2月26日 南南東6m 波2m 大潮
今日は暖かく、朝から雨でした。
比較的、水温もこの上げではいい感じ。
先日の沖合いでも、子イワシの群れが沢山。
コレを追って入り出すのがこれからシーズンになる登り鯛。
この潮で結構、釣れてる情報も。
俺はあんまり鯛は食えないのだが回りの携わるいい外道も含めていいのが出れば
昨年は終わりが早かったんでスタートは先行してやらなければ。
サクラのシーズンイン。
今年のいろんなサクラはどんな道を作ってくれるだろるか。
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YouTube: 九州男「桜道」PV (Full ver.)
このところ、暖かい日々がありますがコレは九州だけなのだろうか。
他所では雪が降り、寒く海はシケ模様。
コチラでも、水仙と菜の花が同時に咲いてる不思議な現象。
しかし春は近いものなんですね。
もう1月なるだろうか、昨年もお世話になった白魚漁をしてるところへお手伝いというかお邪魔させて頂きました。
グッポジさんの御友人のところで今年も誘いを受け、白魚漁に挑戦。
河口付近に張り出す漁の仕掛け網。
漁業権が必要ですので勝手には出来ません。
ココは佐世保市佐々川。
海からもそう離れはしていません。
汽水域になるので潮位での水位の変動はモロにあります。
今回、大潮の8時頃が満潮とまり。
勝負は上げ勝負。
夜明けからスタートしたかったんで5時起床の6時半前には到着。
グッポジさんと合流し、早速始めます。
網は四方の2辺に縦網が張り、潮の流れで白魚の向きが変るのでうまく網を落としていく。
上げるタイミングはランダムじゃありません。
ちゃんとサイトフィッシングなんです。
2辺のところに白いあてがありますがココを見てモヤモヤ入る白魚を見逃さないように見張りしてなければなりません。
ちょっと見えずらいですがモヤモヤ入っているところなんです。
コレを見計らい網上げします。
1~2投目で結構獲れます。
網は結構重たくテコの原理を使って使用するのですが昨年、経験値が上がりましたんで今年はすんなり出来ます。
結構、コツがいるものです。
次第に、腰が~(笑)
コレを繰り返し、満潮まで粘るとバケツ2杯、そうですね4合くらいでしょうか獲れました。
グッポジさんはココで仕事なんでお別れ、俺はあと2時間粘ります。
下げに変ると流れが早くなり、カゴ網もろくに置けなくなってきます。
流れにより反転流に回りこむ白魚の入る定位置をカゴを仕掛けなければいけません。
今回、漁場を提供して頂いてるところに間みて行って来ましたが貯蓄槽に白魚が1週間分くらいの獲れたのがビックリするくらいいました。
業者の方が取りに来るらしく短い期間ですがいい収入源の源だと。
今の時期で1合1500円程度します。
中々、口にする機会が少なくなった白魚。
県内でも上がってくる川は少ない。
10時になり風も出てきて思うように網に掛からなくなったんで終わりにする事に。
夜は贅沢に、炊込みご飯に春菊入りの吸い物、かき揚に踊り食い。
新ワカメも袋一杯入ったやつが150円にて手に入りサッと茹でて若芽刺身に。
旬なものばかりで頂きました
いつまでも乗って来てくれる魚達、大事にしたいですね。
早朝、5時。
皆、寝静まる中、携帯の天気図を確認。
やっぱ西が吹きそうだなぁ~、出れん事はないやろうけど昼がどうか・・・
本当は早福から出航予定でしたがそう、いつもかつも家庭を空ける事が出来ず子供達とワンコと面倒をキツク命令される・・・
久しぶりにチビ達と釣りに行こうと昨夜に約束。
リュックにタオルやら着替えやらゲームやら・・・。
朝、いつもより早く起きるチビ達、準備と嫁が鬼ぎり(笑)をにぎってくれて7時半に大分県上津江村の管理釣り場へ向け出発。
今回、こいつらも一緒。
山の中ですが不思議と花粉症の俺でも平気なんですね。
平野は暖かったのですが山の上なんで日陰はかなり寒いです。
ツララが山沿いにあり落ちた雫は瞬間で凍っているのか氷柱が出来るほど。
本日は気温5℃、水温10℃。
若干、水位が高く流れが早かったです。
餌はイクラの塩漬け。
1号ライン4.5m竿にハリス0.6号、3号伊勢尼針を使用。
浮き下は水温がそう下がってないので浅めでサルカン上に20cm、ハリスが20cmと40cm浮下からスタート。
沢のせせらぎしか聞こえませんと言いたいのですが「お父さん~!ジュース!」
マズは手本を見せて子供達にも釣らせようと。
イクラは潰さないようにチョン掛け。
流れ込むとこを基準に川下に餌から流して浮を置くように自然に流す。
浮が上流方向へスパッと消しこむとほら!
虹鱒が出ます。
チビにも教え込む。
なんとか餌刺し、仕掛けの入れ方を補助しながら数回でマスター。
初モノです
活性がよく、1時間あまりでコンスタントに釣れます。
段々、渋くなっていくのですが見極めなのか。
そうこうしてると団体のお客さんが登場。
これまた、子供さんばかりなんで想像お任せしますが魚が警戒して釣りになりません。
結局このまま終了としました。
マズマズ釣れました。
昼になり腹も減った事だし帰り際の温泉とメシを。
アルカリph8.3 さらさらした湯質です。
日田、大山の温泉へ。
地鶏の親子丼。
日帰りでも夕方前には帰宅。
楽しい一時でした。