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九州総合釣行情報

見張り台

2014-10-31 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

10月30日  北3m 波1m 小潮 月齢6.2 旧暦閏9/7

 

 

 

 

今日、仕事現場の近くで、古い風習の面影がまだ残ってる町なんで。 

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電信柱ではありません。 

元々、消防小屋が昨年まであったのですが、老朽化で取り壊し。 

この見張り台だけ残っています。

 

火の元を見つけると、鐘をならし知らせる役目をするんですが、現代でも街中の消防施設には高い見張り台やその司令塔が高くなってませんか?

 

 

 

高いところから見つける、見下ろす。 

漁や釣りの世界にもありますね。 

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同じ、長崎県ですが五島列島の三井楽地区。 

これから寒くなると寒グロの季節ですが、軍団の漁労長が指揮をこの櫓から取り、クロ(メジナ)の群れを目視で確認し追い、追い込み漁をする見張り台。

 

 

この上から群れが見えるそうです。 

それだけ浮きグロになってるんでしょうね。

 

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カジキのドン突きでも見張り台から確認し寄って来た所で急所を一瞬で仕留める。

 

昔はこんな事もやってたよう。

 

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トローリング船でも高台から見張り台は当たり前。

 

 

登っても見つける眼力がないといけないんですがね。 

俺は高いとこは大丈夫なんだが・・・・


ベタ凪です

2014-10-30 14:50:59 | 日記・エッセイ・コラム
10月30日 東1m 波1m 小潮






しばし、休憩タイム^ ^



段々と年末に向けて忙しくなる準備段階。



一息してます囧



内海の大村湾、風もなく鏡です。





波もベタ凪で反射する太陽が眩しい。



大村湾の今年のイイダコ、甲イカは例年に比べてかなり好調です。

外海に比べて大村湾は水温下がり始めたら一気に下がるので、タイミング逃すと時期があっという間に終わってしまう。



そういえば、もうすぐ川棚観光協会主催の有名な大村湾鯛釣り大会がありますね。
たしか11月半ばくらいだったような。

餌釣りで胴突き仕掛けでやるのですが活き海老餌で合計五枚の重量カウント。

または一枚の全長。

船代、弁当、餌込みで参加費6500円だったような。

出ようかなと思いますが、鯛には俺
はトラウマがありまして


申し込みは川棚町観光協会へ。

事前申し込みで定員があるみたいです。


タイラバは駄目みたいですがルールの位置づけが曖昧。

ならばテンヤならいいのか?と言いたくなるんですが詳しいご当地釣具屋さんで聞いたところ、この辺りの船頭が、胴突き三本針、下鉛で活き海老のみで狙うのが主流と言われてたんで間違いないと思います。

鉛は30号。

一つテンヤやタイラバとか他の鉛と違うことをやるとオマツリ騒ぎになるんでそれは船のマナーとして。







あんなに鱗あるのに鰯は何処に?




またもや

2014-10-30 09:07:26 | 日記・エッセイ・コラム
10月30日 北北西4m 波1.5m 中潮 月齢5.2 旧暦閏9/7







今週末、天気は怪しくなってきました。



明日には南にも熱帯低気圧が。



予報からこの時期、そんなにブレませんが、寒きなり寒気が入ってくると、予報から遅くはないが逆に早まる事はこれからが屡々あるかもです。






またもや



三連休ですが、いつぞやもそうでしたね(-_-)




合間見つけて行くのもいいですが事故も起きてるので無理はしないよう。




朝から友人からカゴで遊んできたとメールがありました。



またもや



この時期、美味いのが多くなりましたね。



アラカブの味噌汁、たべたい(*^^*)


広くて狭い

2014-10-29 17:00:09 | 日記・エッセイ・コラム
10月29日 北東4m 波1.5m 中潮






ずっとモヤモヤが取れません。

昔、ボーカリストにモヤモヤ病になった人がいましたね。



悔いが残ってるんですよ。


あれからずっと。




まず普通の釣りをしてたらあり得ないというか船を自分で操作しポイント着けする方なら分かるはず。


当然、その業をやられてたら尚更。


トーシローの俺が偉そうに書いてすいません。



俺は当然、運転してませんが、中にはココにと誘導釣行する場合が度々あります。

まして今回、何度も行ってたが、この釣り方での初めてのポイント着け。



そこは地元で固められた激戦区。


一つのポイントを地元の船が流しては交代で交互に狙う。




特に仲間意識が非常に高いエリア。



これまで幾千もそこ辺りは行ったが他所の船なんざ見たことない。




何時ぞや、他の地域に遊漁船で行ったが地元の漁師軍団に遠くから睨まれ威嚇して来た。


当然、乗ってた遊漁船はポイントに近づけない。




自分達の漁場には入るなと。


そんなトコは結構あるはず。


まして管理してる団体に漁場代を出さないといけない地区もあるのだから。




話は戻りますが、本命のポイントには入れず周りの円の小さなポイントにしか入れず。


俺も大まかなポイントしか言えないので、それ以上は中心へとも言えない。



周りのポイントで掠めて何とか出ればと思ってたがやはりダメだった。



本命にしてたトコは船一艘も居なくラッキーだったのだが、これまた潮がまったく動かず。


あそこで、勇気を出し中に入れたらとなると。




行く前から不安だった。





前週に打診はしてたんですが、やはり前持って今回の事は何も伝わってなく俺が為すべき事でもない。


ただ、筋を通し、ポイントに入らせてもらう礼は常に乗る船には申し入れた。


終わるまで暖かく見て貰ってたが、最後に言われた。


中に入る度胸と技術がないとそう甘い商売ではないと。

年に何回か他所から来るが殆ど駄目やね。特に今年は餌の幅が小さく癖と技術を見て見抜くことがないと釣りきらんよと。


自分ならば自分の責任でもやれるのだがそうもいかなかった事に悔しい思いです。





単なる操作してもらって、釣るだけの技術ならば何も問題はなく安心してというか何もそこまでは考えず釣りに集中出来る。普通はそうです。


しかし、誘導釣行は釣りとして夢がある。


そこまで見た釣りをしてたら、やはりショアからもっと広がった世界が沖にあると分かったからどっぷりとハマってしまった。



そういう釣りをして、あれ以上求めたらトラブルにもなったかもしれないし。


分かる人には分かると思いますが、書いたら少しモヤモヤは取れたような。




二段喰いをさせないといけない落とし込み。



餌が付かないと成立しない。




一段目に大きな問題があったことを。





広い海と思うが、要所要所でポイントがあり的確に攻めないと釣れない。

広いが案外、狭いものなんですよ。











男心と秋の空

2014-10-29 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

10月28日  北北東4m 波1.5m 中潮 月齢4.2 旧暦閏9/5

 

 

 

 

なんかボッカリ穴が空いたような・・・・・・

 

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夕方も、そろそろ寒くなってきた。

 

妙に何か置いて来たような感じにさせられてしまいます。 

 

次に移らないといけない・・・ 

 

 

017  

 

言われたなぁ、一種追ってもその時の時期があり、それに合わせ毎年毎回いいヤツに会えるさと。

 

 

そうやって場を守り、時期を追う、勉強させられる。

 

 

 

もうすぐ11月、替り月になる頃。

 

 

余計に熱が入り、リールのO/H出せんやん