9月29日 北東5m 小潮
本日は朝早くより60kmも離れた病院で年1回の健康診断。
冗談でコメントに血圧がとか書いていましたが本当に数年前から数値が高いのですね。
しかし、釣果メールを見ると自分のアンダーラインを超えた奴がくると本当に血圧が上がってしまいますよ!(笑)
昨日の釣果で凄い殺気ある激励メールがジャンジャン。
仲間であり、良きライバルでもあるので追いつき追い抜かれ競い合っているのです。
いい刺激になっている事でしょう。
さて本日も夕マズメより平戸で開始致しました。
小潮で潮が緩い事と連日、海の濁りが若干キツクなっています。
潮の事を僕はよく記事に書きますが潮の強弱(大潮→小潮)で潮の筋は流れるラインが毎回、毎日違うのはお分かりだと思います。
魚、烏賊の活性は潮の筋によって異なり、またエギングではエギの向きもあるので凄く大事なことだと僕は感じています。
ただ、敬遠されがちなこちらに向かって来る潮、当て潮なのですがキャストしてアピールタイムは短くなるし通常のシャクリではエギの持つポテンシャルが十分に発揮できないデメリットがありますがこの当て潮は凄い釣果を満たす結果となり返って来ることもあります。
アピールタイムがショートな場合どうすべきか、要はその短時間にあった動きをすればいい事なのですね。
僕はそんなやり方をやっています。
さて今回も当て潮の中、短距離から攻めます。
1投目、パス。
2投目、パンチあり・・居ますね!
3投目・・・・
来ましたが小型。
斜め方向へ見ていると思われる烏賊(想像ですよ)へキャスト。
まあこれも小型ですが居ましたね。
外方向が警戒墨の為に足元で叩きます。
本日1番の605g、緩く湧き上がる潮の中で強制ボトムさせたエギに来ました。
次は遠投からサイドドリフトで止めた瞬間に来ました。
400gくらいの小型です。
しばらくサイド狙いで流しますが単発でポチポチ。
若干潮が早くなると浮いて来る烏賊が表層付近で当たってきます。
しかしチビです。
同じ攻めで様子を見ながら短距離ポイントを寝せます。
チビが続きます。
ココまでサイドで流して止めてのやり方なんですがチビしか来ません。
エギが浮いてしまい駄目なんでしょうね。
今度は寝かせた短距離から足元へ。
450gくらいが来ました。
もういっちょ!
さっきより少し小ぶりでした。400弱。
通り雨が強く振り始めたので夜9時、終了。
実釣り2時間半での潮流を釣るやり方でした。
また殺気を感じてます・・・。
はぁ・・・また今夜もカップメンかぁ~、米食いたい・・・・。