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九州総合釣行情報

葡萄の季節

2024-10-13 14:46:00 | 船釣り
10月12日 ☀️ 東北東10m 波1.5m 若潮 月齢10.3 旧暦9/11



少し前ですが葡萄の季節






潮はぶっ飛び。

水道での釣り。

鉛150号でも落ち着かない。






こんなモンでした






暑中お見舞い

2024-07-28 18:21:00 | 船釣り
7月28日 ☀️ 南南東12m  波2mうねり 小潮 月齢22.2 旧暦6/23



暑中お見舞い申し上げます。
いつのまにか梅雨も明け灼熱地獄の日々。

週末も台風は逸れたものの、海はウネリと波高、風も止まずシケた週末でした。






二日間、連日でしたが全くの異常なし。


イカも少ない上にこの暑さ。

水温は28.6度と高くイカもすぐ死にます。


沖に行くほど水温が高くなり29度越すともう釣りにならんから止めるとの船長判断。


うねりと風でポイントも中々厳しく暑さのせいか口も使わず。


2日目に期待しましたが意外にも波と風もあり船長本命の南に行けず。


乗合四人でしたがイケマのイカ餌は一杯も残らず。

俺はたった4杯しか使ってないのに釣れないのでせめてイカ土産と思ったのか巻き上げ全開、扱いも雑、弱る環境中で何杯も消費する方も。


餌もなくなり早めに終了。

一番良い時間帯にやれず。








残り一戦、少しでも水温下がって欲しい。






イカ泳がせタイのよ

2024-05-25 17:40:00 | 船釣り
5月25日 ☀️ 東北東11m 波1.5m 大潮 月齢17.0 旧暦4/18


30℃を超える日が早々と始まりました。

熱中症対策も万全にしておかないとバテてしまいます。

喉の渇きにはアルコールは残ってしまうので用心です。


そろそろアラ釣りも始まりますが早いとこではもう開幕してるようです。

予約も遅かったので今年はスロースタートの終盤戦に集結しました。


アラ釣りと言えばイカ泳がせになりますが昼、夜とも今季、ケンサキ、ヤリはかなりの不調のようです。

アラ釣りスタートしても餌の確保が難しいと今回お世話になった船長からため息が出ていました。

やっと俺もなんとか行けるようになり嫁と自分の病にボルテージが下がったままでした。

ちょいグロいけど歩けない程の腫れと毛細血管からの鬱血。




まだ通院はしてますが普通に生活できるごとはなりました。



実に遅い初釣り。


魚種問わず泳がせのボトムラインの釣りは一番好きです。






今回五目釣りですが時期的にヒラメ真鯛が多いようです。

イカに混じるのがスルメイカの子、麦イカ。






食いも良く魚の口にはこのサイズが丁度良いのです。

シケも多い中、今回の前の週にも予約していたのですがシケで流れ今回になりました。

自分ともう1人での2人乗合で出港。







少し流してはアタリの繰り返し。






一発目から大鯛。

引もバタバタと叩き上がって来た時は大鯛の時は複雑な気持ち。

素直に喜べない。

精々、太くとも4キロまでくらいが嬉しい。

持って帰っても頭はゴミ捨ての際に死体を捨てる感覚。

船長にリリースしようかと言うと計るから持って帰れと言われイケマに。





日照りも強く初焼けしました。








イケマ分でこがしこ。

クーラーの中にはアコウやアラカブ、ネリゴも。

75cm6.9キロ




次が5.8キロであと多数9枚。

帰りながら配りながら帰宅。

ネリゴ、アコウ、4.5キロの真鯛一枚だけ。

タイは捌いて水分を抜き寝かしましたがやはり身が柔らかくありました。

三キロくらいが一番美味いのでは。


久々の釣りに疲れましたがやはり海は良かですね。


















雨のち晴れ 23スタート天草船タコ

2023-05-16 00:40:00 | 船釣り
5月15日 ☀️ 静風 波1m 若潮 月齢24.9 旧暦3/26




今季も始まった天草船タコ。



本来なら6月あたりから始まるのですが数年前からGWあたりから行うようになり春を越した型狙いから水温が上がる数狙いへとなります。


なぜ早くスタートするようになったかは定かではないですが船長へ聞くと組合では期間指定するものはないとの事。

産卵期が終わり例年のように繁栄するよう資源保護の役割もあったはずだった。

ライトな釣りでもある為、客も増えるのもありますが釣れる魚種の時期的なものと有明海特有の潮加減もあります。


底を狙う釣りになり大潮回りだと全く釣りになりません。


俺の認識だとある船があるメーカーを招き客引きからスタート時期が始まったようにも思えてならない。


何の釣りでも一緒なんですがシーズン始まる頭には帳面消しのように我先にと行きたいのが釣り人の心情。

許可制なら難しいですが船が出すとなれば3月だろうが4月だろうが今期のスタートになる。


太刀魚だって年中釣れるようになり潮がデカくともタナが浅い為、釣りになりターゲットとなっています。


まぁ、今期もスタート時期を確認し、スタートダッシュ2日間お世話になってきまささた。





初日は予報通りに雨となり本降りの中でシェイク&シェイクしてきました。


中々、厳しかスタートでありましたがポツポツとアタリ、夏タコみたいな小さいのはなく型良く釣れました。






前にも書いてますがイカは雨が調子良くタコは雨はダメとの話には俺は完全否定としていました。


しかし2日目は晴れ間が広がり晴天に。







この日は大型が掛かる日でありましたが3度もカンナを伸ばされバラすと情けない話です。

電動でやってますがタコでのドラグ調整はかえって取り込みまで時間が掛かり柔らかいカンナを伸ばす原因にもなり巻き上げ速度での調整をしながらパワースプラッシュを耐えて早く寄せるやり方が良いです。

また弱めなセットだとアタリから引っ剥がす際に抜けなく張り付かれ専攻権を取られ負けてしまう。

しかし最近の小型リールもパワーがありすぎなのもありガンガン巻いているとパワースプラッシュ時に身切れかカンナを伸ばされるのもあり最初を引っ剥がしたら調整しながら早めな巻き上げでしなければなりません。






二日目は遊漁船の数も増えて厳しか中での激戦区となりました。



途中、かなり重たい物を掛けヤットの思いで上げた正体はタコ壺。


中にはスッテを抱いたタコが入っており出てきません。


船長は蛸壺の中に真水を入れるとタコはびっくりして外に飛び出してきました。


やはり水は嫌いなんですね。




数は少ないですが二日間で9杯、総重量16キロとの釣果でした。








豊後カワハギ釣り

2022-10-12 18:00:00 | 船釣り
10月12日 ☀️ 東北東16m 波2m 大潮 月齢16.2 旧暦9/17




この時期特有の北東風が続いてます。

北東風には船釣りで一番苦手な風。



殆どシケになります。



先日、前日は中止でしたが少し風が収まるようで出航時間を遅くし出航する事ができました。





出て直ぐにうねりが強く横揺れ。


ポイントにつきうねりが強く釣りにくくありましたが出だしからアタリあり。








船長から朝イチの頑張りが今日の釣果に左右されるとアナウンス。


潮が飛ぶようで弱い時間帯が勝負。

船長が言われた通りでしたが残業し最後に少し追加で15枚






肝もこれからで冬場が楽しみです。



次も予定してますが行けるのやら。


行ければ実に3年ぶりとなる