普段なら前もって計画してる釣りですが、予定は急に入るし忙しく、ギリギリまで釣りの予定を入れられないのは困ったものです。
前回のブドウ虫が余ってたんで、前回不完全燃焼だったので再度、行ってみました。
寝静まった家を速攻で何も言わず出て来て朝方6時には南阿蘇へ。
まだ震災の影響で規制があり、迂回路で回りました。
阿蘇山はまだ噴煙高く出ているんですね
日中、20度近い気温上昇になるようでしたが、現地に着くと氷点下でした。
エリアトラウトですが日曜ともあり既に15人ほどきてました
今回は深場狙いで。
今回はハリスにガン玉を打ち流れの中で餌がふかす間が合えば、ずっとアタリ続いてました^ ^
中には特大山女魚にニジマスも^ ^
4時間、食い続けよー釣れました^ ^
帰りにはまだ同じ店ですが、ダゴ汁を食べたくなり^ ^
山々、至るとこには土砂崩れ跡が
一番、被害が大きかった阿蘇大橋前
凄い土砂崩れ跡が
近くの家は押しつぶされたりして、とても住める状況ではありせん。
ホント大変でしょうが頑張って下さいとしか言えません。
一人、考えされる釣行でした。
意外に寒い日、北風が入り風も強く。
昼過ぎから近所の石木方面へ。
自然あふれる棚田、山からは清流が流れ込む支流としては短い距離で魚の生息域も限られてます。
前も紹介した事ありましたが、ココはダム建設予定地。
沈んでしまう所です。
久々、米粒と食パン一枚持って遊んで来ました。
ノベ竿に道糸ナイロン1号、ハリス0.6号、針は伊勢尼黒3号。
餌は最初、食パンの白身を摘まんで針を挟み込む様にペタく潰します。
こうすると丸めたモノより、ヒラヒラと落ちて行って誘いと餌がバラけ易く食いがいい。
食パンは万能餌です。
流れ込むとこの払い出す流れに引かれるよどみのラインから投入。
徐々に餌が落ちて行きながら流れに任せて最終であろうポイントで食わせる。
海の潮が走るとこもこんな感じなんですね。
フカセでも何処に入れてどう流して何処で標準を合わせるか。
これが掴むまで案外難しい。
一度、アタればその流し方に徹底する。
また、タナを見つけ出すのも容易。
いろんな試行錯誤で見つけ出す。
だから釣りは面白い。
コレはエギングでも言える事。
小さい魚を小さい仕掛けで釣るんで容易ではありません。
最初の一匹まで時間が掛かりました。
玉浮きが消し込むアタりと思うのが間違いで、やっと食うアタりを見つけたのが餌が底に着くか着かないかぐらいでウキが静止するかゆっくり流れとは違う方向へ動くかのアタリでした。
やっとの思いで一匹目のアブラバヤ。
食いが立って数匹上げ、タナを少しでも上げると食わない。
戻すとまた食い出す。
釣っては逃がし、次第に食わなくなり上流の流れが入る場所にて。
一投目にて強く流れ込む場所にてスパっとウキが入る。
上がったのはノッコミに入った腹が赤いカワムツ。
これが連発、次第にまたアブラバヤに変わります。
たまにカワムツもアタリますがキッチリ、アワセも決まるように。
上流には湧き水の水汲み場があるのですが、通る車はスローになりしばらく俺を見てる方も。
今時、川で釣りをするモノなんか珍しくあるんでしょうね。
中には、降りてきて熱心に見るご年配の方も。
まだこういう魚が居たんですねと言われてました。
こういう場所がまだ残るには、この後のダム建設次第になってきますが残して欲しいのが本音です。
また来年の春も出来る様、願いたいものです。
今日の天気は言わずとも海に出れるような天候ではありませんでした。
雪の予報が強く、海はダメでも久しぶりに虹鱒釣りにでも思い朝方、陽が明けて一人で出発。
大分県近く山沿いになると雪が降ってます。
ルートは大分県日田市より南部へ上津江を目指し山沿いの道順。
次第に雪化粧。
トンネル過ぎたらホント白銀の世界でした。
ある境界線を超えた時に状況は一気に変化します。
気温は下がり道路はアイスバーン。
雪が深くツララなど極寒。
こう寒くては魚が口を使うかが心配。
何とか目的地 上津江フィッシングパークさんへ到着。
深い所はひざ位まで雪が積もってました。
管理の方に聞いたら今朝方から積もったらしい。
この状況なんで魚は釣れるか分かりませんとの事(笑)。
承知の上でワザワザ来たので状況聞いてみると、3日前に釣り客は来られて魚は問題なく食ってたらしい。
しかしこの雪や雪解けの水が直で流れてくる水流なんで水温はかなり低くなっていた。
水温5℃。
昼で雪は止む予報でしたが尚、強くなってきます。
仕掛けは 竿4.5m ライン1.5号 ハリス0.8号 針 伊勢尼3号
餌はイクラの塩漬け。
最初にイクラを数個、流れ込む水流へ撒き餌として入れて見ました。
魚は水流に巻かれた餌を狙って岩陰や潜んでますので出てくるか試してみるとイクラが巻かれて表層に浮いた時にトップでライズするように餌を取っていくのが数匹。
2~3回やってみましたが最初だけで後は出てきません。
タナを浅くし流れに入れ、自然体で流しますがアタリなし。
中層にタナを合わせ、同じラインで流すと一瞬だけウキが止まり、また流れて行く。
アタリなのか?
底に当ってる様子はなくタナを深くしてもアタリなく流れるだけでした。
微妙なタナ調整で先ほどの流れのラインを狙うと、また一瞬ウキが止まります。
やさしくアワせると来ました
キレイな虹鱒。
アタリが小さく消し込むアタリではないので繊細さが必要。
水流が早く棒ウキではぶれてしまうし、玉ウキも小さい軽い仕掛けだと範囲が狭ばままれ食う位置まで持って来れない。
あとやるならば仕掛けのサイズダウンしかないのでライン1号にハリスを0.6号、針も1段落としました。
フカセでも食いが渋いときに号数を落しますが、同じ考えでもあるのですが、より落とした方が抵抗も少なく攻める時間が少しでも長くほんの数秒でも変わってくると思いました。
口元に掛かった小さな針、ウキを消し込むアタリはなく、餌があった瞬間咥えるまではなく口先だけで触るだけなんでしょうね。
一瞬のタイミングにアワセます。
雪が風にてサーっと舞う音と水流の騒がしい音、たまに鳴く野鳥の声に薪がパチパチ背中に薄く温かさを感じ、煙い匂いがいい自然体を感じました。
雪も忘れて夢中になってましたが、傘貸しましょうかとの声かけにて気づいたのですが帽子や肩に雪が・・・・。
竿にも薄っすら雪が乗る位なんで相当降ってます。
こりゃ、帰りがやばいかなと思い、1時間半程度で帰りを考え、終了としました。
玉ねぎネットの中に活かしていたのですがアタリは激シブでしたが掴めば数はマズマズ。
こういう釣りもたまには良いものです。
魚はエラとワタは口から引き抜けば簡単に取れます。
包丁を使う必要はアリマセン。
そしてウロコは剥いだりしたらダメです。
軽く洗ったら塩をまぶし塩焼きが美味しい。
海の魚にはない美味しさです。
昼付近、後にし尚、降ってくる雪の中で車は熊本県小国を目指します。
目的はお土産と温泉と地鶏料理。
小国町にて馬刺し専門店へ。
極上や珍味的な物まで珍しいのが揃うお店ですが上記画像の部門は流石に買えません(笑)
手頃な金額のを自宅お土産に購入。
進路は日田市へ戻る進路で杖立温泉方面へ。
そのまま過ぎ、日田市に入ったくらいに温泉目的地。
本来、家族風呂のところなんですが一人用もありコイン式かけ流しでゆっくり入れます。
冷えた身体に気持ちがいいですね。
Ph8.3と弱アルカリイオン。
湯上りに食事。
だんご汁と地鶏3味焼き定食
いつも蕎麦を食べるのですが地鶏やだんご汁も名物。
ゆっくりして夕方には自宅に悪路もなく無事に到着。
夕食も美味しく頂きました
また機会あれば行ってみたいと思います。
それにしても馬買った!
オヤジですいません
</object>
YouTube: オルゴール OPENING THEME 1989
寒~い、雪の山の中へ。 ちょっと、一人ツーリングして来ました(^^)
すいません、ちょっと出かけますんで朝方に詳細は(^^;;