6月28日 北北東5m 波2.5m 小潮
明日の予報ですが前線が丁度、切れて土曜までは天候は持ちそうです。
雨は降るかもですね。
よく、天気図やサーモグラフ、風予報など情報源は皆さんもお持ちだと思います。
大概の予測予報、大まかしか分かりませんが天気図を見れば分かってくるものです。
ただ、今の状況を実況している情報は少なく本当にそうや?と疑い深い内容で発信されてるケースが多いと俺は感じてます。
釣りに欠かせないのが風と波、今の実況はどう見ているでしょうか?
俺がよく活用しているのが海上保安庁発信の沿岸域情報提供システム(MICS)
これは全国の区域での灯台や離島での風や波、気圧まで観測データが見れます。
このデータは30分置きにデータ更新されて台風や前線通過時期など役に立ちます。
ライブ画像もエリアではあるみたいでカメラの操作もPCで操作できます。
ただ近場からのショアでのデータは無いので近隣の外洋を目安として使って頂ければいいのではと思います。
沖磯などや船で行く場合は役に立ちますね。
結構、海に纏わるHPなど役に立つものが結構ありますよ。
漁獲高とか水深毎の水温データと過去との比較など。
どう使うかは使う方次第でしょうが一番の利点は釣果ではなく安全にという事をお忘れないようにです。
これから海難事故も多くなる季節、安全は自分の為に。
6月27日 東北東3m 波2.5m 小潮
夜海に行かれている方は御存知でしょうが梅雨時期に底べったりまたは外灯回りになにやら集団で浮遊する物が。
この時期、大群なんで烏賊なんだろうかと思いきやタコが入ってきます。
大概、足長が多いのですがマダコに岩ダコ、イイダコなど烏賊釣りで外道扱いで捨てる方もいますが俺は出来るだけ大事に持って帰る場合が多いです。
どうかすると網ですくえるくらいグルグルとトルネード。
足長でしたが網ですくってクーラー一杯になった事も。
烏賊引きのエギでズル引きしたりしますがタコの大型が乗ったりする事も。
今ではこういうもので誘って乗せるのもあります。
イイダコ釣りで使いましたが結構寄ってくるものでした。
でも餌巻きでは食いが違うみたいですね。
離さないのが利点みたいです。
魚やカニ、シャコなどタコが好む物を巻いて放り投げたまにサミングかけて誘って放置。
ノソ~っと重たくなるので張り付かれないように引っ剥がさないと。
前にも記事載せましたが日本北部周辺の水ダコ、何10キロととてつもない大きさ。
タックルもヘビー!
九州にも専門で狙ってる方がいると聴きます。
やっぱこの動画凄い!
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YouTube: BFC萬釣会 2009 2 11 ミズダコ 蛸 25㎏取り込み
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YouTube: BFC萬釣会 西港蛸釣 4キロのミズダコやっと来た.avi
6月26日 北北東5m 波2.5m 小潮
今では数も少なくなった家を転々とする風来坊。
これほど引越しっするのはいないでしょうね。
ヤドカリ同士、喧嘩になると家の奪い合いになります。
気に入った貝殻のHOME、欲しいのでしょうね
巻貝の貝殻で小さいヤドカリは殻が厚いのにいるのが大半みたいです。
大型は殻が薄い軽い物が好ましいのか。
石鯛の餌に使いますが殻が厚いヤツは硬い硬い。
しかしこのヤドカリ、底引き網に掛かったりするのですが結構美味らしい。
爪肉はエビとカニを合わせたような味と聴きます。
実際、口にした事ありませんが美味そうです
俺も殻を引越し検討中なんですがね~
軽いヤツないでしょうかね(笑)
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YouTube: OCEAN BEAUTY~マイホームタウン/浜田省吾