10月29日 北東6m 中潮
早朝4時、頭が重たく目が覚めました。
今日も早朝よりエギングへ出かけるつもりでしたが体が重たい・・・
久しぶり熱がちょっと出ていました。
薬飲めば大した事ないのですが実はうちのチビも熱を出していたんで釣りは断念。
まぁ一日、家の事で電球替えたり子供に宿題教えたりとゆっくりした一日でした。
昨日、Gさんとの話しの中で生月のマンボウの話しになり色々聞いてみました。
漁協の定置網が6つありその網に冬時期に太陽の魚と言われるマンボウが入り込みます。
昨年の画像ですがこれでパレット1枚分の大きさ、150キロくらいでしょうか。
皮が硬くてバラすのに大変らしい。
これでまだまだ小型。
大きい物だと桁違い。
県外の場所ですが3トン超すマンボウもいるらしい。
俺も沖に出るようになって知ったのですが生月東は海底が潟、ショア近くは砂地だったり岩礁が少しあったりですが大半は潟なんです。
イトヨリとか釣れるんで間違いないんですが鉛を海底に落すとズボっと刺さります。
抜いてやって仕掛けを馴染ませるんですが。
実はこのマンボウ、食用で地元周辺では普通に販売されてます。
皮付近や身の部分といってもゼラチン質の固まりなんですがコラーゲンたっぷりなんでしょうね。
この料理方法やどの部分が美味いなどGさんに聞いてみましたが内臓系が美味いらしく湯引きなどで食べるらしいです。
今年こそは食べようと構えているのですがまだ捕れる時期がもう少し先みたいですね。
大型な物も一度、目で見てみたいです。
しかしなんで冬に近郊へ来るのか謎なんだと言ってました。