25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

トラブル

2018年06月29日 | 日記
 あるポータルサイトに登録して民泊を受け付けた。そのポータルサイトは試してみればとても用心深く、客情報をこちらに渡さないこちらからは連絡をとって、あれこれ確認しておきたい。そにやりとりメールBoxが用意されていて、そのポータルサイトを通して連絡ができる。ところが客はそんなメールBoxな見ない。ぼくが客だったとしても見ないだろうと思う。
 カナダの女性二人から予約が入った。宿泊日7日前になるとホスト側客側の情報がわかるように
なっている。ようやく電話番号がわかる。カナダ連絡先までかけてみる。ところが、出ない。留守電になっている。
 仲介ポータルサイト運営する会社に電話した。「こちらでコンタクトを取ってみます。また連絡します」 1日、2日と待ったが、どちらからも連絡がない。
 たぶんポータルサイトとトラブルになる。日本の支社などは何の権限もないのだ。
 こんな事情なのにコンピューターには、「本日ゲストが参ります」と無人機みたいなAIから連絡がくる。AIは事情を知らない。
 明日キャンセルでしたよ、と伝えなければならない。でないと宿泊したと見なされて、こっちが手数料を払うことになる。こっちが被害者なのだ。
 日本支社の担当者に説明をしても、「すみません。こういうシステムなものですから」と答えるだけである。呆れる。

 きっとAIなどが普及してくたらこういうイライラ感が日常的になるのではないか、思う。コンピューターに判断まかせる、という事態。源に、今まさに行われている。
 今日は19時半時点で予約客から連絡なし。コンピューターには、「今日客がきますのよろしくお願いします」
ということで、来週中にはトラブルになると思う。