昨日信じられない事件が起きた。
銀座の目抜き通りに面する高級時計店に仮面強盗が押し入ったのだが何と白昼だったのだ。
通行人が店頭を歩く最中、ガラス張りの店舗でバールを振り回しショーケースにあった高級時計類を奪い去ったのだった。
逃走に使った車両のナンバーもバレバレ、実行犯たちは20数分後に拘束され詳細は今後判明することになろうがとにかく今回の事件は明らかに今までの同種犯罪の次元(悪い意味で)を超えるものだ。
公衆の面前で何ら臆することなく実行に及ぶ、なんの恐れも感じない集団なのだ。
救われたのは程なくして実行犯が拘束されたことだ。
これが未だに逃走中なんてことになれば警察の威信は地に墜ちてしまうからねぇ。
もう1つ店舗には警備会社のステッカーが貼られていたが今回この警備システムはどのように機能したのだろうか?
犯人たちが暴れまくっている時に店員たちの姿は確認できなかったが何をしていたのだろう?
警備会社(や警察等)への通報は済んでいたのか?
恐らく反省点や今後の教訓がいくつか出てきそうである。
いや、出てこなくてはいけない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます