上場企業の今季純利益が前期比で45%増となり3か月毎に上方修正が続いている。
昨年度も前期比25%増だったから多くの企業では順調にコロナ禍の影響から抜け出しつつあるということになる。
市況の改善が大きく寄与しているようだが理由はともあれプラスはプラスである。
気になるのは業種間格差だ。
やっぱり飲食、観光関連などは顧客の戻りが遅いうえにその先も不透明で基本的に低迷が続く。
ここしばらくは政府の支援策頼みということになるのだろうか。
対消費者サービス業は労働集約型産業だから働く場をキープするという意味でも法人救済が重要だ。
政府は当面この分野の支援に全力投球しなくてはならない。
その代わりに、と言っては何だが業績が好調な業種や企業はそっとしておけばいい。(笑)
昨年度も前期比25%増だったから多くの企業では順調にコロナ禍の影響から抜け出しつつあるということになる。
市況の改善が大きく寄与しているようだが理由はともあれプラスはプラスである。
気になるのは業種間格差だ。
やっぱり飲食、観光関連などは顧客の戻りが遅いうえにその先も不透明で基本的に低迷が続く。
ここしばらくは政府の支援策頼みということになるのだろうか。
対消費者サービス業は労働集約型産業だから働く場をキープするという意味でも法人救済が重要だ。
政府は当面この分野の支援に全力投球しなくてはならない。
その代わりに、と言っては何だが業績が好調な業種や企業はそっとしておけばいい。(笑)