今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

たたみいわしでバーニャカウダを作成。

2023年06月24日 | 素材
以前、鰯の丸干しでバーニャカウダをやった事があったので(近年オレンジ色はリンクのルール)、頂いたというか「ご自由に」の所にワリと長く置いてあった、たたみいわしでもバーニャカウダが出来るのでは?ないか?と・・・
(最初は一般的に『ふりかけ』を考えていたのだが、何かそれとは違う事をしてみたかった・・・)

西洋料理ではニンニクの芯を取ると仕上がりのマトマリが良い気がする。
(アジア系だと経済的なこともあるが、そのままで、数を減らして使える・・・)

このままでも充分だったが、発酵の旨味が欲しかったので、冷凍をしておいて何に使おうか?困っていた塩辛を入れてみた←茹でた海老とか烏賊等シーフード系をつけてもいいし・・・)。
結局アンチョビって魚醤の元祖みたいなモノだものなー
あとハーブと簡単な香辛料でアレンジ
個人的にオレガノが好きだし=魚介類にはオレガノも合うので)
油で煮込むのはコンフィツナ、・クラリファイドバターやキッパーペーストにも少し似ているなー

出来たー(なんか流石に『アトリエシリーズ』みたいになったな・・・PSとPS3それぞれ1作づつしかやっていないが・・・←ゲーム苦手なので、しかも攻略サイトを観ながらだけれど・・・)

お、そうこうしているうちにバーニャカウダになったよ・・・
イカ墨パスタみたいな色だな・・・
(確かに今回は発酵の旨味の代わりにイカの内臓も入っているが・・・)

これアリだわ・・・美味しい!!

残ったら、普通パンで、卵黄と温めてからぬぐうが、同じ小麦粉のパスタにしたら、これも絶品だった!!

『オマケ』

誰もがバーニャカウダを食べられるように

コンフィから鉄フライパンの「吸着水」と「酸化皮膜」について。

焼き魚からコンフィにしてパスタに

漫画飯「柔らかい太刀魚とシャッキリとしたレタスのパスタ」と松の実のロースト

自分のコンフィに挑戦。(←文中にリンクで飛べるモノと同じ・・・)



こだわらないチンジャオロースとレバニラ炒め

2023年06月24日 | 今日の料理
本当はモヤシ炒めシリーズに入れようか?(←近年オレンジ色はリンク)迷ったが・・・

赤ピーマンやピーマンがそのままでも美味しかったが、

本物の青椒肉絲は以前作ったが、あえてこだわらず、以前こだわら下味だけで

チンジャオロース風な青椒肉絲を作ってみた。

全然、美味しかったし、これでいいんだよなー、普段の食事は・・・

更にそれでルースー炒飯みたいなモノを作ってみた。

でもベシャっとしたご飯好きじゃないので、
なんで折角パラパラにしたのに、又ベシャっとさせるのか?解からん・・・
焼きそばにすればよかったな・・・

豚レバーがあったので、

鉄分やスタミナを補給したくて、本当のレバニラは以前作ったが、飲食業時代のまかないで作っていた炒めるだけのレバニラを作ったら、これも美味しかったー。

レバーを食べ終わった後の、モヤシ炒めが余っていたので、オイスターソースで旨味を加え、

焼きそばを作って起き、

レタスをかけまくって食べたり。

酢をかけ味変をしてもいい・・・

こだわらないと、もうなんでもありだなー

『オマケ』

制約なく料理をするチンジャオロース

ヒレ肉と鍋包肉(グオバオロー)と青椒肉絲

何度も食べられるチンジャオロース。

チンジャオロース

鶏レバニラ炒めに挑戦。

様々な基本が詰まったレバニラ炒め。



市販のチラシ寿司と玉子焼きで海苔巻きを。

2023年06月24日 | 素材
以前、変わり玉子の寿司(←近年オレンジ色はリンク)を作って超美味しかった事があったのだが・・・
市販のチラシ寿司と玉子焼きがあったので、これって海苔巻きに出来ないのかなーって。

ワサビの代わりに、国産の山わさびを溶いて・・・
(本当はローストビーフに使いたかったのだが、何故だか量販店で急に気が変わった・・・)

それを適宜・・・

ただ乗せただけのチラシと共に、こんな感じか・・・

お、これ・・・美味しいぞ!
ありだ、あり!!

単純なのに優しく、美味しい!!

素材が活きる酢の発酵のコクや旨味が、素材のシンプルさと、丁度良くなる・・・!!



ゴールデンルールを日常的に練習

2023年06月24日 | 飲み物
ゴールデンルールや、ティーバッグのゴールデンルールは以前学んだが、その後忙し過ぎて中々やっていなかったが、少し前、五反田のマユールでアッサムをGETしたので又、練習を始めた。

最後の一滴まで紅茶液を・・・
(勿論、限度はあるが・・・)

私、ここまでこだわっていたっけ?、イギリス文化だからか?

ああ~お店で飲んだのに近い(まだまだ遠く及ばないけれど、そのちょっとの差を縮める事が大変なんだー)、こんな感じだ・・・

今回タイマーは使わず・・・

時計で(1Fで用事があったので、1Fの時計なんだけれどね)

網杓子があった方が良いが、

モヒーニ等の経験と共に、何度も試す度に新しい発見が蓄積をされていく。

このお茶入れ、意外に茶葉が隙間から出ない設計な事に気付いた。

なれてきたなー

B型作業所のアクティさん多くの人に評判の良いオーツクッキーと・・・

もっと・もっと練習し、遥かなる高みへ(な~んてね!)

一緒に湯をカップの半分ぐらいまで入れればいいんだと新たに学ぶ。

おお、もう慣れてきた。

あとは味の安定性だけだな。。。偶に凄いのを煎れられる。

もうゴールデンルールで普段煎れることに慣れてきた!!!、やっぱり回数を重ねて練習をする事だなぁー

オマケ

紅茶1年生、ゴールデンルールを遂に!!!

煎茶をゴールデンルールで煎れてみたらどうなる?

ティーバッグのゴールデンルール。

ティー・スプーンをカップのフチにかけるプチ技を開発(?)。

良いミルクだとやっぱり違うよねー

ミルクティーがミルクティーらしくなるというか、活きるというか。(無論、砂糖は無し!!)



スモーク胡椒と柑橘類でマリネを練習

2023年06月24日 | グルメ
マルドンのスモークペッパー(胡椒)なる物を貰ったので、

マルドンのシーソルト近年オレンジ色はリンク)と共に使ってみよう。

先ずはサラダだな。おお~、フワッとスモークの香りがコクを増す感じだけれど、スッキリとしてスーッと消えていく・・・

次に酸味の強い柑橘類があったのでそれを酸味し、どうしても普段あまり作りたくないマリネをしようと思う

マルドンの塩とスモーク胡椒を。

白い袋は苦味が出るので取り除き、果汁を絞り

イタリアのオリーブオイルを。

これは有名シェフも行っているらしいのだが
実はペタペタと叩くと馴染みが良いらしい。

トマトを角切りにして、又マリネ液を作る事が、勿体無いので汁をかけて和えよう

刺身とそれぞれ、ヤハリ日本人なので刺身を食べたい・・・

おお~なるほど、なるほど・・・う~ん、方法は身に付けたけれど・・・

どうしてもマリネで美味しいって人生で1回しかなかったなー

イギリス産・maldonの『スモーク』シーソルトが止まらなくなる味『追加』。