いよいよ新年が動き出す。
内外ともに懸案事項が山積だがこれからいい方向に向かうのか、大袈裟に言えば人類の叡智が試される。
それはそれとして今年は辰年、プロ野球でいえば中日ドラゴンズの年である。
ところがその中日、このところとんと揮わない。
22年,23年2年連続の最下位だがこんな無様はチーム初の屈辱だ。
一昨年最下位で終わった時中日がどんな補強をするのか注視していたが結局大した動きは見られなかった。
そして案の定、昨年もいい所がなくまたしても最下位に甘んじた。
これはやはり指揮官たる立浪監督の責任は免れないと思ったものだが3年目も指揮官は変わらない。
そして補強は?と言えば巨人から中田、中島が移ってくるというがいずれも古巣では出番が少なくなった言わば「お払い箱」なのだからあまり期待できない、たとえ大枚をはたいてもね。
果たして立浪監督に勝算はあるのだろうか。
今年はとにかく「勝利」に執念を持ってもらいたい。
そして今年もBクラスに終わるようだったらシーズン途中であってもサッサと身を引いて欲しいのだ。
フロントももっと責任を感じてよ、というのがファンの偽らざる心情だ。
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