エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

今日の花たちは素敵だ

2011年10月13日 | 
中空に架かる満月は、小さく見えるのである。
赤い満月が架かったのである。



本当は昨夜よりも今夜が満月である。
だが赤さが不気味である。

今日は時間があり花を探して歩いた。



カンナである。



紅いカンナである。
情熱の紅だ。

今がほぼ見ごろであろうか。




サルビアである。



この花の咲いていく様が良い。
特に約束しなくても、明日も綺麗に咲いてくれるのである。



淡いピンクで咲くハイビスカスである。



紅いハイビスカスは情熱の迸る様である。
なんとなく落ち着いてしまう紅なんて・・・ハイビスカスくらいのものである。



ナデシコである。
大和撫子・・・なでしこJAPANもあった。

とにかく、様々な例に引用される花である。
染めやすい花ということか!



この花は、ぼくはハナビソウと呼んでいる。
生命力の強い花で、何処でも根付き花開く。

ほんの少しの土さえあれば根付くのである。
最近我が家の周囲では、このハナビソウが満開である。



セイジの紅い花である。
これも生命力溢れる花である。

街にポイントを付け加える花である。




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 荒野人