4月28日 南5m 波1.5m 中潮
今日は家族行事ごとで釣りはお休み。
まず午前中は町内のバレーボール大会。
例年だと敗退して午前中で引き上げるのだが今年は何故か順調?にストレート勝ち。
しかもフルセット・・・何故だ?ココだけの話、テキトーだったのに。
午後まで決勝まで残ってしまい昼からの釣行計画はどんどん遠ざかる
まっ!そこで負けて終わったんですが釣りに出かけるには中途半端な時間。
嫁が貝掘りに様子見に行こうと職場の方とホンちゃんが5月に計画しているらしくプラで潮干狩りに急遽行く事に。
長男坊は友達と約束していたらしく不参加。
今年も来ました、本日会場が14:30からでしたが着いたのが15:00。
諫早市小長井漁協管轄の高来町にある潮受け堤防の潮干狩り場。
一人5キロまでとなっていますが例年だと普通に取れます。
有明海なので潮が引けば遠浅なので結構、奥まで行けますが今日は人が特に多い。
1000人くらいいるだろうか・・。
ジャージに長靴、軍手にバケツ、ザルと熊手があればバッチシ!
しかしこんなに人が多くとも地盤が掘り返しが無い所で潮吹き穴を見つけて掘れば居ます。
ココは管理場なので満潮時、アサリを撒いているとの事(笑)
絶対、取れる訳です。
ちゃんと掘らないと取れませんが中には爆弾も。
大きなサルボ(赤貝)も多い。
しかし、キツイ・・・・バレーが効いてるのか足がプルプルしてきてる(笑)
段々、中腰になってきて余計に腰が痛く・・・
本調子で掘ってなかったですが2時間位で嫁と子供、俺でバケツ3/2を2杯、10キロ漬物樽に半分以上取れました。
しかし、嫁の眼力、埋蔵金を当てるようにアサリの群れを見つけ出す。
俺の倍まではいきませんが1.5倍以上は取ってました。
潮が満ちてくるとすぐにココは浸かります。
遠浅の有明海、資源で色々問題がある場所ですがいつまでも楽しませる海であって欲しいです。
ちゃんと現場に洗い場がありますが帰ってキレイに洗って塩水に漬け砂抜き。
食べるのは明日の晩でしょうね。
爆弾があったらいけないので念入りにチェック。
コレだけで大体8キロ程度です。
このままの状態だと塩吹いて水びたしになるので新聞かなにか掛けておいたが良いです。
腰が~!もう潟潟
By 雲仙Mt
4月27日 西北西7m 波1.5m 中潮
暖かくなってくると、たまに、無性に投げに行きたくなります。
先日、釣友ヨッサンと連休はどがんすっかと言いながらたまにはのんびりと。
久しぶりにシーズンインしたキス狙いでもで、大村湾の川棚周辺へ出向いてみました。
春先でも釣れるのですが、俺の経験上、晩秋が型、数も出るような感じです。
シーズンとしては外海に対し、インは2潮ほど遅く、落ちるのも早い、ボートで沖に出れば年中狙えるのかもです。
餌は青イソメ、地元の釣具屋で500円分購入。
やはり餌箱は木製がいいですね。
半日で500円分で丁度、足る感じです。
最初、ヨッサンが沖合い狙いからスタート。
俺は貝砂利に瀬が入る所を同じ水深を横引き狙い。
仕掛けはロケットストレート8号に9号3本仕掛け。
上下に蛍光玉、真ん中枝にはビーズ玉。
ヨッサンに足元でピンが上がりスタート。
しかし、細かいアタリはあるものの釣れない。
古びた桟橋の上からやってましたが続かず、ちょっと移動し海水浴場の中を攻める事に。
移動してみると潮の出入り口である部分に入れ込んだら直に当たり。
型は小さいが、居る事は分かった。
ヨッサンはエギ竿にナツメ中通し鉛にてチョい投げでHIT。
ある角度の狭い範囲しかアタって来ない。
色々入れて探ってみるが、やはり釣れるポイントは限られている。
型もマチマチ、数は暇させてはくれない程の釣果。
十分、オカズにはなる数でした。
丁度、昼に納竿。
近くで釣っていたのを見ていましたが良型のコノシロ、アジがサビキで釣れてました。
サヨリも来るとか、波止回りでも水烏賊の回遊もあり目視で確認できるほど。
サンダル履きでゆっくり楽しめる釣りもたまにはイイ
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YouTube: もう一度キスしたかった B'z
4月26日 北西9m 波2.5m 大潮
やはり今日は風の日でした。
昼から陸地でも爆風。
明日には止むと思ってますがせっかくのGW始まり。
いい天候が続けばいいのだが。
明日は近場で遊んでみようかと。
久しぶり、投げ竿を確認したらガイドが破損していた。
チョイ投げではエギ竿でもいいのだか、まだ水温低いと思い遠投できる投げ竿が欲しい。
買い物ついでに中古タックル屋に寄るとマズマズイイのが安く手に入った
この前、イイダコ釣りでタコエギをロストしていたので補充。
タコエギングも結構、面白いです。
岩ダコなど張り付かれたら最悪、まずエギは戻って来ないでしょう(爆)
こんな、普通に買えたらいいのだが長年使っていた物も時代の流れか廃盤になる釣り具も多い。
皆さんも拘りのメーカーさんとかあると思います。
俺も好きなメーカーさんのヤツは基準として使ってますが、どうしても違う状況とか正反対のスペックなどは他メーカーさんなど使う事が多いのではないかと思います。
もうネットでも少なくなったエギ政、長く愛用していたのだが、もう廃盤になって結構経ちます。
使っていた方はお分かりでしょうが、独特のポテンシャルありますよね。
要は違うクセのやつが必要の時も。
在庫も含め、もうあと10本程度しか手持ちがない。
無いものは仕方ないのだが、良い物が消えていくのは寂しい気がします。
昨日の塩サバ。
ノルウェー産の塩サバですが切った後に袋に入れ、追加で塩絞め。
真っ白になるくらい塩絞めします。
根魚の餌です。
で!明日からまたシケるので行って来ました。
もうリフレッシュ休暇も終わり。
すぐにGWなんですがね
暗い内から探ってますがキビナゴの群れが多い。
早朝よりエギングしますが小さいのを2杯のみ。
このキジハタはエギをボトムでズル引きしていたらエギで釣れました
イマイチ活性がなく通常の反対を動く潮で10時に見切って根魚釣りに変更。
自作ブラクリでノルウェーのサバ餌もしくは烏賊エンペラ短冊餌。
マズはGさんも来ました。
そして俺にも。
そう、イカツイ顔したオコゼです。
自作ブラクリで。
ハリスは、こういうもしもの為にカーボン10号、針はチヌ針8号のひねり有り。
餌はサバ塩漬けか水烏賊エンペラの短冊切り。
一回、根に入って無理矢理出したら頭がハゲてました(爆)
オコゼみたいにヒレに毒がある魚、他にもいますが最初、釣った後、ハサミで背ヒレを先をカット。
刺されればかなり、痛いです。
もし刺されたら病院へ。
下処理したら背ビレに沿って、両面に刃を入れます。
キッチンペーパーで抑えればやり易いですが、生命力強いのでこの段階でまだ活きてる時も。実際活きてました。
尾の方から刃で抑えて、引き抜きます。
キレイに抜けますが抜いたヒレは新聞紙に包んで捨てます。
三角コーナーなどにそのまま捨てたら、後片付けする方が怪我する事も。
久しぶりの釣果でした。