昨日、たまたま立ち寄った井筒屋の七階で、なんと「からくり儀右衛門」こと田中久重が作った弓ひき童子の実演がありました。日本に二体しかない弓ひき童子のうちの一つだそうで久留米市が所有するのだそうです。しかも実際に実演してみるというのは非常に貴重な体験でした。
どうやって動くかというと、動力は全てぜんまい仕掛け。箱につけた糸を引っ張るとジージーといいながら動いていきます。

さ、矢をつがえましょうかね。

いい調子いい調子。

物見もOK。引き分けますよ。

えいっ。見事に飛んでいきました。
詰めかけた人々も息を呑んで見守っていました。ぜんまい仕掛けでこんな高度なことができたなんて、今の時代でも驚異的ですね。こうしたからくりに当時の人々が魅せられたのもわかるような気がしました。だって面白いもん。
↓押してくださると励みになります。

人気blogランキングへ
どうやって動くかというと、動力は全てぜんまい仕掛け。箱につけた糸を引っ張るとジージーといいながら動いていきます。

さ、矢をつがえましょうかね。

いい調子いい調子。

物見もOK。引き分けますよ。

えいっ。見事に飛んでいきました。
詰めかけた人々も息を呑んで見守っていました。ぜんまい仕掛けでこんな高度なことができたなんて、今の時代でも驚異的ですね。こうしたからくりに当時の人々が魅せられたのもわかるような気がしました。だって面白いもん。
↓押してくださると励みになります。

人気blogランキングへ