6月25日
南西6m 波1m 中潮 月齢11.3 旧暦5/12
イカ雨タコ晴れと聞いた諺なのか迷信?
雨の日にはイカは調子よくタコは晴れが調子よくとの意味。
逆を言えば雨の日にはタコは調子悪いとも取れる。
前日は船6名全員で173杯の釣果だったらしいのだが初日、1日目大雨の日では6名乗船で124杯。
決して悪い数字ではない。
竿頭を頂きましたが31杯の釣果でした。
釣り座の問題はピンポイントの船着けはなく、ドテラかスパンカー立てるならば潮上に押してとなる釣り。
しいて言えば一番前の釣り座的に良いのかとも思うのですが殆ど仕掛けや誘ったアクションの違いで釣果は差があるようです。
前から船長より今日来るお客さんは初めてとかあまり慣れてないとの事で釣り座をペラに近い一番釣りにくい場所を好意で取ってましたが、何を勘違いしたのか前に一緒だったやたら御託を並べる方とまた出くわし、前回、釣果が乏しかったせいか後ろを好んで取ろうとしてきました。
好意で自分が入りましょうかと言ったが無言。
大体、朝方挨拶しても何も言わない時からカチン!と来てました。
どうぞと譲り前回悪かったその方の釣り座へ俺が入りました。(笑)
ちょっと本気に(笑)
根掛かりしたと思い、ライトタックルでは抜けず船で引いてもらうとゆっくり動いてました。
シーボーグでも巻けず、手で引いてやっとこさで上がってきたのが特大サイズ。
脚が一本欠脚してましたがあるならレコードサイズでした^ ^
最終、最後に確認したのはその方二杯のみ(-_-;)
こんな書けば悪口にしか見えませんが、アルコールをたらふく飲みゴミはそのまま置いて帰る。
挨拶もせん、いろんな方々と出くわしますが次にまた一緒になるかもしれません。
後口悪い行動は控えてほしかですね。
まぁ、気を取直し2日目と一泊二日でのプチ遠征です。
前日の雨は嘘のよう。
釣り座はまた後方ペラの近く。
昨日は時間でアタリが集中してましたが、この日は初めはポツポツ、中ごろチョロチョロ、後にはアタリがなく最初に飛ばしまくった方が釣果に差がありました。
この日、小型が多く、リリースは10杯以上。
中には小型W掛けだったりしたのもあったくらい。
最終17杯でストップ。
昨日と合わせて48杯の釣果でした^ ^
雨の日、調子悪くはないです。
かえって良かったのではないでしょうか^ ^