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九州総合釣行情報

外食

2013-05-31 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

5月30日  西3m 波1m 中潮

 

 

 

 

 

外食・・・・

 

外道を食して外食。

 

 

本命以外は外道といいますが言葉で逃げるならば五目釣りはまさにですね。

 

 

ただ、外道でも本当に美味い外道も沢山います。 

 

 

置き竿でキスを狙っていて、真鯛が掛かっても外道ですが誰も外道と言いませんよね。

 

 

持ち帰りたくない魚が本来の外道という重みが強いのではないでしょうか。

 

 

Images

Images_1

 

例えばヒイラギやメゴチ。

 

 

釣れたら捨ててないですか? 

この魚、本命より美味いんです。

 

両魚ともベラベラ粘着性ある液体を出しますが塩で揉めば取れますし見た目からとか誰も持って帰らないので入らないとか有るのでは。

 

メゴチなんか唐揚げはキスより絶品。

 

Image126  

底物での外道、ポッポもフライにすると結構美味いものです。 

 

上物やっていた時の外道でバリやイズスミ。

 

 

捌く練習で持って帰ってましたが表面に塩を塗って軽く焼いて生姜醤油で刺しにしても臭みも少なく結構食えたものでした。

 

 

釣れた後の食することを書いてますが、この外道たちを本命で釣ろうとしたら数の少なさに悪戦苦闘するのです。

 

水烏賊狙っていて甲烏賊がきたら、あ~っと思うはずですが逆になると同じ生息域での釣り方などの工夫はそう変らない。

 

持ち帰ってもいい魚が釣れたならお試しを

  

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戦い

2013-05-30 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

5月29日  南7m 波1.5m 中潮

 

 

 

 

 

 

梅雨前の仕事、時期なのだが玉葱の収穫時期で雨降る前に収穫してしまわないといけません。

 

実際は梅雨入りしたのだが、雨が降らないうちに、抜いて軽く干して草刈機で葉を落すんです。

 

 

_b_l___b

 

この時期、厄介虫が出てきます。

 

2

 

玉葱畑の近く、沢を見てると上流ではあるが素早い魚が数匹いました。

 

4

 

魚体が数匹いるのが分かるでしょうか?

 

ハヤではないようだが頭から尾に掛け横に線があるような感じでした。

 

人の影が見えるとサッと消えたが沢の上流から餌となるものが流れてくると陰から出てきて食って隠れるの繰り返し。

 

 

しかし、この見てる間に目の前に黒い小さいものがブンブン飛んできた。

 

飛んでるやつは画像に撮れませんでしたが車の中に数匹。

 

B_4_2

 

蚊かなと思いましたが、こちらの方言で言う「セセイ虫」。

セセリ虫とも言いますがブヨの事です。 

 

刺されたら幹部が赤くなり徐々に腫れてきて痛く長く続き、アレルギー反応起こす方もいるので注意。

 

今年はブヨの発生が多い。

 

釣り場でも結構刺された人は多いはず。

 

特に瀬に渡って群れに襲われるとか。

 

夜釣りしてると目の前が真っ暗なる位、飛んできますからね。 

服の上からお構いなしに刺しますが払いながら釣りをしなければなりません。

 

そこに寝ようなんざ、恐ろしい

 

追い払う戦いになりますが絶対負けます。

 

 

B_1

 

こういうキレイな水の回りに居たりします。 

_b_l___b_5

 

ネット上からブヨの幼虫を検索してたらこういうのが出てきました。

 

沢に卵産んで幼虫は水の中にいるんですね。 

黒い小さい物がそうです。 

_b_l___b_4

 

こういうものも魚の餌になるんでしょうか、成虫に刺されたら厄介なので避けたほうが無難。

 

 

大量に刺されたら、病院へ行ったが良さそうです。 

ステロイド系の軟膏の薬で少し効くみたいですが、後に引くので病院へ。

 

 

海の無人島の瀬にも居るので注意です。 

 

2箇所刺されました

 

  

これからコイツらに一晩の猛攻撃に勝てるだろうか・・・・

 

 

 

 

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YouTube: Survivor - Eye of the Tiger (Rocky and Apollo Training)

   

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東西

2013-05-29 08:31:39 | 日記・エッセイ・コラム

5月28日  南9m 波3m 中潮

 

 

 

 

 

東では今期、もう終盤に入ってるのか、大型が好調みたいです。

 

西ではまだまだこれからだが、楽しみの一つ。

 

 

 

 

 

仕掛けでも獲り込みでの具合もだいぶ変わってくる。

 

抱卵アジはアタリが小さい。

 

 

口が弱く、バラシも多いのだが仕掛けの長さやアタリの取り方などで釣果は格差がでます。

 

 

自作にて拘りがあり、仕掛けは準備万端なのだが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

今、行くしかないのだが釣行予定がビッシリ。

 

 

 

2つ体があれば

 

 

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今期こそは!

2013-05-28 08:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

5月27日  南東8m 波3m 中潮

 

 

 

 

例年より早い、九州北部の梅雨入り。

 

 

13052709

 

低気圧がゆっくり近づいて明日はシケ模様ですね。

 

 

 

梅雨限定の狙う魚も沢山あるのですが夏の走りもあり忙しくなりそう。

 

 

そろそろラインも巻き替えしなくては。

 

 

043  

ケンサキを流してギューンと入ればの話しなんだがそう簡単には。

 

 

039

 

昨年はデカ顔の老鯛しか来ず。

 

 

虎模様の魚体を夢みて。

 

 

028

 

起こしきれない程の突込みを期待して博打釣りを。

 

 

027

 

 

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餌木師と餌師 GXモニター2回目

2013-05-27 00:00:00 | エギング

5月26日  北北東3m 波1.5m 大潮

 

 

 

 

 

前回、GXコノシロカラー4号を使い本流へ入られラインを全て出されてしまい、あっけなくヤラれてしまったんで潮が緩い短時間しか船が付けれないので、あまり出来ないですがポイント五島灘へ再度、入ります。 

 

ポイント探しは船釣りついでに魚探と目で確認し目ぼしい所は要マークで数箇所見つけてある。

 

 

 

5月25日釣行、モニター記事2回目。

 

エギはGX4号使用。

 

ライン1号120m、リーダー3号3m。

 

006

 

俺はエギにて、そしてもう一人、職場の最高幹部の上司、なんと餌での烏賊師です。

 

先週、日焼けした俺に釣りかなんかしてるのかと尋ねてられて暇があれば行くくらいですが週末行きますが一緒にどうですか?から始まった。

 

話で釣り好きで最近は餌で烏賊にハマッているとの事。

 

 

018

 

自作の仕掛けも見せて頂きました。

 

餌は昨日、準備した活き餌の銀白。

 

 

004_2

 

通常ならば餌には勝たないと言われてるエギですが同じアプローチから狙う場所が異なる船から落とします。

 

ポイントは停泊位置を主導にて船頭さんへお願いしました。

 

010_2  

水深40mから一気に17mまで駆け上がり5m付近まで藻場。

 

激流地区の為に藻の生え具合が異常に発達。 

水深18m付近からトップに寝るまで伸び栄えてます。

 

藻の隙間をトレースする形で引きますが潮が走ると藻に邪魔され釣りになりません。

 

 

潮が緩い時間帯しか限定でしか撃てないエリア。

 

 

水深は深いが藻が栄え実際の狙えるアプローチ間は水深3~5mしかない。

 

 

沈下速度が遅いエギは急流の為、浮いてしまい使えない。

 

ディープでもショットしか間がなく、逆に出せる間が取れません。

 

そこでボディー寸が大きい水流にいい意味で抵抗あるノーマルタイプのエギが俺は何回か撃って使いやすく感じました。

 

ヤマリアさんにスパイダーもありますが急流で水深の間がない場合はGXが使い易いと思います。

 

モニターで頂いたエギのカラーもこれから上昇する水温でピンクカラーも結構有効なので変更なく使用。

 

 

009

瀬全体を横にかすめる潮では500程度のオスが1杯きたのみで本命の潮ではありません。 

 

潮の通しがイマイチ、前回ポイントから離れ他にらしきポイントへ移動。

餌師の上司は藻に悪戦苦闘しながらアタリをひろいましたが、竿が軟すぎて藻に捨て鉛が絡み痛恨のバラシ。

 

 

次第に潮が本命化し、回りの静けさが潮騒でベイトの飛び跳ねる音、ゴーっと深場から当て潮で沸き上がりTの字を逆さまにした海流に変ります。

 

瀬に潮が当たり左右に分岐する激流と変ります。

 

分岐する左に船を付け、右に出す潮にGXを入れ込み藻の上をドリフトでサミングしながら調整で流してるとラインがフワっと寝るのでアタリと感じ巻取りでアワセを入れる。 

 

ドスっと重量感感じますが潮の抵抗もあるので竿でゆっくり寄せます。

 

 

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こういうやり方で左右、船の付け位置を替え、大きいのは出ませんでしたがオスメス拾い1時間半程度でキロ200頭で前後を5杯。 

 

メスはリリース。

 

上司は落とししか仕掛けを考えてなかったという事で、次回、活き餌で船からウキで流してみると課題を残して惨敗していた。

 

 

追求する師の考えでの発想は次の期待感が膨らむでしょうね

 

014

 

 

 

多分、まだ穏やかで砂地にゴロタ混じり、藻が適度に生えて地形に変化がある今では浅場などが釣れそうなんですが俺的にどうしても、こういう場所は攻略したい。

というか自分から好む変態なんですが、何故かこういう場所にいる烏賊は身が厚い。

 

 

船が止められない程、潮が走り始めキープ3杯にて烏賊釣りは終了。

 

 

帰りに遠回りして頂き水深80mラインでオカズ釣りで、胴突き仕掛けでレンコ鯛狙い。

 

 

しかし、大半がイトヨリ・・・・・

 

016

 

レンコは2枚とあんなに潮が走っていたのに、地区が変ると全く潮が通さない。

 

4時間でこんくらいの釣果・・・・。

 

上司の釣果は・・・・言えません

 

 

 

半分以上、おすそ分けして納竿としました。

 

  

上司は釣り師の魂に火が点火したらしく帰って次の日、電話で今釣具屋に居るがラインは何号ね?エギは何ね?と運動会途中に電話が・・・・

 

 

え?エギ??

 

 

 

 

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明日からの仕事、ちょっと目を合せるのが・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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