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九州総合釣行情報

SMOKY

2014-01-31 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

1月30日  西南西14m 波2.5m 大潮 月齢28.7 旧暦12/30

 

 

今日の空

 

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もちろん、曇ってはいたのですがPM2.5だろうか下界はすごい曇ってました。

 

頭痛もするし目はどうかあるし、まだ花粉ではないので大丈夫なんですが、こういうのが毎日あれば大変です。

 

14013009

 

しばらくSMOKYそうだし。

これから低気圧も接近しそうだしどうなる事やら。 

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最近のマイブームで抹茶オレを飲みながら横ではカラータイマーが・・・・

 

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週末、晴れてくれ~!

 

 

 

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YouTube: DEEP PURPLE ~SMOKE ON THE WATER [LYRICS]HQ

 

 

 

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明日から

2014-01-30 00:00:00 | 天気

1月29日  南6m 波2m 大潮 月齢27.7 旧暦12/29

 

 

 

先週末よりいい天候へきていたのですが明日からまたシケそう。

 

14012909

 

コレは何月の天気図?と言いたくなるようなものですが南には台風2号?が出来、九州にはドッカリ前線も。

次の日は移動して取れはしますが風とまた気温が下がってきそうです。

 

週末の配置が微妙、早ければ土曜からシケるのかとみてるのですが、たまにはノンビリ来いよと言いたいものです。 

 

All

 

 

ちょっと今週は平日に2回ほど休みが取れたのでエリアの北と南を探って来たのですが。

 

釣果的にはマズマズ、しかし活性の感じるものは全く別のもの。

 

平均で16~15℃をさしてます。 

先日の佐賀関は11.6℃でしたが。

 

Goto

 

潮の上げ下げもあるのですが水温でも日中で北と南では±4℃程度は差があるのではと思ってます。

 

海の色も全く違うしベイトの入るモノもまったく違います。

 

 

風のあたり具合、潮の大きさと入りで搾ってはいくのですが。

 

しかし今週末は何とか天候は持って欲しいものです。 

 

 

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暗算出来る?

2014-01-29 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

1月28日  北西8m 波1.5m 中潮 月齢26.7 旧暦12/28

船からや、ショアからでもですがラインのメーター表示があるものは分かりやすいのですが電動表示やカウンター付きのリールを使用した場合、最初の設定からズレが生じるとかなりの誤差が出るのはご存知でしょうか?

先日、乗った船長のブログでも書いてらっしゃいました。

 

 

水深深く潜る魚、タナが深いと極力、撒き餌などで浮かせて獲る必要があります。

 

008  

口が弱いアジなど水深160m以上もなると上げるのに容易ではありません。

 

バレる確立が高い、10匹に3匹獲れれば良い方。

 

バラシ、手返しも兼ねてリスクが少なく先の読みもしなければならないので実際のタナから上へ上へと狙うわけなんです。

 

タナの指示がある釣りをする場合、ズレが生じると釣れないどころか魚を散らしてしまい他人にも迷惑をかける事もあります。

魚探などで「底100m」で実際、落としてカウンター表示が84mならば16m差。

0.84の誤差数を支持タナにかけていく事になるのですので70.56mを示す値が実際は100mとなる訳です。

次のタナで120m水深で(120m-16m)=104mで止めれば大きな間違いです。

最初のカウンターが0.84を指す誤差でしたので120mで合わせるならば・・・

120×0.84=100.8mが正解になります。

釣りどころではなくなり、気が狂いそうになりますが(笑)

中層釣りになると幅が80m~85m、誘いは75mらへんから底は±5mで・・・・

ラインの色を毎回確かめてやっていても、気を抜くと「アレ?40?50m?やったかな??」

となりでブツブツ言ってカウンター見てる方には話し掛けにくいかも(爆)

キッチリ、タナを取らないかん釣りはシビアです。

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甘締めシメサバ

2014-01-28 00:00:00 | 食・レシピ

1月27日  西北西4m 波1.5m 中潮 月齢25.7 旧暦12/27

 

 

 

昨日の事、天気は良いのににわか雨。

 

010  

冬場に虹が出るのは珍しいですが、暖かいのはいい事です。

 

 

先日、釣ってきた関モノ。 

画像はマルアジですがマアジ、マルアジ、マサバとマルアジでも脂が乗り、こちらの青臭さがあまりアリマセンので美味しく頂けます。

 

002

 

魚は船を下りるまではイケマに活かしておくのでクーラーに仕舞うまで一匹づつ独特の締め方で、血抜き、神経締めをします。

 

海水の氷水をクーラーで作り締めた魚を入れ、冷えたら水を抜いて上にクッション材を引いて氷を被せ、持ち帰る訳です。

 

016

こうする事で鮮度を保たれ美味しく頂ける訳なんです。

 

ショアからはサバは中々釣れにくいですがアジでもシメサバならぬシメアジも出来ますんで、興味がある方は作ってみて下さい。

チュジュ島近海のマサバも旨いのでこの辺では流通してるので手に入るならばマサバを使って下さい。

 

 

甘締めするシメサバを紹介します。(代用でアジと思って下さい)

 

通常は塩で締めて酢でさらに締めますが、砂糖を使うことで塩との粒子が異なり身に旨味を残す役目を果たし身のツヤ、色合い、旨味と一段上の旨さが出ます。

砂糖は洗い流すので甘さは無く旨味の引き立ちに使うわけです。

実際、俺が調理師をしていた時にやっていた事を簡単にアレンジしました。

 

材料  マサバorアジ

 

     穀物酢 1ビンあれば十分です。(米酢は醗酵臭が独特で俺は穀物酢が好きです)

 

     塩   (降り塩なので魚がかぶる程度使います)

 

    砂糖  (甘締めする砂糖で魚にかぶる程度降る程度)

 

    白だし (酢300ccに対し50cc程度)

 

 

※魚を使う前に、鮮度、腹身部分に薄赤い光沢があるものが脂の乗りがいいです。

 身は張りがあり極力太ってるもの。冷水に漬けてあるものがいい。

 オマケには注意!(アニさんやニベさんには注意)

 

 

 

1 魚を三枚に下し、血合いはキレイに取り除く。(皮、中骨、腹骨はそのまま)

 

水気をキレイにふき取り(キッチンペーパー使用)塩を被るくらいに降り冷蔵庫でラップをして2~3時間締める。型が大きいと3時間と思っていて下さい。

 

003  

 

3時間経つと身が絞まり、水分が出て皮側も締まってきます。

 

水で塩締めした身を洗い流してキッチンペーパーでキレイに水分を吸い取る。

 

甘締めする前にココで中骨、腹骨を取って下さい。

 

皮はまだそのままです。

 

 

2 甘締めする。 

掃除した塩締め終わった身を砂糖を被る程度降り、30分冷蔵庫で寝かせる。 

身にツヤがでて来て砂糖は溶け出し身に赤みがでて来ます。

 

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30分経ったら水で洗い流してキレイに水気をふき取る。

 

 

3 酢締め

 

 身を浸かる容器やジップロックでもいいので入れて酢と白だしを混ぜたものに漬け込む。

 

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酢と昆布は好きならば2時間前に作って置くこと。

 

白だしならば直に出来るし、結構、旨いですよ。

 

 

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酢はひたひた位で良いのですが、満遍なく浸かるために上からキッチンペーパーを落し蓋の役目で1枚敷きます。

 

コレで必ず冷蔵庫で40~1時間。魚の大きさで加減してください。 

時間が経てば取り出し直に食べないならば、これまたキッチンペーパーに取り出した魚を巻いてラップをして冷蔵庫で保存。 

酢から上げた魚は洗わない事。

 

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食べる時に頭側の方から尾の方向へ皮を剥ぐ。 

この時に身が冷えてないと皮が破けやすいです。

 

 

薄く引いて食べれば最高ですよ。

 

アジでも旨いので是非良かったら試して下さい

 

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シメサバとアジ刺しですがブランド魚と言われるだけ旨いです。

 

 

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ちなみに塚原温泉の20時間蒸した燻製みたいな卵でタルタルソースを作り、関アジのフライでも頂きました。

 

 

 

 

 

食い物の話ばかりでスイマセン。

 

釣ったものは美味しく頂きましょう

 

 

 

     

 

 

 

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関サバ関アジ釣りへ

2014-01-27 00:00:00 | 船釣り

1月25日  南南西12m 波1.5m 長潮 月齢23.7 旧暦12/25

 

 

 

年間のスケジュールでコレだけは必ず狙って釣行する魚種。

 

九州西側では冬場、強烈な季節風で北西や北風の影響で海はずっとシケが続きます。

沖合いの釣りになると出る日数というか予約してクジに当たるかのようなタイミングでしか出れない日が続きます。

 

 

このような所から、3年ほど前からこの時期に狙ってるのが東部の関サバ関アジ。

 

予約も殺到し関東からでも遠征し来られるような人気の釣りです。

 

しかし実際やってみると、簡単そうですが意外に機敏とした動作と的確な指示の忠実さ。

 

仕掛けの選択などと獲り込みの丁寧さなどでかなりの釣果に開きが出てきます。

 

いろんな釣りをやってきましたが、オーバーですが全ての総集編でもあり原点でもあり、この釣りあってこの釣りで終わる、鮒釣りのようなイメージにもなりかねません。

 

大好きな釣りの一つなんです。

 

 

で、俺と上司と行ってきました。

 

上司は胴突きサビキ初挑戦。

 

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夜明け前に出航、西側は低気圧の影響でシで大分県から四国沖合いまでは午前中は凪。

 

午後から風が出て雨になる予報。

 

前日の話で釣果が深場のマアジ釣りメインでサバが入って来れば切り替えで。

 

居なければ中層のマルアジ狙いでとの指示でしたが中層といってもかなりの深場。

 

魚が掛かっても獲り込みにはタダでさえ口が弱いアジなので掛かった直とか獲り込みの微調整は容易ではありません。

 

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今回用意したものは竿がワンピースのショート2.05m超M竿、チェル〇ー〇よりも曲がります。

クッションなしの22号リーダー8m。

 

サビキはケイムラツイスト、パールツイスト、ツイストパール、MIXスキン、自作ピンクツイストケイムラフラッシャー。

サイズは4-4-6、5-5-7、5-6-7とバリエーション多く。

 

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ポイントに着き始めますが、潮が悪く動かないのか魚の反応が悪い。 

 

居ても深く入り込むし逃げ足が早い。 

たまに後の釣り座の方で大サバが数本上がっただけでした。 

 

天気がいいのも朝方だjけで次第に南より強風が入ってくるようになり白波が立ち始めます。

 

空には前線があるような雲が。

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午後近くになり今日はダメかと思ってましたが船長の目は凄い。

 

必ず入ると狙ったポイントで納竿前の僅かな時間。

 

ラッシュが入る。 

午前中、数回魚が入ったがタナを指示より下げてしまうと魚が深くなり浮かすのにまた時間がかかり最後には去ってしまう。

 

ライン半分以上の水深でアジ釣り独特の底釣りをするならば仕掛けの上げ下げでタイムロスもかなり痛手。

 

浮かせて中層で暖簾掛けが好ましい。

 

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最初はケイムラツイストできてましたが、晴れた日ならばツイストパールでもいいようです。 

自作のピンクツイストケイムラフラッシャー&赤サバ皮MIX(長い名(笑))で暖簾掛けで挽回。

 

船長の指示で指示タナよりも絶対下げるなとのことだった。

 

直に深場に入る群れであった為に浮かせて手返しよく中層狙いにする。

 

当然強風で風で流される船で変化する地形からまた付け直して指示タナをキープする流し方。

 

最初から深場に入れ込みその場所でサっと釣る方法もありかも知れませんが最終的な天候と船の位置での総合的な最後の結果の読みは船長でしか分かりません。

やはり凄いなぁと思いました。

深場だったら数も出なかっただろうし瞬時狙いになってたのかな。

 

最終には皆、入れ食いにさせ魚が散るまで温存させるまでに脱帽でした。

 

 

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最後のスパートがないと恐ろしい事に(笑)

 

 

結果、真鯖・マアジ・丸アジと24匹釣果でトリオ健在。

 

絞めて神経締めも入れ関モノの釣果となりました。

 

 

 

一匹一匹が大事であり難しさでもあった今日の釣り。

 

海は不思議なものです。

沢山簡単に釣れる時もあれば、一匹を大事に引き出して価値あるものとして。

 

 

今回は勉強になったなぁ~

 

 

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