5月30日 南5m 波1.5m 大潮 月齢1.3 旧暦5/2
みなさん、調子はいかがでしょうか?
そろそろ、熱中症にも気をつけなければならない季節になってきました。
日焼け対策しても、湿気が多いこの時期は気をつけなければいけません。
飲み物もですが、クーラーの中に濡れタオルをビニール袋などに入れていたら無茶苦茶気持ちがよいものです。
体調も悪くなりやすい時なんで調子は整えて釣りに行かれて下さい^ ^。
調子といえば、竿には調子の表示があります。
最近ではMやMHなど一帯での表示がライト系には多いですが、実際、手に取ってみないと分かりません。
柔らかいかなと表示だけで 判断すると実際は結構、ガチガチのパシバシ型だったりしますし、逆に柔らかすきの場合もあります。
餌木竿にしかり、バットの径が変わればもちろん調子は変わりますがグリップの握り径が変わるだけでも調子が変わったような感じにも取れます。
握りが小さいほど硬く感じますよね。
ライトには少ない表示の号数、餌木のウエイト範囲は表示がありますが実際の負荷は分かりません。
当然シャクるので表示が必要性がないのはわかるのですが位置付けする基準がないような気がするのは俺の考えてです。
磯や船竿には号数表示があり、調子まで表示があります。
※500号竿をブチ曲げるヤツも
先、中、胴、基準は号数に合わせた負荷荷重ですが、繊細さを必要とし、尚且つ負荷がいる場合にはオーバーウエイトする時もあります。
実際の竿負荷にはまだまだ余裕はあるんでしょうが。
柔らかい竿にてアタリの繊細に拘り、予想外の大物が掛かると寄せれない。
竿は寄せる為にあり、リールで寄せるものではありません。
ライト系を非難するつもりはありませんがゴリ巻きスタイルが普通のやり方で、ドラグ調整にしただけでリールで寄せれるならば一瞬のトルクが掛かるとノット部分や針先付近に負荷がかかり、一瞬にて飛んでしまいます。
竿で溜めて、マイナステンションが掛からないよう寄せる巻くタイミングを早巻で竿を寝せる瞬間を拾い、うまく大型を早く寄せれるならば、それなりの他の経験から出てくるものです。
よく、バレたと言いますが、これは釣り人が原因でいかにも釣れたかのように何回も誇らしげに語る方がいますが獲ってこそ、釣果でありバラしには他には釣れないならばボーズと同じ事。
恥ずかしいものです。
竿やリールの道具にもある程度のものは必要ですが道具に過信せず腕磨きと釣りに行く試みに精進するべきだと思います。
バラしには自分に原因があります!
反省(笑)