寒波後のエギング

11月30日 北西7m 波1.5m 中潮 月齢18.4 旧暦10/19







朝から風が止み天気もよく、運よく代休^ ^



久々、日中でのエギングへちょろっと行ってみました。


先日の寒波で状況は厳しいだろうと思ってましたが潮がデカイ時にはさほど影響は少ないのかも。

この時期の雨の方が雨後では厳しくあるのかもしれません。

全体での潮通しを車で流しながら大体でマイナーポイントへ

着いたのが朝ゆっくり出てきたんで10時ごろ、釣り開始にはあまりよい時間ではないですが中潮下り二番潮、上げ7部、俺にはピンで抑えてます。

しかし現場ではいきなりの雨(ーー;)

通り雨でしたが問題はそのあとでした。




たまに夜間では回してたので、先日、甘く印籠継ぎが感じてたのでワックスをヌリヌリし締めます



今回、従来のものから要望だして作って頂いたテストもあり粘着度をあげ、現地で塗り速乾と蓄積具合を感じたかったので



すんなり付着してくれる




雨後はやはり風が出てきますね。

ワンド内左11時方向からゆっくり潮が入り足元を、サイドに流れ押された潮が右手二時方向へゆっくり払い出してる。

目の前には騒ついた小さなベイトの影が水面下でザワザワしてるのがよくわかりました。

二時方向からキャストしゆっくり払い出す潮に乗せキャストした分よりも水深分、先に送り出す感じで着底


キレのよい潮噛みで出す潮は感じ取れ二回目の振りから着底した寸前にコン！とアタリを感じました。

触るだけなんでしょうね、抱かずもう一度振り着底し誘いでズル引きでノスっと乗りました。




日中にしてはまあまあサイズ

二投目はスカ、ワザとキレのある振りを続けましたが追っても来ません

同じ位置に三投目

ワンストローク後はステイからズル引き



同じパターンで六杯、うち3杯リリース

活性が終わり、違うポイントへ移動しますがもう潮止まりに近い


潮目はなく外潮がサイドに動いてるので底潮だけ引かれが動いてるかと思い始めます


興味本位でのチビの活性だけでした（笑）





ココでは豆が三杯(ーー;)




全てリリースし帰って頂きました。


風が偉い、出て来て二時間半程度で終了し合計9杯でした。



潮が変わり水温変化と澄み潮はあまりよくないですが寒の影響はさほど感じなく意外に活性有りました。



夜間だとまた違った味わいもありますが久々の日中でのエギングでした^ ^

おかしい

10月12日 北西6m 波2m 大潮 月齢28.8 旧暦8/30





夕マヅメ、イイダコエギングへ






この時期でずっと今季は来ない(ーー;)


ズル引きで狙いますがまだ海藻が根掛かります



この時期ならばもう切れてなければならないのですが水温はもう低下してるのでオフシーズンも間近なのに

絶対なんかおかしい(ーー;)





甲イカも全く見なくなったなぁ、また来よう^ ^

タコ釣りに来たが

9月27日 北東9m 波2.5m 大潮 月齢13.8十五夜 旧暦8/15




夕方、釣りから帰りまた近場でタコ釣りに





追い風なんで問題なしなんだが、全く魚信感じられず(ーー;)





まだ枯れた藻がここは残ってるんでもう少し、ここは先やな


しばらくシケそう(ーー;)

XXX

5月26日　　西北西4m　波1m　小潮　月齢7.9上弦　旧暦4/9

　

　

しばし、残業の帰り道で日没まぎわの海岸沿い。

　

　

あまり上弦の潮は好きではないが、ほんの数投だけでいい。

　

　

深追いはする必要はないので出たら安心するだけ。

　

これまでの集大成で海を見たら始まりくらいかと感じるのでした。

　

　

下げ干潮間際、アマモが横たわる。

　

間に入れても上弦の潮は下げが弱く感じるのは俺だけでしょうか。

　

　

トリプルエックスのダメダメダメです（笑）

　

反対潮で満潮から下げに来ようっと。

　

 

　

　

　

　

　

　

　

　

 

キャストエギング

3月21日　　北西5m　波1m　大潮　月齢0.7　旧暦2/2

　

　

　

　

平戸の歴史、キリスタンに関連するものが多いですが、決してそれがいいものではなかったようです。

　

中には江戸幕府がキリスタン信仰ある者を親子三代まで葬った話も有名。

　

密かに供養する祭壇も置かれてます。

　

島々には悲しい歴史も多いのです。

　

そういう供養をする祭りが行われてました。

　

 

　

そういう土地柄の中、歩いても行けるが俺が好きなショアからの延長線、でのキャストエギングとお土産の魚を求めて久しぶりに平戸近郊でやってきました。

　

　

　

水深ある深場でのエギングも時期的や状況に応じて良いのですがマズは自分が立つ位置、ショアからの事ですがその先には何があるか分りにくい、この先にはどんどん深くなってると誰しも思うでしょう。当然海なんで沖に行くほど水深は取れますが、ある程度は陸に近い部分は起伏が激しい所もあり、沖に向かうが最初は深くなってるが先はまた浅くなってるという場合もあります。

それが沖合い方向だったりサイド側だったりそれを潮に合わせた形でショアからでも撃てるが潮時間にしか合わす事が出来ずまして方向からの進入が出来ない、足場が一人しか撃てず先客がいたら撃てないし二人で釣行する事も出来ない。

　

そういう場所を見つけたり、ショアからでの前もってのリサーチから小型船にて通常のエギング、キャストエギングを狙えるのをやってるわけです。

　

通常の遊漁船ならば行き先や船長任せになるんですが、自己所有の船や場所によっては2馬力のゴムボートでも行けますが中々、ココに行きたくともそう簡単には行けないのが現状です。

　

探してみると行きたい近隣での小さな遊漁船されてるところもありますので相談されてもよいかもですね。そういう事も自分の機動力アップに繋がると思います。

　

 

　

水深13m辺りでも若干、藻は生えてるみたいですが澄み潮が最近多いですね。

　

水温も13.6度と低めです。

　

 

天候は朝のうちは雲が多く、紫外線発光のフラッシングを塗装したエギにてスタート。

　

　

潮も最初は悪かったので若干、深場からスタートし13m～17m付近を狙い4杯立て続けでしたが急に潮が入りだし、釣りにならなくなり移動。

　

　

地磯からの行き止まりで直先にはいつもいい反転流が入る場所があり、上げ満潮付近しか潮が入らない場所があったんですが水没する為にいつも撃てず、いつかはと思ってた場所に行けたので、行ってみたら、最初は潮はゆるゆるでしたが絶対潮は後、30分くらいすると入るはずとにらんでました。

　

30分も経たず反転が入り始めた事、移動してノーバイトだったのが直にヒット。

　

　

それが結構いい引きをしてくれて、上がったのが今期初の2キロ超えでした。

　

その後はしばらく狙いましたが潮の勢いがきつくなり沖合いへ出る事に。

　

イカは1時間半程度しか出来ませんしたが計5杯。

　

　

その後は、オカズ釣りにてアラカブ釣りに。

　

　

鉛にも針にもフラッシングを仕込んでます。

　

餌にもアミノ酸を。

　

　

1キロ頭に27匹釣果でした。

　

イカも早く春シーズンになって欲しいですね。

　

　

まずはいい天候で続いて欲しいです。