチームへの対応力が課題ですね。ブロックの数が違いすぎる。余計なことですが、アメリカはモッパーまでメタボとは、ダイエット汁 (;一_一)
F組で、タイとイタリアの試合中に停電で延期の珍事。韓国なら又かで済まされますが、そういえばイタリアも半島だから似ているのかも (^m^;)
Thailand v Italy 46分過ぎ、2セットめ16-15タイムアウト後に停電
復旧しないので、とうとうイタリア選手が踊りだす始末
https://www.youtube.com/watch?v=-34KvOI3KZg
僕はプロ野球も二軍の試合の方が好きな変わり者です。一軍の選手は評価が定まった感があり、まだ才能を開花させていない、素質だけでプレーする選手の可能性を発見するのが面白いからです。だからと言って、高校野球や大学社会人を見るほど暇人でもありませんが。
バレーボールでも、一番好きなのはサマーリーグ。二年前のひたちなかでの開催で、佐藤あり紗さんと目が合ったリ、昨年は初めてサインを貰ったり、ふっかちゃんに癒やされたり、精神的にとても有意義な三日間でした。
ところが、今年のサマーリーグはのんびりと観戦できません。というのも、今年は東西合流で、プレミアからチャレンジⅡまでの全22チームが金沢に集結→組み合わせ。生命の樹のパスの22と同じチーム数というのが面白いですね。新加入チームは大阪スーペリアーズ。ホテルが親会社のようです。
この新システムにより、日立リヴァーレは初戦から広島の大野石油オイラーズと当たります。6面コート割は初めて ( ̄д ̄)エー
今年は、余り見たことのないチームを優先的に見たいと思っているのですが、これだけチーム数が多いと目移りして大変です。チャレンジⅡのトヨタ自動車とプレステージが特に見たいチーム。
トヨタ車体は監督が替わり、元日立の多治見麻子さんが就任。直前までGSSでコーチをしていた人です。コーチにも、日立前監督時代にコーチだった内田役子さんが招かれました。トヨタ車体は新人事で、日立のチームワークの良さを導入したいのか、いずれにしても、久光の中田久美監督、JTの吉原知子監督に続く3人目の女性監督なので注目。でも、藤田夏未さんと竹内彩さんほか4人が退団して日本人選手が12人しかいないし、補充の方も気になりますね。
トヨタ車体は20番の辻選手が豊橋中央高校の出身で日本人選手の中では一番の長身ですね。十字架の道で大化けするか。引退した藤田夏未さんは社業に専念とありましたが、リーグ戦で、もしかして車体の応援団に混じってたら見つけないと (;^ω^)
岡山はベテランの今野、浅津、香野の3選手が退団。そろそろ若返りを計らないとチャレンジ落ちも目前。チャレンジⅠでは地味に強くなっている黒部を見てみたい。去年は和才選手が誕生日に重なりトウモロコシをもらっていましたが、色摩選手と駒井選手が退団して、佐々木選手と川村小捺選手が引退した日立同様に寂しくなった感があります。
日立は個性的な佐藤マネージャーさんも退部で、段々と普通のチームになる悪寒。日立カラーとは、他の有力チームから誘われなかったとか、他のチームで馴染めなかったとか、そのような孤独で孤高な選手が集うことで輝いた、実に特別な色だったと思います。今も輝いている栗原さんに代表されるように。
だから、普通の選手を集めると日立らしさが無くなって死んでしまう。渡邉選手が最後の日立の輝きにならないように、もっともっと原石として魅力ある選手やスタッフを集めて欲しいと思います。それにしても、あちこちのチームで退団(移籍)した選手に左利きが多かった。特にセッター。何なんでしょうね (・_・)
エフライム工房 平御幸
F組で、タイとイタリアの試合中に停電で延期の珍事。韓国なら又かで済まされますが、そういえばイタリアも半島だから似ているのかも (^m^;)
Thailand v Italy 46分過ぎ、2セットめ16-15タイムアウト後に停電
復旧しないので、とうとうイタリア選手が踊りだす始末
https://www.youtube.com/watch?v=-34KvOI3KZg
僕はプロ野球も二軍の試合の方が好きな変わり者です。一軍の選手は評価が定まった感があり、まだ才能を開花させていない、素質だけでプレーする選手の可能性を発見するのが面白いからです。だからと言って、高校野球や大学社会人を見るほど暇人でもありませんが。
バレーボールでも、一番好きなのはサマーリーグ。二年前のひたちなかでの開催で、佐藤あり紗さんと目が合ったリ、昨年は初めてサインを貰ったり、ふっかちゃんに癒やされたり、精神的にとても有意義な三日間でした。
ところが、今年のサマーリーグはのんびりと観戦できません。というのも、今年は東西合流で、プレミアからチャレンジⅡまでの全22チームが金沢に集結→組み合わせ。生命の樹のパスの22と同じチーム数というのが面白いですね。新加入チームは大阪スーペリアーズ。ホテルが親会社のようです。
この新システムにより、日立リヴァーレは初戦から広島の大野石油オイラーズと当たります。6面コート割は初めて ( ̄д ̄)エー
今年は、余り見たことのないチームを優先的に見たいと思っているのですが、これだけチーム数が多いと目移りして大変です。チャレンジⅡのトヨタ自動車とプレステージが特に見たいチーム。
トヨタ車体は監督が替わり、元日立の多治見麻子さんが就任。直前までGSSでコーチをしていた人です。コーチにも、日立前監督時代にコーチだった内田役子さんが招かれました。トヨタ車体は新人事で、日立のチームワークの良さを導入したいのか、いずれにしても、久光の中田久美監督、JTの吉原知子監督に続く3人目の女性監督なので注目。でも、藤田夏未さんと竹内彩さんほか4人が退団して日本人選手が12人しかいないし、補充の方も気になりますね。
トヨタ車体は20番の辻選手が豊橋中央高校の出身で日本人選手の中では一番の長身ですね。十字架の道で大化けするか。引退した藤田夏未さんは社業に専念とありましたが、リーグ戦で、もしかして車体の応援団に混じってたら見つけないと (;^ω^)
岡山はベテランの今野、浅津、香野の3選手が退団。そろそろ若返りを計らないとチャレンジ落ちも目前。チャレンジⅠでは地味に強くなっている黒部を見てみたい。去年は和才選手が誕生日に重なりトウモロコシをもらっていましたが、色摩選手と駒井選手が退団して、佐々木選手と川村小捺選手が引退した日立同様に寂しくなった感があります。
日立は個性的な佐藤マネージャーさんも退部で、段々と普通のチームになる悪寒。日立カラーとは、他の有力チームから誘われなかったとか、他のチームで馴染めなかったとか、そのような孤独で孤高な選手が集うことで輝いた、実に特別な色だったと思います。今も輝いている栗原さんに代表されるように。
だから、普通の選手を集めると日立らしさが無くなって死んでしまう。渡邉選手が最後の日立の輝きにならないように、もっともっと原石として魅力ある選手やスタッフを集めて欲しいと思います。それにしても、あちこちのチームで退団(移籍)した選手に左利きが多かった。特にセッター。何なんでしょうね (・_・)
エフライム工房 平御幸