先日衆院議長が衆院小選挙区に関し「3増3減」案を持ち出したことに耳を疑った。
衆院議長といえば「三権の長」の一人で国会議員の最終ゴール・ポストなのにねぇ。
当然不偏不党が建前だと思っていたがここで選挙区割りについて意見を発するとはあまりにも意外である。
どうも衆院議長は自民党籍が抜けていないらしい。
既定の「10増10減」案に比べると変更の度合いはかなり穏やかなのだが山口県が定数減の対象になっていないことが実はポイントである。
これだと安倍(清和会)会長の選挙区はそのまま存続するからねぇ・・・。(笑)
いずれにせよ衆院議長が今さらちゃぶ台返しする話ではないだろう。
衆院議長といえば「三権の長」の一人で国会議員の最終ゴール・ポストなのにねぇ。
当然不偏不党が建前だと思っていたがここで選挙区割りについて意見を発するとはあまりにも意外である。
どうも衆院議長は自民党籍が抜けていないらしい。
既定の「10増10減」案に比べると変更の度合いはかなり穏やかなのだが山口県が定数減の対象になっていないことが実はポイントである。
これだと安倍(清和会)会長の選挙区はそのまま存続するからねぇ・・・。(笑)
いずれにせよ衆院議長が今さらちゃぶ台返しする話ではないだろう。
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