4月28日 西北西12m ⇒ 西6m 若潮
赤ちょうちんに誘われ、仕事終わりの一杯。
コレはコレでいいもんです。
いい出会いがあるかも。
</object>
YouTube: サントリー オールド CM
俺が好きな赤ちょうちん!
ふら~とネオン街平戸へ寄ってしまい
仕事終わりに足を延ばしじゃない・・・腕を伸ばして・・・
仕事終わりの一杯!
1818g お腹パンパンのキレイなママさんでした。
イカツイお兄さんが良かったんですがね。
かわいい子供さんもこの後に・・・。
本日釣果 1818gメス + 350gオス 2杯 (2杯ともリリース)
2011釣行回数 30回 177杯
4月27日 西5m 長潮
昨日、携帯からのブログ観覧の皆様、何故かアクセス支障をきたし閲覧出来ないようになっていたみたいです。
サーバーのエラー番号まで出ていたので原因不明。
スマートフォン系、PCでは大丈夫だったんですが。
申し訳アリマセン。
さて、
磯エギングで波止?と思いの方、大体の底の形状が磯じゃありませんでしょうか。
磯と名が付くだけで足元が磯場じゃないから違うというのもおかしな話だと思います。
磯場の上に波止を作っている所は沢山あるはず。
一般的には波止からとはなるんでしょうが海の底の話になるんでしょうね。
コレは昨年、荒磯場に乗った消波ブロックと波止からでした。
ショアが磯、しかし海の中は砂地に少しのゴロタ、磯から狙うと磯エギング??
波止から狙うと・・・。おかしな話ですね。
まっ!どうでもいいのですが磯の形状で烏賊がいるポイントが単純だし難しいんですね。
割れた海溝、斜面のブレイクゾーン、沈みが点在する間、など当然に潮や潮位、光やウネリ、いろんな条件が必要です。
瀬渡しで行くとメリット、デメリットがあり先ず人がいないのはいいのですが広い歩いて周れる場所であったらいいのですが危険、ハナレなど上磯してしまえば船が見回りに来るまでどうやってもダメならばお手上げになってしまいます。
最低限の情報など必要ですね。
GW期間中、どこでも釣り人は多いでしょうね。
久しぶりに潮干狩りでも行こうかなぁ
GW予定ですが
28-29 エギング
29夜間 アラ
30日中 底物
1日 エギング
2日 仕事終わりエギング
3日 潮干狩り
4日 エギング
5日 OFF&温泉?
6日 仕事終わりエギング
7日 子守&キス釣り
8日 鯛テンヤ
※ あくまでも予定です。
場合によっては変更する場合もありますのでご了承下さい。
この中で嫁に申告しているのが2日間だけ・・・。
誰をダシに使いましょうかね
4月25日 南南東6m 小潮
昨日月曜の事ですが仕事帰り、夕日に誘われプラッと松浦へ。
昨日の男女の潮を考えていたらやはり小さい小潮まわりがやり易いのだろうと考えてました。
おお!いい潮やん、ここ居そうやね
1投目、着水し数秒でラインが止まってしまい、モシヤ・・・・・。
1投目で来てしまいましたがメス。
噴射で卵吐いていたのでギャフ掛けせず寄せてエギをもちキャッチ!
画像を撮ろうとした瞬間!ボットっと烏賊を落としてしまい瞬間に〆てしまいました。
色が一気に白に変わりショック痙攣。
リリースしようと思っていたんですがキープになってしまいました。
ちょうどキロくらい1004gでした。
キープしてしまいスイマセン。
晩飯にしっかりマコとゲソ煮付け頂きましたがまだ、真子は小さい。
産卵はまだ後なのでしょうか。
藻場でも産卵跡は見ません。
本日釣果 1004g 1杯
2011釣行回数 29回 175杯
ココは中ノ島、吉田瀬。
男女群島中ノ島です。
お世話になっている影竿さんと餌の丸正さんチャーター便の連絡が先週入ってました。
中々、日帰り便が出ない為に大会日と重なったんですが水温が上がってしまう時期が来ているんでチャンスを逃したくありませんでした。
出港当日、平戸は爆風で14m付近の北西の風。
今回は単独釣行。
底物の方が15人、マグロ師が1人、餌木が俺一人で計17名出港。
時間的に西へ変わりつつ出港は0時だったのですが下げ潮に変わるのを待ち0時少し回ったところで出港。
宮ノ浦を過ぎた位から船の中で飛び跳ねるほど叩いていく。
春のからの時期、三角波が立ちやすく波が高くなり船頭とケツのスクリュー音が聞こえるほど前後したら流石に恐くなります。
今回はそこまではアリマセンでしたが五島灘、江ノ島魚瀬を過ぎるまでは結構揺れました。
男女まで高速船でも普段なら3時間弱が5時間前くらいかかりましたが体調はどうもアリマセン
今までは船長へ水深、形状、潮通しなど風の入りとか聞いて運良く西側まで行けていたのですが北西から南西へ変わると全く西と南がダメになります。
大体の流れが分かってきたので最初から吉田瀬を指定。
※ 画像は前回のヤツ
本当は吉田瀬スベリへ上がりたかったのですが周りこむ爆風で無理。
対岸側の中ノ島本土側へ上磯しました。
コレも少し明るくなりかけに撮りましたがワンドといえど回り込む爆風とうねり、波などあったが鼻付近で消され、波とうねりはなんとか大丈夫。
風があるんで利用してやっていくしかアリマセン。
日中はこんな感じですが水深は10~17m付近 。
沈み瀬が中に沢山あり形状は複雑です。
早朝5時からスタート。
先ずグローよりスタートだが風が5時から10時方向へ強く入ってくる。
ポイントは前に撃っていて正面方向なのだが当然真っ直ぐいれると風で流されてしまい最悪エギが浮きっぱなしになってしまう。
投入を右2時方向へラインも、しの字を逆にしたようにラインがなるのでそこで風を利用してエギをフォールさせながら送りこんでいきます。
当然、辺りはまだ真っ暗な状態。
感覚で判断していきますがココでフカセテク。
風の力で送り込むのですがラインも微調整で出しながら出して行かないとフォールできません。
真っ直ぐ投げてしまうとフォールせずに左へ流されてしまいます。
ある程度沈下すれば大丈夫なのですが一種のドリフトと同じ原理です。
しょっぱなより赤イカ、1300g
3投目、この後が凄かった、10分くらいやり取りしやっと浮かせ寄せギャフ入れをしようと延したら瀬が低いので伸び過ぎてラインに絡んでしまい痛恨のバラシ。
カンナがバッスリ曲がっていました・・・・・
こういう時はタモがいいですね。
続きます。
やや明るくなって来ましたが同時に雨が降ってきます。
パターンを変え4号で攻めます。
早速1,5キロに続き2キロ超えがきます。
ちょっと止まり、しばらくしてから追加します。
このあたりよりさらに海はシケてきました。
風は段々、南の方向へ変わっていきます。
ズル引いてアタリから乗せます!
結構締め込みますが粘り強い特性のロッド。
浮かせに入るのも楽です。
マルマルしていますね。
コヤツのジェット噴射は楽しませて頂きました。
ラインがいつ飛ぶか分かりませんでした。
片手で撮ったんですが風と雨が・・・・。
9時過ぎ、2回目の瀬変わりで回収にきました。
男島へ移動します。
途中で回収して、それから上磯。
ココは激流ポイント。
真浦立神が近くに見えます。
ここに上がりましたが全くダメ。
潮は緩く動いてますが出ません。
が・・・・!
エギにアラカブがHITです。
12時半までやるがダメ。
水族館付近へ移動。
大分、風も落ち着いてきました。
3回目、瀬変わりで水族館へ決定。
しかし、潮の早さとドン深で底はフラット。
あまりにつれず、最後アラカブをブラで少し。
現地では撮ってなかったんで、新聞のサイズでお分かりなりますね。
体高も夕方までのテレビ欄までありますんで800g近かったです。
一応、おかず分で5匹。
天候は戻りませんでしたが爆風の中で7杯仕留める事ができました。
また機会あればですが南が吹き出すと男島北くらいしかないので厳しいでしょうね。
男女のうねりは凄すぎます。
本日釣果 1100~2889g 計7杯 + カブ5
2011年間釣行回数 28回 174杯
実は今日もムフフ
明日の記事で!