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九州総合釣行情報

ちょっと良いもの

2014-02-28 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

2月27日  南南東5m 波2m 中潮 月齢27.2 旧暦1/28

 

 

 

 

 

 

 

 

釣り具とは常に欲しいものが出てきたり、備品などは常にストックが必要。

 

 

 

 

 

どうかするとエギなんか新品を付けたすぐにブチっと飛んでいく事も(笑)

 

 

 

 

消耗品でもすぐになくなるのは痛いものです。

 

 

 

見えない金がどんどん飛んでいく(笑)

 

 

 

釣りに関連するもので、よく携帯などで釣果画像などを撮ると思うのですが、ブログなど書いてる方など画像には拘るものです。

 

 

 

 

動画など撮れたらとよく思うのですが、中々映す人もいなく、まして撮りたいタイミングなどイメージがあると思うので自分で撮らないと分からないものです。

 

 

 

小型カメラなどでよくスパイカメラとか通販などであるのですが帽子に固定して使うものとか少ないようです。 

 

あってもメモリーにそのまま保存みたいなどで使い勝手がイマイチ分かりません。

 

画像もどうか不明ですがそう長い時間は撮れないようです。

 

 

Kamera

 

今度4月からシマノさんより発売されるスポーツカメラが携帯のアプリと連動し、頭に固定して動画も撮れるようです。

 

 

 

 

_b_l___b_4

 

値段も無茶苦茶高いものではないので、欲しいなと俺は思っているのですが。

 

 

 

 

 

防水機能もあり水中でも撮影出来そう。

 

 

 

 

 

 

 

一番いいのが手を使わず、自分で撮れるのがいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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旨い魚には

2014-02-27 00:00:00 | 食・レシピ

2月26日   東北東9m 波3m 中潮 月齢26.2 旧暦1/27

 

 

 

 

最初にモチベーションの話し。 

釣りに出かけ釣れないと戦意を失い、勝手にリタイヤされる方を目にすることもある。

 

これが時間内決まっている釣りならなおさら。

 

ダレてしまうのは誰しもありますが、止めてしまいそこから周りが釣れ始めても始めようともしない。

 

モチベーションの問題なのかもしれませんが、そもそも釣りをする事で来ていて俺には理解に苦しむ。

 

飲酒もする方もいるが好きなものは分かるのですが自分の境界線を超えた飲み方で次第に大声になり他の釣り客にも迷惑をかける。

飲むなとは言わないのですがこれもそもそも何をしにきているのかと思います。

楽しみも分かるのですが、俺にとっては考えも向上心も違い、これもモチベーションの問題なのかも。

 

近頃、そんな風に思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

ほんと旨い魚と思うのは、聞いて旨いと思い込むのが大半。

 

釣った魚で俺の5本指にランクインする魚、①アラ ②ムツ ③シマアジ ④チカメキントキ ⑤ アマダイ

 

 

しかし、こんな旨い魚と思ったのは少ない。

 

先日、釣りあげた深海モノ。

 

大体が深海に生息するものはゲテモノだろうと旨いとは聞いていたのだが実際口にした事もなく、しかも名が通ったものは流通も少なく高価なものです。

 

 

旨いものには脂がのってるものが多く、甘みと、その魚の独特の旨味があり食べ方で楽しみが増え、たくさん食えるのが釣り人の特権です。

 

 

中には旨すぎるのですが脂が多く、流通禁止にされてる魚もあるほど。

 

 

深海でもポピュラーな本キンメとナンヨウキンメ、クロムツと頂いてみた。

 

 

 

 

_b_2


 

 

キンメ類は刺身、シャブシャブ、煮つけ。

 

クロムツは刺身1本で。

 

クロムツの食べ方を見ても、どのやつにも刺身が一番旨いとの事。

 

顔はイカツイ顔で歯が鋭く少しでも触ると刺さり傷が付くほどです。

 

針を外す時は注意が必要。

 

 

 

 

 

 

 

 

_b_3

 

 

鱗は剥がれやすく簡単に剥げますが、火を通す場合はクロムツは皮も非常に旨い。

 

 

刺身には皮を剥ぎますが煮つけや唐揚げなどは皮つきが一番。


 

 

 

A

 

 

 

刺しではやはり、寝かして食ったが旨いようです。

 

俺は1日目と2日目に寝かしたものを食べましたが2日目の方が旨かった。

 

 

身が柔らかく、まったりした味なので、3枚に下した後にキッチンペーパーで包んでチルドで寝かせる。

すると身が締り、旨味が出る。

 

やや厚めに引いたが良いようです。

 

 

 

キンメは皮に湯をかけて氷水に落として皮ごと刺しにするか、皮も旨いのでシャブシャブにはやや厚めに切ってがいい。

 

 

C


 

 

 

 

 

 

 

 

ほんと旨い魚でしたが、釣りの対象で今回臨んだやつには逃亡されてしまったし。

 

 

それと是非に食いたかった魚でもありました。

 

魚がデカイと脂が多く、ビタミンAなど取り過ぎると過剰症で中毒症状になったりしてしまう。

 

 

その為に流通禁止もあるので知っておく事も必要。

 

 

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前にアラを食い過ぎた時に、アラ自体は禁止でもなんでもないのですが、脂がよく乗っていて余計に一気に取ると消化出来ないようです。

 

しかも旨すぎて多く食ってしまうので加減が必要。

 

 

 

B_l___b_3

 

 

 

バラムツなど大型になると、よく尻から脂と言うのですが、魚からも出てるし人も食えばやばいように過剰反応が出る様です。

 

これまた旨すぎなのが問題。 

一人5切れとも言いますが、脂分には人には消化しにくいワックスエステルで出来ているともいいます。 

多く取り過ぎて、いわゆる腹を壊すと尻から脂が出てきたり、皮脂漏症(皮膚から脂が出る症状)になるとの事。

 

身体から機械油が出てくるような感じだとか。

 

身は真っ白で、揚げ物には向かないようです。 

火を通し過ぎると溶けてなくなる。

 

しかし、本当に旨いらしいので是非に加減して食ってはみたい

 

 

俺は元々、脂モノは好きなのだが強くはない方。

しかしそこまで旨いと言われたら食うしかない。

 

流通しないので是非とも釣らなくては!

 

釣った際、食べてみたい方はいますか?(笑)

 

次の日、家にいる前提で食わなければなりません。

 

 

 

 

 

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深海の魅力

2014-02-26 00:00:00 | 船釣り

2月23日 北北東7m 波2m 小潮うねり 月齢24.2 旧暦1/24

今回の釣行の発端が先日、ムツの話からデカムツを調べていると沖合いで深場の水深に生息域があり九州外で結構釣りの対象になってるのが分かった。

 

そうしてるうちに九州でも僅かですがその釣りに関連してる船が分かりすぐさま連絡。 

まずは深海な釣りになるので俺のタックルで出来るかどうかの確認から。

 

連絡したのが大分で有名な遊漁船オッターテイルさん。

 

船長に確認してみるとPE6号300m巻きではあっさり駄目ですと言われ愕然。

 

しかしレンタルもあるんでやってはどうですか?との事で早速予約を2名で入れることに。 

実はもう一人、久保君と一緒に行く様にしていたので釣行決定した。

001

 

移動時間、3時間。

 

餌も準備して出発。

 

乗船5名にて出向し数時間。

 

ポイントは某場所。

深海の魅力

 

 

深海釣りでの定番、船首から釣座毎に番号順で投入していく。

 

005

 

枝針10本、仕掛けに欠かせない掛枠。 

これに先に餌をセットし鉄の棒の鉛(笑)で順番に投入していく。

 

次に引き上げた時に、絡まないように針順に並べておく。

 

B_5

 

これを絡んでモタモタしてると順番が来た時にパスされるのです。 

008

 

借りたタックルが深海竿500号にフォースマスター9000番。

 

___b_3

 

ウン百M落として、アタリがあってもそのまま。 

落とすのに数十分かかるし巻き上げもその何倍もかかるのでしばらく流しぱなし。

 

最初に巻き上げるときに足元でバッテリーがゴロンといってしまい、ワニクリップが外れ電源が一度落ちてしまった(汗)

 

当然カウンターは0表示。 

何百mも手巻きで重たい仕掛けと魚を3人交代で巻き上げる(笑) 

 

しかもこれが連続2回も手巻きがありました(泣)

最初来たのがナンヨウキンメダイ。 

キンメダイと呼べるのがこのナンヨウと本キンメだけの2種類。 

 

014

 

久保君のファーストにはクロムツが来ました。 

俺にもクロムツがHIT。

 

B_3

 

船内同時にアタリ始める。 

潮が止まりアタリも遠のき移動。 

 

 

 

巻き上げにも時間が掛かるので流しもそう頻繁には出来ないのがこの釣りの特徴みたいなものです。 

 

投入時、鉛が重いので仕掛けが絡んで手を出すと大怪我もしかねない。 

 

そのまま投入したが無難。 

 

 

使い捨てで仕掛けを準備してもいいのですがその分、準備も必要です。 

 

潮が変わり、重々しいアタリから本キンメが釣れはじめます。 

 

1

 

その中で、キンメを追いかけるデカイ魚がアタッてくる。

 

後ろの方にデカイ怪物が・・・

 

3

 

 

恐ろしい奴が、俺にも当たり後ろの方の二周りくらいデカイのが、推定30キロあまり。 

 

B_1_2


500号竿が突き刺さります。

タモも頭しか入らずギャフ射ちを俺がやりましたが撃つ時に尾に絡んでいたラインが魚が暴れて一気に走り出した。 

 

 

モノも言わせず太仕掛けをぶち切って去ってしまった。 

 

以外に風も出始め海は急に荒れだす。 

 

残りラスト1流しでアタらず終了となった。

 

___b_4

 

 

今回初めてやったが投入時、気をつければ何とか釣りになる。 

下準備が必要ですが道具があれば何とか定期的に行ける範囲。

 

こちらにない釣りで非常にダイナミックで面白いし、なんと言っても魚がこんなに旨いとは。 

 

高級魚と言われる魚は多いもののトップクラスだけあります。 

 

次には要領も大体分かったし、また狙いに行かないといけない。 

 

奴を上げなければ・・・・

幻30キロオーバーも間近か(笑);

 

 

L___b_4

 

深海マニアに片足突っ込んで抜けなくなった。

Image

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潮通さずワンド狙い

2014-02-25 00:00:00 | エギング
2月24日 北北東4m 波1m 長潮 月齢25.2 旧暦1/25




深海釣りの記事はもう少しお待ち下さい。

PC回線不調にて携帯投稿だと画像二枚しか貼り付け出来ず不便です。

横向きに撮影すると追加で携帯でも載せれるんですが縦撮影が多く貼り付けすると画像が横向きになり台無し~_~;

近日どうにかしますのでお待ち下さい。





本日は代休にて朝から先日、出遅れた税務署へ申告。


終わってぷらっと平戸方面へ。



今日は潮が通さないと分かっていたんでゴロタのワンドにて、居付きのイカを型もなんとか出たらと思っていましたがマメばかり(笑)



潮通さずワンド狙い


二箇所回ったんですが数人に声を掛けてもマメすら釣れんと~_~;

澄み潮が強く、水温もかなり落ちてます。



しかし、来るのはマメが大半。


五杯ほど掛けて警戒墨が強くなると餌木から半径の距離を烏賊は取るようになり、やがて居なくなった。





潮通さずワンド狙い

速攻性の高いカラーリングや潮が通さない時に見切られるのがいつになるかが勝負どころ。

これが人が出入りするポイントならば尚更、プレッシャー感じる烏賊が多くいるはずなんですね。

数を狙うか、型を望み速攻カラーリングでリスキーな勝負に出るかはその時の行った人しか分からないでしょうね。


後は続かずと見切り一時間程度で引き上げ。

烏賊は全てお帰り頂きました。



しかし、マメやなぁ(笑)

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深い釣り

2014-02-24 00:00:00 | 船釣り
2月23日 北北東6m 波2mうねり 小潮






大陸を釣る!

根掛かりではありません(笑)



深海釣りに行ってきました。



深海とは200m以上の水深。


超大型リールに専用竿、鉛負荷500号。





九州東からポイントへ。





深い釣り



本キンメ、ナンヨウキンメ釣れてます。


深い釣り




こういう釣りをするとヤバイ。




魚、旨すぎ^ ^




Image




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