マッシーの日本寸評

「日本を少しでもいい国に、住みやすい社会に」との思いから政治、経済、時事問題を感性の赴くまま自由に批評します。

神戸大学バドミントン同好会の狼藉に思う

2024-03-27 11:10:25 | 社会問題

先日明らかになった神戸大学バドミントン同好会の狼藉には言葉を失った。

昔から大学生の放歌高吟など眉を顰める行為は多々あったが今回のように団体で児戯にも似た狼藉行為を長時間続け器物損壊を繰り返した例はにわかに思い浮かばない。

一体この学生たちのモラルはどこに行ってしまったのか。

そうそう、今回はサークルのOBも参加していたということだから単に学生だけではないのだが。

管理している大学側は参加者からの事情聴取を行い厳しい処分を行うとしているがその結果を注目したい。

当該サークルの無期限活動停止(あるいは廃部)は当然だが当該学生の一定期間停学、場合によっては退学処分も考えられる。

この際被害ホテル(旅館?)に対する補償問題も忘れてはならない。

これは大学が負担するものではなく全額不法行為を行った学生たちが償うべきだ。

もしもホテル側に逸失利益があるのであれば当然そういったものも含まれる。

こんな乱暴狼藉が二度と起きないよう後始末のロールモデルになってほしいと思うものだ。

 

 

 

 


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